JR9RVKの雑記的業務日誌

HF帯のモービル運用をメインに行うアマチュア無線局と、その免許人の備忘録。

2009年夏の撮り鉄に向けて

2009年08月10日 22時41分28秒 | 段取りや移動日

昨日から盆休である。(と言っても昨日は昼過ぎまで職場にいたので丸々ではないが…。)で、久々の撮り鉄!しかも長距離バージョンを企てる。ところが現地の天候がフィフティフィフティのようで、ロケハンをメインに決行しよう。まぁ、あわよくば撮れるかも?というノリである。

今回のターゲットは只見線、以前からチャンスを窺っていた路線だ。只見線はアバウト並行するR252の冬期閉鎖が5月いっぱいなので、GWは×、当然年末年始も×だ。だから無理のない日程は盆休しかないのだが、去年までは暑くて気が乗らなかった。でも今年はあまり暑くないのと、高速道路通行料が片道1000円ということでやってみる気になった。

さて、盆休中は木金土日が1000円の日らしいので、日曜日である昨日中にゲートを通る。9日23:40自宅発、一路北陸道新潟方面へ。このとき富山は小雨だ。前日の睡眠時間が5時間程度なのと時間帯が時間帯なのとで名立SA、米山SA、栄PAで仮眠を摂る。この仮眠のポイント、すべて雨だ。雨粒は大きくないが、ひたすら降っている。その後は眠気も無くなり、10日5:30頃に磐越道_西会津PAに着く。ルート的には会津坂下で下りればよいのだが、おそらくまともな朝食にありつけないと判断し、1区間先の会津若松まで行く。(→3年前の餘部での経験が生きてる?)通行料1000円ならではの作戦である。読みは正解。さすがは会津若松ということで、24H営業のファミレスがあった。

朝食を終え、再び磐越道で会津坂下へ行く。この通行料は朝の通勤割引、それと時間の節約。R252を只見方面へ進み、事前に調べておいたロケ地を進路順に確認。雨が強くなってきたので1か所だけ現地を見なかったものの、見通しを付けることができた。そのまま帰路とするため、R252で小出へ向かう。初めての六十里越、結論は道活動なら許容範囲だが、撮り鉄のために毎回通るのは勘弁!である。よって只見線は会津側と越後側を同時に押えることはない路線と位置付けよう。(まぁ便数が便数だけに六十里越しなかったとしても無理があるのだが…。)

小出からR17で小千谷、R291で柏崎、R8で能生、北陸道で富山へ向かう。当初、帰りはALL下道のつもりだったが、それだと自宅着が19:00過ぎとなり洗車ができなくなるので、その時間を確保するためなのと、夕方の通勤割引が使えるのとで予定を変更した。結局18:10自宅着、その後は洗車をして今日は終了。走行距離≒670km。

さて、本チャンは木曜日以降だ。高速の通行料が1000円の日、雨が止んで水が落ち着くための日数を見込んだ。それまでにロケ地の絞込みとスケジュールを決めて、睡眠時間の調整に取り組むとしよう。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« JA9コンテストVU2009 | トップ | 18MHzモービル局とのQSO »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

段取りや移動日」カテゴリの最新記事