日刊ゲンダイにこんな記事があった。
携帯データ“丸裸”恐怖の手口
確かに恐ろしい話だ。
携帯は個人情報の固まりだし、紛失したり盗まれたりした場合の被害は計り知れない。
だが、それ以外にもこんな危険があるのだな。
確かにあのICチップ、危ないなとは思いつつ、複製はできないとする説明があったので、まあ大丈夫かな、と考えていたのだが。
さらに、
なんだそうだ(^^;
ケータイ・メールには大抵「自動転送」設定がついている。
メールの確認を確実に行うための便利な機能で、もちろんオレも使っている。
その機能をよく知らないパートナーのケータイに、それを勝手に設定し、メールを監視する、なんていう連中もいるらしいが、これは相手にばれるリスクが高すぎるよね。
この「携帯スパイソフト」、その辺りがどのような仕掛けになっているのかは不明だ。しかし、通話記録まで転送されるというのだからかなりのものなんだろう。
「Mobile Spy」というソフトがそれにあたるのかもしれない。
これは、子供や従業員の監視のために使われるものだという話もあるが、例えそうだとしても、そんな姑息な手段をとって良好な関係が築けるだろうかね。却って相互に不信感を植え付けることになるようにも思われるが。
パートナーなどのケータイを盗み見る例はかなりあるらしい。
だが、オレは本当にこうした連中の気が知れない。
オレは全く見たいとも思わないし、見て得をすることなどあり得ないとおもう。
盗み見る連中に理由を聞くと、「安心したいから」などという噴飯ものの回答が多いという。
ものすごい勘違いだよね。
盗み見ようと考えている段階で、既にそいつは不安に取り付かれているわけだし、仮に盗み見た段階で何も発見できなかったとしても、そのときはたまたま発見されなかったと考えてしまうだろう。
つまり、怪しい情報を発見するまではずっと監視していたい、ということではないのか。
そして見つかれば見つかったで、さらなる不幸に落ち込むわけだ。自縄自縛の典型だよな
第一、そんなに信頼できないのであれば、パートナーとしてつきあっていくこと自体、無理な話であろう。
プライバシーがどうのこうの、などというようなレベルの話ではなく、心の問題なのである。
こんな連中に、恐らく魂の平安は未来永劫やって来はしまい。
まあ、それ自体は自分が望んで蒔いた種なのだから、勝手に不安がって不幸のどん底に落ち込めば気が済むのだろうが、そんな相手方に巻き込まれる側はいい面の皮だ。
そんなヤツ、ケータイやPCなどのメールを勝手に読まれたことがわかった段階で、さっさと別れるのが正解だね\(^o^)/
携帯データ“丸裸”恐怖の手口
確かに恐ろしい話だ。
「最近はほとんどの携帯電話にICカードが入っています。これは携帯の身元を示す証明書のようなもので、個体番号のほか携帯アドレスも入力されている。このカードを複製して別の携帯に差し込めば、本家の携帯の通話やメールが飛んでくるのです。日本の携帯会社は『ICカードの複製は不可能』と言っていますが、中国やフィリピンなどで密造、複製されているという噂は以前からあり、専門業者が存在する可能性もある。韓国の事件も、この手口ではないかと考えられます」
携帯は個人情報の固まりだし、紛失したり盗まれたりした場合の被害は計り知れない。
だが、それ以外にもこんな危険があるのだな。
確かにあのICチップ、危ないなとは思いつつ、複製はできないとする説明があったので、まあ大丈夫かな、と考えていたのだが。
さらに、
「海外では『携帯スパイソフト』が市販されています。このソフトを携帯にインストールするだけで、持ち主の知らないうちに通話記録やメールが別のパソコンに転送されてしまう仕組みです。日本でもネットで購入でき、一部の携帯で使えるといわれている。ソフトをインストールする作業は1時間もかからないため、亭主が寝ているすきに仕込み、行動を監視しようとする猟奇的な女房がいないとも限りません」(ITジャーナリスト)
なんだそうだ(^^;
ケータイ・メールには大抵「自動転送」設定がついている。
メールの確認を確実に行うための便利な機能で、もちろんオレも使っている。
その機能をよく知らないパートナーのケータイに、それを勝手に設定し、メールを監視する、なんていう連中もいるらしいが、これは相手にばれるリスクが高すぎるよね。
この「携帯スパイソフト」、その辺りがどのような仕掛けになっているのかは不明だ。しかし、通話記録まで転送されるというのだからかなりのものなんだろう。
「Mobile Spy」というソフトがそれにあたるのかもしれない。
これは、子供や従業員の監視のために使われるものだという話もあるが、例えそうだとしても、そんな姑息な手段をとって良好な関係が築けるだろうかね。却って相互に不信感を植え付けることになるようにも思われるが。
パートナーなどのケータイを盗み見る例はかなりあるらしい。
だが、オレは本当にこうした連中の気が知れない。
オレは全く見たいとも思わないし、見て得をすることなどあり得ないとおもう。
盗み見る連中に理由を聞くと、「安心したいから」などという噴飯ものの回答が多いという。
ものすごい勘違いだよね。
盗み見ようと考えている段階で、既にそいつは不安に取り付かれているわけだし、仮に盗み見た段階で何も発見できなかったとしても、そのときはたまたま発見されなかったと考えてしまうだろう。
つまり、怪しい情報を発見するまではずっと監視していたい、ということではないのか。
そして見つかれば見つかったで、さらなる不幸に落ち込むわけだ。自縄自縛の典型だよな
第一、そんなに信頼できないのであれば、パートナーとしてつきあっていくこと自体、無理な話であろう。
プライバシーがどうのこうの、などというようなレベルの話ではなく、心の問題なのである。
こんな連中に、恐らく魂の平安は未来永劫やって来はしまい。
まあ、それ自体は自分が望んで蒔いた種なのだから、勝手に不安がって不幸のどん底に落ち込めば気が済むのだろうが、そんな相手方に巻き込まれる側はいい面の皮だ。
そんなヤツ、ケータイやPCなどのメールを勝手に読まれたことがわかった段階で、さっさと別れるのが正解だね\(^o^)/