撮り鉄2014part59（只見線 会津宮下－会津西方）

今晩（9/23）は道の駅“会津柳津”で車中泊。ちなみに翌朝の食事は久々にコンビニネタ、睡眠時間の確保と移動時間の節約を叶えるためだ。前晩がほとんど移動だったせいもあり意外と眠れて、4:00過ぎに一度目が覚めた。空を見てみると微かに明るくなり始めで、高い所は晴れているようだが低い所は曇っているように見えた。これを踏まえ始発便は曇りとにらみ、撮影を決めた。

■只見線 会津宮下－会津西方（撮影日：2014年9月24日）
ここは昨夏も撮った撮影地だ。前回は天気が晴れで次の便となる424Dを撮影したが、立ち位置の橋（R252＠新宮下橋）の影をギリギリカットする構図で撮影したところ、橋梁下部の半円アーチ形状がほとんど写せない構図を余儀なくされ、特徴的な形状が活かせない残念な結果に終わった。今回はF3.5＆ISO2500という光量確保を強いられたが、アーチ形状は押さえることができた。

場所は会津宮下駅から会津若松方面へ直線で約250m、R252＠新宮下橋上のやや東側から。歩道は立ち位置側には無く、反対車線側にある。撮り鉄を中心に考えると少し残念…。それでも撮影時間が6:00前なので交通量はゼロ。この橋は大型車が通れば若干揺れるので、時間帯の選択は結果的に正解かもしれない。

－・・・－
次はどこを撮影するか？何時まで撮影するか？は、まだ決めていない。とりあえず移動しながら決めることにして、小出方向に向かった。