JR9RVKの雑記的業務日誌

HF帯のモービル運用をメインに行うアマチュア無線局と、その免許人の備忘録。

2009夏_長距離撮り鉄(1/2 自宅~R252_道の駅尾瀬街道みしま宿~只見川第1橋梁俯瞰)

2009年08月14日 21時59分42秒 | 只見線

今回の長距離撮り鉄は、只見線だ。ここは比較的近いのでいつか行きたいと思っていたが、なかなか。移動コスト(高速料金)が高いのと、R252が約半年の冬期閉鎖となるので、手を付けていなかった。ところが、今年は高速1000円政策ということと、盆休が普段より長いので、一気に話が具体化した。

■8/13(木)21:00頃、出発。
富山は小雨が降っている。日曜日(8/9)発の下見時は長めの休憩込みで約6時間かかったので、少し早めに出発とした。途中で仮眠と思ったが、眠れなかったので休憩を長めにして運転を続けた。

■8/14(金)3:30頃、会津若松着。
下見時同様で食事のためと、宿泊する場合の宿泊場所の目星を付けるたに会津坂下を通過した。R49バイパス沿いに24H営業の銭湯とネットカフェを発見、必要に応じて見ればよいことを確認。かなり早いが、現地での朝食はコンビニ弁当以外で賄うのは無理と判断し、ファミレスで食事を摂る。

■8/14(金)4:20頃、R252道の駅_尾瀬街道みしま宿着。
只見線撮影地の知名度ベスト3の1つである只見川第1橋梁の最寄駐車場?だ。だが既に10台弱の車がある。このうち半分以上は同業者と見た。初めての場所ということもあるので、明るくなったらすぐに場所取りが必要と判断。ということで、寝る時間を確保できないまま準備に入る。

予想どおり5:00に明るくなってきたので、機材を持って森へ。現地で仕入れた情報では、本命のポイントへは15分ほど登るらしい。もちろん道など無いも同然。与えられた時間(約40分)と、体力的なもの(昨夜は徹夜)、安全な下山方法が無いと判断し、途中の斜面で構える。

さて肝心の水の様子だが、泥色だった。只見川はダムが多いせいか、水の流れが遅い所が多い。ここは2~3日程度の晴れでは泥色は消えないのかもしれない。富山の川とは大違いだ。しかし風がほとんど無かったので、水鏡は可能。これは遅い流れのお陰だな。

ここでは3枚(下り1本、上り2本)撮ったが、上り始発の1枚は明るさ不足、下り始発の1枚は風が吹いてきたので水面に乱れあり。よって1枚のみ何とか成功?かな。次回は泥水でない時を狙いたいが、これはかなり困難なのかもしれない。

-・・・-
文章が長くなったので、次記事につづく。


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