JR9RVKの雑記的業務日誌

HF帯のモービル運用をメインに行うアマチュア無線局と、その免許人の備忘録。

移動運用専用の時計(えっ?今更?)

2020年05月04日 21時59分40秒 | シャック構築

これまでの移動運用(再開後@概ね2020年1月~)では、かつて三脚に取り付けていた\1000くらいのデジタル腕時計を使用していた。しかし文字が小さくて見にくく、運用時にストレスを感じていた。更に電波修正機能付きの時計ではなかったので、運用前の校正が避けられなかった。そこで、大きな文字で時刻を表示する電波修正機能付きの時計を購入した。

それがUP写真の時計であるが、鋼尺で測ってみたところ、厚さ14mm×幅65mm×高さ91mmという大きさだ。購入時に求めた仕様と言うか条件は、①いわゆる電波時計であること、②液晶デジタル表示&時刻は24時間表示に出来ること、③可能な限り奥行き(厚さ)が短いこと、④ブランドがCASIO、SEIKO、CITIZENのいずれかであること、の計4項目だ。

この時計、まず車内には常設しない。走行運用以外のモービル運用の時だけダッシュボード上などに置き、チラ見だけで常に時刻の確認が出来るようにして、運用が終われば撤収する。撤収は普段使いのカバンの中になるので、なるべくかさばらない大きさが理想だ。

で、これを今朝、自宅から一番近いホームセンターで購入し、AMとPMそれぞれ買い物と抱き合わせで移動運用した際に使ってみた。ダッシュボード以外の置き位置として、UP写真のようにリグのセパレートパネルの上にも置いてみた。表示文字が大きいので、どこに置いても使えることを確認した。

ちなみに本日の運用結果は、AMに滑川市とPMに上市町から18MHzSSBにて、6が1局(47)、7が4局(全て06)、8が3局(105×1、106×2)、9が1局(28)であった。一応Sメーターは振らなかったが全エリアの受信は出来たので、もう一息のCONDXだったのかもしれない。ワッチ、頑張ります…。


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