リクルートが発行しているフリーマガジン「R25」のネットに次のような記事がアップされていた。
どうして女性よりも男性の方が失恋を引きずるの?byR25
確かにそういわれればそうだ。フラれた現実に対していつまでもウジウジと拘っている、という観点からいえば、確かに男の方が女よりも重症のような気がするなあ。
この記事ではその要因をいくつか挙げている。
これはどうなのだろう。
少なくともオレにはどれも全くピンと来ない(^^;
第一、こんな男優位を妄信する「オレサマ」野郎なら、さっさとほかの女に向かって突進しそうだがなあ。「このオレサマをフルような女なんて信じられん!」なんちゃって\(^o^)/
なるほど。これはありそうな話だが、「あいつは俺のものだった」という執着がホルモンの影響であったとは寡聞にして知らなかった。
ていうか、女にはこういう意識って薄いのかね。
そうとも思えない人もいるが、きっとその人は当該男性ホルモンの分泌量が多いのだろう\(^o^)/
うーん、これだな、これが一番可能性が高そうだ。
もちろん、オレが男の立場にあるからそう思うのだろうけれども。
いずれにしても、このブログでも毎度書いてきたが、女に比べると男の方がなんに付けても未練がましいものだ。
詩などを読むと特に分かるね。
女の場合恋愛の最中に希望に溢れた詩を書く例が多そうだが、男は失恋したことを自分で受け入れられなくてウジウジと悲しい詩を書きつける傾向が多いんじゃないか。
前にも書いたが、演歌の作詞が殆ど男というところにもその傾向は如実に現れている。
小説だって、例えば田山花袋の「蒲団」と宇野千代の「おはん」とを比べてみても明らかだよね\(^o^)/
つまり男なんてそんなものなんだ。だから、別に引きずったっていいぢゃないか。
と開き直れるのであれば、ことは簡単\(^o^)/
というわけで、この記事の最後にある「好きだった人を早く忘れる方法」というのが秀逸。
という極めてアクティブな手法はいずれも相当な効果が期待できそうだ。
だが、オレとしては、「思い出を書き出してみる」という手法に心惹かれる。
それ以外に、「どうして好きになったのか」「全てが好きであったのか」「自分の方に落ち度がなかったのか」「相手との相性は本当に良かったのか」「そもそも相手は本当に自分のことを愛してくれていたのか「他に自分のことを見つめてくれている人はいないか」そのほか、思いつくことを淡々と整理して書き連ねていくと、自然に気持ちは落ち着いてくるものだ。
そうした作業の中で相手への気持ちを相対化できれば、恐らく失恋の痛みからも解放されることだろう。
どうして女性よりも男性の方が失恋を引きずるの?byR25
確かにそういわれればそうだ。フラれた現実に対していつまでもウジウジと拘っている、という観点からいえば、確かに男の方が女よりも重症のような気がするなあ。
この記事ではその要因をいくつか挙げている。
「まず考えられる理由は、男性の“ヒーロー願望”。歴史的に男女の関係は男性が優位なものだったため、無意識のうちに『自分が好きな相手は自分のことを好きなはずで自分がフラれるはずはない』と思っているんです。その分、フラれたときにショックが大きいのでしょう。また『男性はたくましく強く、女性は優しく従順であるべき』という“性役割ステレオタイプ”のズレも原因として考えられます。従順なはずの女性にフラれるという、本来の性役割ステレオタイプに反することをされたため、なかなか忘れられないんですね。男性は特に『相手の行動によって自分の行動が決まるのはイヤだ』という心理も強いですし」
これはどうなのだろう。
少なくともオレにはどれも全くピンと来ない(^^;
第一、こんな男優位を妄信する「オレサマ」野郎なら、さっさとほかの女に向かって突進しそうだがなあ。「このオレサマをフルような女なんて信じられん!」なんちゃって\(^o^)/
「縄張り意識を高める“テストステロン”という男性ホルモンの分泌量が多いと交際していた女性に対する執着も強く『あいつは俺のものだった』という意識が離れないようですね。バリバリ仕事をしている人や華やかな職場にいる人、モテるタイプの人の方が分泌量が多いといわれています」
なるほど。これはありそうな話だが、「あいつは俺のものだった」という執着がホルモンの影響であったとは寡聞にして知らなかった。
ていうか、女にはこういう意識って薄いのかね。
そうとも思えない人もいるが、きっとその人は当該男性ホルモンの分泌量が多いのだろう\(^o^)/
「女性に原因があることもあるんですよ。極論ですが、一般的に女性の方がウソも上手だし、計算高いもの。別れるときも、嫌われるのがイヤであいまいな別れ方をしてしまうことが多いんです。そうやってフラれた男性は、まだ可能性があるのかと勘違いして思いを断ち切れないんですね」
うーん、これだな、これが一番可能性が高そうだ。
もちろん、オレが男の立場にあるからそう思うのだろうけれども。
いずれにしても、このブログでも毎度書いてきたが、女に比べると男の方がなんに付けても未練がましいものだ。
詩などを読むと特に分かるね。
女の場合恋愛の最中に希望に溢れた詩を書く例が多そうだが、男は失恋したことを自分で受け入れられなくてウジウジと悲しい詩を書きつける傾向が多いんじゃないか。
前にも書いたが、演歌の作詞が殆ど男というところにもその傾向は如実に現れている。
小説だって、例えば田山花袋の「蒲団」と宇野千代の「おはん」とを比べてみても明らかだよね\(^o^)/
つまり男なんてそんなものなんだ。だから、別に引きずったっていいぢゃないか。
と開き直れるのであれば、ことは簡単\(^o^)/
というわけで、この記事の最後にある「好きだった人を早く忘れる方法」というのが秀逸。
- 思い出の品を処分する
- 連絡先を消去する
- 引っ越す
という極めてアクティブな手法はいずれも相当な効果が期待できそうだ。
だが、オレとしては、「思い出を書き出してみる」という手法に心惹かれる。
「どうして別れたのかやいまの気持ち、これからどうしたいかをまとめてみましょう。過去を整理すればスッキリして先に進めるはず」
それ以外に、「どうして好きになったのか」「全てが好きであったのか」「自分の方に落ち度がなかったのか」「相手との相性は本当に良かったのか」「そもそも相手は本当に自分のことを愛してくれていたのか「他に自分のことを見つめてくれている人はいないか」そのほか、思いつくことを淡々と整理して書き連ねていくと、自然に気持ちは落ち着いてくるものだ。
そうした作業の中で相手への気持ちを相対化できれば、恐らく失恋の痛みからも解放されることだろう。