JR9RVKの雑記的業務日誌

HF帯のモービル運用をメインに行うアマチュア無線局と、その免許人の備忘録。

QSLカードのレポート面を変更_221204

2022年12月17日 06時08分26秒 | ログソフト

ここ1~2週間はQSLカードの発注印刷、梱包などが立て続けにあったので、普段よりQSLカードの存在感が近い感じになっている。一方、今秋の運用モードは80%以上がFT-818@5W/L3レンジによるCWだったことに気付いたので、「じゃあQSLカードのシャック写真は、FT-818が含まれているように変更してみますか~。」と思いつき、久々に印刷フォーマットを変更することにした。

その写真は、現状はサイズが20mm×30mmという小さなものだが、“シャック外観”というタイトルでアンテナを含めたモービル全体を写したものと、“メインリグ” というタイトルでハンドマイクを持ちながらFT-891Mのメインダイヤルを回してワッチしている所を写した、計2枚を掲載していた。

で、これにもう1枚加えて、先の2枚のうち“メインリグ”を“走行モービルシャック”というタイトルに変え、3枚目に過去記事で紹介済みの“駐車モービル限定つなぎシャック”を撮った写真を充てて“駐車モービルシャック”というタイトルを付けてみた。

次に、画像を1枚追加するためのスペース捻出のため、“PSE QSL TNX”をレポート欄の右上に移動し、運用場所や“Mobile”の文字サイズを小さくした。ところが盲点と言うか当たり前なことなんんだけど、文字サイズは長さ方向の他に高さも低くなっちゃうことを実際にやってみてから気付いた。

そこで、以前から漠然と「何かしたい!」と思っていた、走行運用なのか駐車運用なのかを表現してみることとセットにしてみた。具体的には、“Mobile”の文字の上に出来たスペースに、走行運用であれば“Driving”、駐車運用であれば“Parking”を出力させることにした。

で、そのコントロール方法は悩んだ結果、チェック欄1と2を充てることにした。これで双方にチェック無しがモービル以外の移動運用、1欄にチェックがあれば駐車モービル運用、2欄にチェックがあれば走行モービル運用をなるようにした。ただし、1欄と2欄の両方にチェックがあると両方重なった“お釈迦カード”の量産になるので、そこは常時注意が必要になるね。

以上の内容で変更した結果、移動しない運用には非対応の印刷フォーマットになってしまったけど、もう2013年に移動しない局は廃止しているし、移動する局で常置場所からの運用も行っていないので実害は無い。と言うことで、作業終了とした。

-・・・-
この年末に発行するQSLカード(2022年10月2日の20QSO目以降)は、このフォーマットで印刷したものになります。画像の解像度は低いかもしれないけど、運用環境の雰囲気が少しでも伝わってもらえればOKかと。この先、駐車モービルシャック用のラックが完成すれば画像を差し替えすることにして、それまではこれで行こうと思う。


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