三寒四温とはよく云ったもので、立春を過ぎてから、交互に寒暖がやってくる。
朝のうちはそれでも相当に冷え込むが、昼間はだいぶ暖かくなり、陽も長くなってきた。
近所の沈丁花の蕾も育ってきて、そろそろあの甘い香りを漂わせてくれるのかもしれない。
こんな記事があった。
既婚警官が別の女性と披露宴「ずるずると」
これと似たような話を、以前このブログでも取り上げたことがある。
理解に苦しむ話
両方とも失いたくなかったから?
全く呆れたメンタリティとしか云いようがない。
今回は巡査部長なのだそうだが、社会的に安定した職業についている、まあ、それなりに常識も弁えていることであろう御仁がどうしてこういう軽率な行動に走るのか、全く理解できない。
「問い詰められた巡査部長は自分の親族に助けを求める電話をした」とのことだが、いったいどんなふうに「助けを求め」たのだろう。
他事ながら気になるところだ。
この三つの例を見比べてみると、どれもずるずる関係を続け、現在の妻も結婚相手の女性も、両方失いたくないという点では一致しているようだ。
オレが知っている類似案件だけでも、この10年ちょっとの間に3件もあったということは、きっとこうした事例はかなり多く存在するのだろう。
こんな明らかに不自然な関係が、そのままの形で継続すると考える方がどうかしていると思うが、「失いたくない」という気持ちは、恐らくそういう正常な判断すらも狂わせるものなのだろうね。
朝のうちはそれでも相当に冷え込むが、昼間はだいぶ暖かくなり、陽も長くなってきた。
近所の沈丁花の蕾も育ってきて、そろそろあの甘い香りを漂わせてくれるのかもしれない。
こんな記事があった。
既婚警官が別の女性と披露宴「ずるずると」
これと似たような話を、以前このブログでも取り上げたことがある。
理解に苦しむ話
両方とも失いたくなかったから?
全く呆れたメンタリティとしか云いようがない。
今回は巡査部長なのだそうだが、社会的に安定した職業についている、まあ、それなりに常識も弁えていることであろう御仁がどうしてこういう軽率な行動に走るのか、全く理解できない。
福岡県警などによると巡査部長は去年11月、北九州市若松区の結婚式場で既婚者であることを隠して妻とは別の未婚の女性と結婚披露宴を開こうとした。
披露宴にはそれぞれ親族など数十人が参列することになっていた。しかし当日、巡査部長側の親族は1人も現れなかった。披露宴が始まる直前に巡査部長を問い詰めたところ、巡査部長は自分が既婚者であることを認めたという。
問い詰められた巡査部長は自分の親族に助けを求める電話をした。電話を受けたこの親族は式場に向かう途中、「巡査部長が犯罪に巻き込まれているのでは?」と思い、警察に通報したことから問題が発覚した。
巡査部長はこの女性と数年にわたり交際を続けていたという。既婚者でありながら、いったいなぜ披露宴寸前までいったのか。巡査部長は県警の調査に対し「ずるずるとこうなってしまった…」と話しているという。
「問い詰められた巡査部長は自分の親族に助けを求める電話をした」とのことだが、いったいどんなふうに「助けを求め」たのだろう。
他事ながら気になるところだ。
この三つの例を見比べてみると、どれもずるずる関係を続け、現在の妻も結婚相手の女性も、両方失いたくないという点では一致しているようだ。
オレが知っている類似案件だけでも、この10年ちょっとの間に3件もあったということは、きっとこうした事例はかなり多く存在するのだろう。
こんな明らかに不自然な関係が、そのままの形で継続すると考える方がどうかしていると思うが、「失いたくない」という気持ちは、恐らくそういう正常な判断すらも狂わせるものなのだろうね。