台風の影響で、天気は大荒れ。衆院選も大荒れ!\(^o^)/
そんな8月の終わりであるが、夏休みも終わって、明日あたりから学校が始まるのかな。
夏休みの風物詩といえば、田舎への帰省、なんてのがあるが、ちょっと目を引いた記事があった。
夫抜きで夫の実家に行きますか?
これは「教えて!goo」に寄せられた質問で「夫は同行せずに私と子供だけで夫の実家に行くっておかしくありませんか?夫の実家には電車で1時間くらいです。」というのが、その趣旨のようだ。
なるほどねえ。
これに対する回答は、「孫のお祝いをしたいというもので、主役は孫なのだからおかしくはない」というあたりが主流になっているようだ。
尤も、「教えて!goo」の方には、もっとサバサバした回答も多く、結婚した以上、相手の両親は身内なのだから、おかしいと感ずる必要などない、とか、ダンナの実家と距離があるのではないか、とか、当たり前のようにダンナ抜きでダンナの実家に泊まりに行く、などといったものが意外に目立った。
なぜ、アメブロでは、そうした意見を採り上げないのかね?
それよりも何よりも、この質問が「教えて!goo」に寄せられたのは、昨年の5月のことで、今更とりあげる理由がよくわからないのだが(^_^;
話がずれたが、オレ自身の感覚からすれば、連れ合いの実家に連れ合いなしで出かけることには、全く抵抗を感じないどころか、却ってくつろげることの方が多い。
先日も、連れ合いの叔母が亡くなり、仕事を休めない連れ合いに代わって、オレが葬儀に参列したところだ。
「忙しいのに遠いところをよく来てくれた」と、叔父が俺の手を握りしめて言ってくれた一言で、往復8時間の移動の疲れも吹っ飛ぶというもの。
同じく、オレの連れ合いも、オレが仕事の都合で帰省が遅れてしまうときなどは、早めにオレの実家に行ってくれて、実家の手伝いなどをしてくれている。
だから、たまさかオレ一人で帰省などをすると、○○子(連れ合いの名前)はどうした?などと両親に難詰されたりするのだ。
特に父などは、連れ合いが帰ってくるのを楽しみにしているようだし。
オレの場合だって、義父がオレの来るのを楽しみに待っていてくれることが本当に嬉しかった。
二人して酒などを酌み交わしつつ、なんだかんだと話をする時間はかけがえのないもの。この人は自分のことを本当に大切に考えてくれているのだな、ということが言葉の端々から伝わってくる。
結婚は二人だけの問題だという風潮もあるらしいが、オレは、結婚によって連れ合いの家族や身内の方々と出会えたことは自分にとって誠に大きな財産だったなと思っている。姻戚関係というものがこれほどまでに大きな存在であるとは、それまで想像もしなかったのであるから。
連れ合いだって同じ想いだろうと思う。
だから、帰省の際に、オレの身内へのお土産を、真剣にそしてある種の楽しみを込めて選んでくれている連れ合いの姿に、何ともいえない温かさを感ずるのである。
尤もこれは、同居していないが故の効果なのかもしれないが。
そんな8月の終わりであるが、夏休みも終わって、明日あたりから学校が始まるのかな。
夏休みの風物詩といえば、田舎への帰省、なんてのがあるが、ちょっと目を引いた記事があった。
夫抜きで夫の実家に行きますか?
これは「教えて!goo」に寄せられた質問で「夫は同行せずに私と子供だけで夫の実家に行くっておかしくありませんか?夫の実家には電車で1時間くらいです。」というのが、その趣旨のようだ。
なるほどねえ。
これに対する回答は、「孫のお祝いをしたいというもので、主役は孫なのだからおかしくはない」というあたりが主流になっているようだ。
尤も、「教えて!goo」の方には、もっとサバサバした回答も多く、結婚した以上、相手の両親は身内なのだから、おかしいと感ずる必要などない、とか、ダンナの実家と距離があるのではないか、とか、当たり前のようにダンナ抜きでダンナの実家に泊まりに行く、などといったものが意外に目立った。
なぜ、アメブロでは、そうした意見を採り上げないのかね?
それよりも何よりも、この質問が「教えて!goo」に寄せられたのは、昨年の5月のことで、今更とりあげる理由がよくわからないのだが(^_^;
話がずれたが、オレ自身の感覚からすれば、連れ合いの実家に連れ合いなしで出かけることには、全く抵抗を感じないどころか、却ってくつろげることの方が多い。
先日も、連れ合いの叔母が亡くなり、仕事を休めない連れ合いに代わって、オレが葬儀に参列したところだ。
「忙しいのに遠いところをよく来てくれた」と、叔父が俺の手を握りしめて言ってくれた一言で、往復8時間の移動の疲れも吹っ飛ぶというもの。
同じく、オレの連れ合いも、オレが仕事の都合で帰省が遅れてしまうときなどは、早めにオレの実家に行ってくれて、実家の手伝いなどをしてくれている。
だから、たまさかオレ一人で帰省などをすると、○○子(連れ合いの名前)はどうした?などと両親に難詰されたりするのだ。
特に父などは、連れ合いが帰ってくるのを楽しみにしているようだし。
オレの場合だって、義父がオレの来るのを楽しみに待っていてくれることが本当に嬉しかった。
二人して酒などを酌み交わしつつ、なんだかんだと話をする時間はかけがえのないもの。この人は自分のことを本当に大切に考えてくれているのだな、ということが言葉の端々から伝わってくる。
結婚は二人だけの問題だという風潮もあるらしいが、オレは、結婚によって連れ合いの家族や身内の方々と出会えたことは自分にとって誠に大きな財産だったなと思っている。姻戚関係というものがこれほどまでに大きな存在であるとは、それまで想像もしなかったのであるから。
連れ合いだって同じ想いだろうと思う。
だから、帰省の際に、オレの身内へのお土産を、真剣にそしてある種の楽しみを込めて選んでくれている連れ合いの姿に、何ともいえない温かさを感ずるのである。
尤もこれは、同居していないが故の効果なのかもしれないが。