このブログへの記事のアップも、すっかりご無沙汰になっている。
いろいろと個人的な事情もありモチベーションが上がらなかったこともあるが、年齢のせいもあってか(62歳)何事も面倒くさく感ずるようになってきたことも大きい。
パズドラも、なんとなく惰性でやっている感が強く、サブ垢の方が、特に頑張っているわけでもないのに、始めてから200日くらいの間にランクが530まで行ってしまった。
メインの方ではあんなに大変だったのに、とかなり拍子抜けしてしまっている(因みにメインの方のランクは830)。
ゲーム自体の難易度がかなり低くなってきているためでもあろうが、フェス限ガチャなどでも以前に比べてなんだか強力なモンスターが落ちやすくなってきている気がしてならない。
5000万DLなどと、本当かどうかは知らないがユーザーの獲得に血道をあげていることは疑いもない。
依然としてオレは無課金だが、それでも石は全く足りている。
どうしても欲しいガチャ限モンスターもそれほどなくなったし、モンスター交換所を使えばミラボレアスみたいな強力なモンスターも入手できる。
そういうものをかき集めればそこそこのダンジョンはクリアできるし、逆に云えば石を割ってまでもクリアしたいダンジョン自体がなくなりつつある、ということか。
そろそろ潮時かなあ、などとも思っているが、リアルな友人が親友登録されていたりするので、その踏ん切りもつかない。
まあこんな感じで細々と続けていくかな、というところか。
ところで、こんな記事があった。
【実態調査アンケート】「スマホゲームの課金」9割の方が後悔してます。
ゲーム会社にとっては、課金してもらってなんぼなのだから、レアなアイテムで釣るのは当然の営業努力であろう。
カネを払ってまでもゲットしたい魅力的なアイテムをどのように生み出すか、ということもきっと重要な戦略のポイントなんだろうな。
元農水省の事務次官が息子を殺害したという悲惨な事件があったが、殺害された息子は毎月ネットゲームに30万円以上課金していたという話がネットに載っていた。
事実かどうかはわからないが、ドラクエ10の世界ではかなりの有名人だったそうだからあながちフェイクでもあるまい。
ゲーム依存に関しては、以前にも書いたことがあるが、コンコルド効果によってサンクコストを無視するという心理に基づくのだろう。
それこそがゲーム会社の思うつぼなのだが、この記事にあるように9割の人が後悔しつつもはまってしまうというところが、深刻な問題なのかもしれない。
人間は、ほおっておくと大脳辺縁の報酬系回路によって簡単に手に入る快楽走り、前頭前野の理性をつかさどる機能よりも優先させてしまうそうだ。
目の前に欲しいアイテムをぶら下げられると、それが欲しいという本能に突き動かされてしまう。
従って、この記事にある「基本的にスマホにクレジットカード情報は登録せず、どうしても課金したいときはコンビニでカードを買うようにしています。」というのは、かなり正しい選択だろうと思われる。
実際にカネを払うことになれば、それが本当に必要なものか、そのお金で食べ物が買えるのではないか、デートの費用に回せるのではないか、という現実的かつ理性的な判断が働く可能性もあろう。
オンラインゲームなどというものは所詮形のないネット空間のデータやアプリに過ぎない。
手に取って楽しめるわけでもないし、端末が壊れたり、アプリが飛んだりすればそれっきりだ。
はい!全くその通りと思います。
いろいろと個人的な事情もありモチベーションが上がらなかったこともあるが、年齢のせいもあってか(62歳)何事も面倒くさく感ずるようになってきたことも大きい。
パズドラも、なんとなく惰性でやっている感が強く、サブ垢の方が、特に頑張っているわけでもないのに、始めてから200日くらいの間にランクが530まで行ってしまった。
メインの方ではあんなに大変だったのに、とかなり拍子抜けしてしまっている(因みにメインの方のランクは830)。
ゲーム自体の難易度がかなり低くなってきているためでもあろうが、フェス限ガチャなどでも以前に比べてなんだか強力なモンスターが落ちやすくなってきている気がしてならない。
5000万DLなどと、本当かどうかは知らないがユーザーの獲得に血道をあげていることは疑いもない。
依然としてオレは無課金だが、それでも石は全く足りている。
どうしても欲しいガチャ限モンスターもそれほどなくなったし、モンスター交換所を使えばミラボレアスみたいな強力なモンスターも入手できる。
そういうものをかき集めればそこそこのダンジョンはクリアできるし、逆に云えば石を割ってまでもクリアしたいダンジョン自体がなくなりつつある、ということか。
そろそろ潮時かなあ、などとも思っているが、リアルな友人が親友登録されていたりするので、その踏ん切りもつかない。
まあこんな感じで細々と続けていくかな、というところか。
ところで、こんな記事があった。
【実態調査アンケート】「スマホゲームの課金」9割の方が後悔してます。
ゲーム会社にとっては、課金してもらってなんぼなのだから、レアなアイテムで釣るのは当然の営業努力であろう。
カネを払ってまでもゲットしたい魅力的なアイテムをどのように生み出すか、ということもきっと重要な戦略のポイントなんだろうな。
元農水省の事務次官が息子を殺害したという悲惨な事件があったが、殺害された息子は毎月ネットゲームに30万円以上課金していたという話がネットに載っていた。
事実かどうかはわからないが、ドラクエ10の世界ではかなりの有名人だったそうだからあながちフェイクでもあるまい。
ゲーム依存に関しては、以前にも書いたことがあるが、コンコルド効果によってサンクコストを無視するという心理に基づくのだろう。
それこそがゲーム会社の思うつぼなのだが、この記事にあるように9割の人が後悔しつつもはまってしまうというところが、深刻な問題なのかもしれない。
人間は、ほおっておくと大脳辺縁の報酬系回路によって簡単に手に入る快楽走り、前頭前野の理性をつかさどる機能よりも優先させてしまうそうだ。
目の前に欲しいアイテムをぶら下げられると、それが欲しいという本能に突き動かされてしまう。
従って、この記事にある「基本的にスマホにクレジットカード情報は登録せず、どうしても課金したいときはコンビニでカードを買うようにしています。」というのは、かなり正しい選択だろうと思われる。
実際にカネを払うことになれば、それが本当に必要なものか、そのお金で食べ物が買えるのではないか、デートの費用に回せるのではないか、という現実的かつ理性的な判断が働く可能性もあろう。
オンラインゲームなどというものは所詮形のないネット空間のデータやアプリに過ぎない。
手に取って楽しめるわけでもないし、端末が壊れたり、アプリが飛んだりすればそれっきりだ。
夢中でやっているときは課金の必要性を感じ、ついついボタンをポチってしまうものです。
そのゲームに飽きたとき、ゲームデータが復旧できなくなったとき…その課金の無意味さに多くの方が後悔していることがわかりましたね。
はい!全くその通りと思います。