摩耶舞薮露愚

日々是口実日記(スパムメールの情報など)

漫喫を題材

2007年03月24日 | spam
漫喫を題材にしたspam。

送信者:漫喫 オーナー qqqqqrqrv352qqrqq3@yahoo.co.jp
件名:夜の店内は各部屋で乱れてます。
日時:2007年03月20日

当店内の部屋の中では、何をしても自由で営業しています。
監視カメラの設置も各部屋に設置しています。
広さは畳2畳位で、小さなソファー・テレビ・パソコンが設置されています。

ラブホのようにカップルで来て、SEXしていくなんて当たり前です。
喘ぎ声が、あっちこっちから聞こえてきます。
監視カメラ録画中と告知しているのにです。
そんな、馬鹿ップル達の影像を観て下さい。
http://*************************** 観放題です。
フェラチ○もプロ顔負けの凄さです。

女性1人で来られるお客は、喘ぎ声を聞いて オナニー しています。
たまに、アルバイトを引っ張り込んでSEXしています。
影像をみて頂けたら解ると思うんですが、女性の方が、大胆でスケベです。
http://*************************** 観放題です。


P.S  私も、お客の喘ぎ声を聞きながら、女性アルバイトに
     チンチ○をペロペロさせています。


「漫喫」と聞くと、アヤシイ空間と思ってしまう人が多いみたいだが、仕事で遅くなった人が、タクシーで帰って、また翌日出勤するくらいだったら泊まってしまおう、なんていう利用もあるそうで、結構多目的な空間らしい。

従って、場所によっては、このspamのような状況も全く考えられなくはないかもしれない。

しかし、勝手に監視カメラの映像をネットに流すとは、とんでもない犯罪行為だぜ。
とはいっても、このURLに行ってみると、どこからどうやってこの画像に行き当たるのかよくわからない。

いずれにしても、極めて怪しく、とてもではないが「ENTER」を押す気にはなれなかった(^^;

それにしてもコイツ、オーナーのくせに仕事場でこんな行為に及んでいるとは、どういうつもりなんだろう?(メールの内容が本当であれば、という話だが)
ま、そんな職業的倫理があれば、たとえspamであったとしても、こんな破天荒かつ破廉恥な話を流してくるわけがないか\(^o^)/
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児童養護施設女性職員、入所少年に性的関係を強要

2007年03月21日 | 男女の心象風景
児童養護施設女性職員、入所少年に性的関係を強要(読売新聞)

 和歌山市の児童養護施設で、20歳代の女性職員(非常勤)が2003年から05年にかけ、入所していた少年に性的関係を強要していたことがわかった。施設を運営する社会福祉法人は職員を05年4月に懲戒解雇。和歌山県は同年6月に職員の保育士登録を抹消した。

 県や施設によると、職員は02年1月に採用され、03年春ごろから約2年にわたって、高校生だった1人の少年に施設内などで性的関係を強要したという。少年と家族が05年4月に施設に訴えて発覚。当時の施設長は責任を取って06年に辞職した。

 少年は施設に対し「行くところがなく、断れなかった」と話していたという。
[読売新聞社:2007年03月20日 12時46分]


女性は刹那的に肉体関係のみを求めるようなことはないのではないか、などとこのブログで書きまくっていたのだが、こういう話があると、これは自分の勝手な思い込みだったのだな、と反省してしまう。

養護施設や精神科病棟など、相手方に抵抗したり訴えたりする能力が伴っていないところで展開されるこうした事件で、公にされるのは氷山の一角だという話を聞いたことがある。
そこに働く職員は相当なストレスを抱えていることも多く、そのはけ口を入所者などの弱者に向けてしまう、ということもあるのかもしれない。

抵抗の出来ない弱い立場の人間に対して、性的関係を強要する。
実に度し難い態度であるが、いったい、そんなことをして何を得られたのか、何を得たかったのだろうか。
「高校生だった1人の少年」というのだから、少なくとも単なる性的関係のみが目的ではなく、もしかすれば、かなり自分勝手な擬似恋愛だったのかもしれない。
相手が、「抵抗できない少年」であったにもかかわらず、自分に対して好意を持ってくれている、と誤解をしていたのか…。
20歳代の女性であれば、そんな犯罪行為に及ばずとも、いくらでも相手はいそうなのに、などと考えるのは、二重三重の意味で差別的偏見であることは承知しているが。

しかし、なぜ今になって「発覚」したのだろう?
この事件は2006年の施設長の辞職をもって、一応の解決をみているようにも思えるのだが…。
それにしても、責任を取って辞職した施設長は気の毒だ。責任者なのだから仕方がないということなのだろうけれども。
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迷惑メールボックスから拾い上げた

2007年03月19日 | spam
spamフィルターの機能が上がってきて、これはというspamをほとんど見なくなり、少し寂しかったのでちょっと迷惑メールボックスを見てみたら、こんなのがあった。

差出人:事務局<trilby88335@yahoo.co.jp>
題名:お世話になっております。
送信日時:Sun 03/18/2007 02:26:17 JST
Return-Path: trilby88335@yahoo.co.jp

お世話になっております。
大塚たまきです。
忙しいところご覧になって頂けることをとても嬉しく思います。

私を含めてなのですが、女性はいつの時代も恋愛の生き物だということをつくづく思い知らされます。
独身女性はもちろんですが、既婚者になるといつもときめいていたい、熱い恋をしたい、なかでも女性でありたい、そんな気持ちを抑えられずにネットを介して関係を希望するケースは一段と増加しています。
家庭に恋愛とセックスは持ち込まない・・・、男性も女性も一緒のようです。

浮気や不倫、そんな二文字だけでは片付けられない癒しを求めた男女関係があったら良いと思いませんか。

そんな思いを受けてとめての現在、家庭とは別の異性関係を結びたい方とのマッチングで、掲示板から相性が良さそうな方、数人限定でこのメールを私から送っているというわけです。
なぜかアナログ的なこうした橋渡しが大変好評をいただいています。

あなたもその中のお一人となったので、突然のお知らせに驚かないで下さいね。

http://www.*********** から女性をひと目見てもらえますか。
夫の海外赴任期間で、関係を真面目に希望していう方です。
掲載女性については詳細プロフィールの提出と電話確認を取っていますし、料金も掛かりませんからご安心下さい。

温もりをモットーに、大塚たまきからのご案内となりました。


文面だけを読んでいると、つい「ほほう」なんて思ってしまいそうになるが、「家庭とは別の異性関係を結びたい方とのマッチングで、掲示板から相性が良さそうな方、数人限定でこのメールを私から送っている」というところで、もうアウトだね。

こういうメールの前フリとして、掲示板で見かけた、とか、掲示板の書き込みを読んで、なんてのがそれこそ数多あるが、いまだかつて具体的な掲示板の名称を明らかにしているものにはお目にかかったこともない。
信憑性を高めるためにはもう少し考えた方がいいと思うよ。大きなお世話だけれども。

しかし、人と人との結びつきを、同性・異性で強引に切り分け、男女関係の癒しはセックスみたいなステレオタイプな決め付けをするのはいい加減にやめたらどうか。
男の中には、確かに「男女関係=セックス」みたいに短絡的な考え方をするヤツもいるかもしれないが、男に比べてはるかに高いリスクを負わなくてはならない女性が、それほど簡単に刹那的な肉体関係に走るとはとても思えない。
無論、中にはそうした行動に至る人もいることだろうが、それこそそれは「結果論」でしかないのではないのか。
女性にとって、「愛する」という精神的な想いがまず先にあり、相手を愛おしいと思う心の呼びかけに応えて、場合によっては肉体関係まで行くかもしれない、ということなのだろう。
あるいは求めるべき愛を失い、その失意を慰めるために別の優しさに逃避し、それがセックスに及ぶ、とか。

男の場合だって少なからずそうして傾向はあるに違いない。

いずれにしても、オレにとって「出会い系」とは全く理解の及ばない魑魅魍魎の跋扈する場所なのである。
そんなところでしか心の癒しを得られないのだろうか。本当にそうであるのなら、何とも哀しい限りの話ではないか。
しかも、家庭のある人間がそんな軽率な行為に及んで、自分にとって最も身近であるべき人を悲しませる。実に度し難い。
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小6女児と出会い系、ドライブしながら胸や下半身触る

2007年03月16日 | 男女の心象風景
小6女児と出会い系、ドライブしながら胸や下半身触る

 北海道警釧路署は16日までに、小学6年生の女児(12)にいかがわしい行為をしたとして、強制わいせつの疑いで釧路市の設備会社員の男(27)を逮捕した。

 調べでは、男は2月3日午後3時半から午後5時ごろまで、携帯電話の出会い系サイトで知り合った釧路市の女児と同市内などをドライブ。その間に小学生と知りながら胸や下半身を触るなどいかがわしい行為をした疑い。男は容疑を認めている。

 事件当日、少女から話を聞いた母親が釧路署に通報して発覚した。ZAKZAK 2007/03/16


とんでもないロリコン野郎だ!
と怒るのはたやすい。
しかし、なんだかどうにも釈然としない思いも残る。

先ず第一に、小学6年生が携帯を持っていて、しかも「出会い系」にアクセスできるという環境に置かれていたこと。
保安上、子供との連絡を確保するために携帯を持たせるということが必要な場合もあろうが、通話の相手方を特定するなど、対策はいろいろあるはずなのに。
なぜ、そんな危ない状況を放置していたのだろう。

もう一つ、その小学6年生が「出会い系」にアクセスをし、実際に男と知り合ったということ。さらにドライブにまで連れ出された上で、いかがわしい行為をされたわけだ。
文脈からすれば、少なくとも誘拐だとか無理強いをして車に連れ込んだということでもなさそうだから、一応、納得づくで一緒に行動したということだろう。
小学6年生がそんな行動に走る…。何だか計り知れない闇が広がっているようで不気味でならない。

こうした「事件」でいつも感ずるのは、果たして男の側だけに全ての原因があるのだろうか、という疑問だ。
彼女の思いが那辺にあるのか、それはわからない。
しかし、出会い系にアクセスして火遊びをしようという気持ちが(喩え興味本位にせよ)あったのなら、この男だけを責めるのはなんだか哀しすぎる。
こんなことを通じて満たされようと思うとしたのであれば、この子の心の中では何か大きなものが抜け落ちているのかも知れぬ。
それに応じた男も同様に…。
そうしたことをきちんと解明できなければ、表面的な対応のみの弥縫策で終わってしまい、真の解決には程遠くなってしまうのではないか。

もちろん、だからといってこんなことが許されるわけではないことも事実なのではあるが。
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spamブロック

2007年03月14日 | spam
先日、九州の霧島縦走に出かけていて、三日ほどPCメールを確認しなかったら、プロバイダが提供してくれているspamメールブロックに2000通ほどのspamが引っ掛かっていた。
spamブロックの威力に感心しつつも、こうしてspamの被害が顕在化しないことに、ちょっと複雑な思いも抱いた。
こうしたブロック機能が不十分だった頃は、対策の大きな柱として、spam発信元のプロバイダに対する通報という能動的な働き掛けがあったのだが、さほどの実害を被らないのであれば、まあいいか的な整理になってしまい、根本的な解決からは遠のいてしまうのではないか、という危惧である。
まあ、結局spamも、「読まれてなんぼ」の世界だから、こうしたブロック機能が高度化してくると必然的に衰退していくのかもしれないが、可哀想なのは無知なるが故に、販促活動の一貫としてspam配信業者に不特定多数のユーザーへの情報発信を依頼した人たちだろう。
spamを送りつけられた、という事実から、宣伝どころか逆に反感や怒りを買う始末になってしまったのだから。
しかしそれも自業自得ということかもしれず、結果として自分で自分の首をしめることになるのだろう。
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