JR9RVKの雑記的業務日誌

HF帯のモービル運用をメインに行うアマチュア無線局と、その免許人の備忘録。

FT-818の購入経緯など

2020年07月25日 21時10分43秒 | リグ系

一昨日(7/23)の記事@第3送信機の増設による無線局の変更をご覧いただいた方で、技適番号を記憶していた方(←そんな人いるのかな?)またはネットで検索してみた方(←大半はコレでしょう!)は、そのモデルを把握なさっていることと思う。そう、今回の手続きで登録したリグ@第3送信機は、FT-818だ。

実際問題、現状は第2送信機FT-891Mを購入してまだ1か月経っていない上に、まだアンテナさえ繋いでいない。そういう状況の免許人に対して、やはり「このタイミングでFT-818?」だと思う。また、IC-705が発売されたばかりの今、ここでも「このタイミングでFT-818?」と思った方も当然いらっしゃるはずだ。その辺も踏まえて、購入経緯を書いてみようと思う。

まずFT-818には、先日のFT-891MのようにPotableZero社のエスコートアクセサリ“817-ESB”が有る。FT-891M購入時に店頭で見た現物やネット上に有る写真を見る限り、装着ルックスはFT-818の方がカッコよく見えた。

また、ネットで通販を展開しているハムショップのサイトでは、いずれのリグ用もSoldOutや入荷日未定、更には掲載そのものを止めたお店ばかりで、今後の入手は個人輸入に打って出ない限り絶望的だと感じた。

ここでどうしても頭を過ることが“IC-705”の存在だ。しかし、「IC-705は値段が高いし、ANT端子がBNCしか無いから、アンテナ系の使い勝手はオラには合わなさそう。あと仮にエスコートアクセサリが有ったとしても、奥行が短いからルックスは良くないだろうな…。」となり、ボツ。(←お前はIC-705に一体何を求めているんだ?)

そして2週間ちょい悩んだ結果、「このエスコートアクセサリを装着したリグを使うためには、私自身がFT-818のユーザーになるしかない!」との結論に至った。と言うことでFT-891Mの時と同じお店&同じセットメニューで、FT-818&エスコートアクセサリを購入し、数千円浮かすセット料金にあやかる作戦を実行した。

-・・・-
他にも購入を決めた理由は有るが、それらは関連する記事で述べていきたいと思う。


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