JR9RVKの雑記的業務日誌

HF帯のモービル運用をメインに行うアマチュア無線局と、その免許人の備忘録。

本日の運用結果_200503

2020年05月03日 22時24分46秒 | いつものQSO

昨日(5/2)は1QSOなれど、HFB-17@18MHz用ベースローディングホイップのデビューを果たすことが出来た。今日(5/3)は夕方から地元+αで買い物を予定していたが、ISESの予報が上向き傾向を示していたので予定を前倒しして14:35頃に自宅を出た。

モービル暖機運転中に軽く18MHzSSBをワッチしていると、7と8の強い信号を発見。いよいよ中距離をキャッチできる時期が訪れたことを実感。どこへ行こうか決めかねて運転している時に、上市町の某ポイントが頭に浮かび行ってみる。そこはセンターラインが引いてある町道と広めの農道が並行しており、農道の幅もクルマ2台分は有る。

運良く農作業中の方はいなかったので、そこにクルマを停めて18MHzSSBでCQを出す。2回空振り3回目で8からCALLいただき、双方RS59でQSO成立。過去に24MHzSSBでQSO実績が有ったようで、2WARCバンドQSOを達成、約5分のQSOを終える。その後は7が4連打、06が1局、07が3局、この4局で計30分ほどQSOいただく。その後はCONDXが落ち込み一旦終了。この時点で15:50、一部の買い物を明日以降に回して、今日は近間のみをやっつけることに変更。よってUターンして滑川市に戻る。

お店に入り、40分ほどの物色を経て1点だけお買い上げ。お店を出て再びワッチすると、4と7が聴こえる。バッチリ中距離CONDXになっているようだ。とりあえずクルマを走らせ、おそらく交通量が皆無と思われる滑川市内の某道路に向かう。ちなみに前述した農道より道幅が広くて標識が一切設置されていない道だ。もしもクルマが来ても楽々通れるので目いっぱい端に寄せて駐車し、空いてそうな周波数を探してCQを出す。

今度は空振り無しで、まずは6からCALLいただく。極端に強くも弱くもないが、大変安定した信号で月並みの内容でQSOを終える。結局6が3局(40、41、42)、7が3局(03×1、06×2)のQSOで、その後は空振りが続いたので17:45で一旦終了。

帰り道はワッチを継続した。出発してすぐにB4CRA@Chinaを発見したのでしばらく聴いていると、9の某有名DX’erがCALLして来たので「ん?何か特別な局かい?」と思って、ログにメモしてから私もCALL。結果、1CALLで応答いただき、3月の14MHzSSBに続いて18MHzSSBで走行モービルDX QSO を達成した。その後のワッチで弱いながらも、B4CRA はJAとEU各国を中心に呼ばれ続けていた。それを聴きながら自宅着、本日の運用はここまでとした。

CONDXが悪いまま5月を迎えたつもりでいたが、過去を振り返るとGW中に中~近距離QSOが出来なかった年も有ったので、そういう年よりはマシということになる。明日は今日残した買い物へ行く道中で、また運用出来ればと思うが、タイミングよく開いてくれることを祈りたい。


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