摩耶舞薮露愚

日々是口実日記(スパムメールの情報など)

出会い系運営会社1億円脱税容疑

2009年07月28日 | Weblog
久しぶりにしばらくいい天気が続いていたと思ったら、西日本に記録的な豪雨をもたらした梅雨前線が移動してきて、土砂降りとなる(>_<)
二週間近く前に梅雨明け宣言をしたくせに、小笠原高気圧の勢力を見誤ったのか、依然として梅雨前線は日本列島に停滞しているのである。

出会い系運営会社1億円脱税容疑 「サクラ」被害の声も

東京国税局!GJぢゃねえか!\(^o^)/

 出会い系サイトの運営で得た所得約3億3千万円を隠したとして、東京国税局がシステム開発会社「フリーワールド」(東京都新宿区)と福田裕志社長(38)を、法人税法違反(脱税)容疑で東京地検に告発していたことが分かった。同社は既に修正申告を済ませている模様だ。

 複数の業界関係者らによると、同社は「ご近所サーチ」や「マリアージュ」といった名称の出会い系サイトを次々と開設、運営していたが、架空の業務委託費などを計上するなどして所得を圧縮。07年9月期に約3億3千万円の所得を隠し、法人税約1億円を免れたとされる。

詐欺まがいの手段で登録客からポイント代を搾り取っているような危ないまねをしているくせに、「架空の業務委託費などを計上」して所得を圧縮するなどというせこい脱税をしていたことが、オレには全く解せない。
もしかしてこいつら、こうしたやり口を「詐欺」だなんて毛頭思っていないのかもしれないな。
「規約」を読んで納得ずくで登録をし、勝手に盛り上がってメールのやりとりなんかしてポイントを使いまくっている客は、こうした「会社」にとって正に「上客(カモ)」ではあろうが、客がノってくれているのだから別にいいではないか、と開き直られれば、それはそうだろうな、としか返しようもなかろうし。

こうした業界の有り様は、以前にも「“おいしい話”は全てウソ」で取り上げたところであるが、わかってはいても妄想を捨てきれない客ってのは後を絶たないんだろうね。

 東京・新宿の古いビルの2階に、「フリーワールド」の拠点はあった。

 ドアを開けると、広大なスペースに整然と机が並び、パソコンが置かれていた。120台ほどあるという。若い男女のスタッフが画面に向かい、キーボードをたたき続ける。24時間態勢だ。

 「サクラですか」との記者の問いに、同社担当者は「一般の男女が即会えるってことはない。こういったオペレーターさんを使って、お客さんの要望に応えてお話をするってことは、どうしても必要なんです」と答えた。

どうですか?これが実態なんだろうね。
「一般の男女が即会えるってことはない」から、サクラという存在は「どうしても必要なんです」と担当者は答えたそうだが、これは会社の売り上げにとって「どうしても必要」なんだろう\(^o^)/
だって、出会い系サイトがspamや犯罪と結びついている例なんかがこんなに噂になっている中では、普通の女性は警戒して近づいてくるはずがないもの。即会えるどころか、自然体では全く出会えない、というのが本当のところだろう。
警察でも規制を強化しているらしいが、モグリで営業している悪質なサイトは相当数あるようだから、国税局とは違った視点で、ぜひともバンバン取り締まって欲しいものだね。

ところで、出会い系サイトで出会うことはほぼ不可能に近いということが明らかになるにつれ、いわゆる「婚活サイト」が出会い系サイト化してきているという、予想通りの展開も起きているらしい。

1カ月5人もイケる…“出会い系”化する婚活サイト

 「『婚活』や『肉食女子』なんて言葉ができたおかげで、女性もあっけらかんと男あさりできる土壌ができた。われわれ出会い系の愛好家にとっては、とても恵まれた状況ですよ」

 そう言ってニンマリ笑うのは、出会い系歴10年以上の自営業の男性(37)。男性は、ある大手ポータルサイトが運営する「婚活サイト」を主戦場に、“狩り”を遂行。1カ月5人のペースで成果をあげているという。

プロフィールの年収などを偽装して登録。最初は誠実に対処し、一週間以内に次の約束を取り付けられれば、ホテル行きは確実なんだそうだ。

いやあ、鬼畜だね、全く。

しかし、簡単にホテルに行ってしまう女性の方にも問題がありそうな気もするが(^_^;
この鬼畜は「まれに焦らす女性もいますが、そういう場合は3回目でリリースする(=あきらめる)ことにしています」と曰っておられるが、焦らしているのではなく、危険なにおいを感じ取った、ということであって欲しいと願うばかりだ。

それにしても、こうした「婚活サイト」、入会の審査が厳しいとか予め登録料や年会費を徴収するとか、それなりにハードルが高いのだと聞いてはいたのだが…。

前出の男性は、「審査はなんとでもごまかせます。規制強化で無料の出会い系はほとんど消えて有料サイトばかりになりましたが、コストパフォーマンスから言うと、無駄なポイントでカネを消費させられる出会い系より、真剣に男を探している婚活サイトの女性を狙うほうが実は効率的なんです」と打ち明ける。

なるほど。
確かに、何人もの相手を「狩る」ことのみを目的にしているのであれば、「婚活サイト」の方がコストパフォーマンスはいいだろうね。

いずれにしても、ネットでの相手探しなんて、相手を探すことだけが目的だとするのであれば、こうしたリスクは避け得ないと思うよ。

前にも書いたけれども、どうしてもネットを利用したいのであれば、まず趣味などにおける同好の相手を捜し、時間をかけた様々なやりとりの中でお互いの気持ちを確認しあう方が、恐らく間違いは少ないだろう。

肉体関係だけが目的であれば、男の場合、愛情などの要素を捨象した上でなら手段は結構ありそうに思うし。

女性の場合は?
うーん、何度も書いて恐縮だが、そもそもそんな行為自体、あまりにもリスクが大きすぎると思うよ。余計なお世話であることは百も承知だけれども。
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ゲームをするため休みを取ることを理解できる?

2009年07月23日 | Weblog
livedoorの「ネットリサーチ」に、「ドラクエ9をするために、休暇を取る人が続出したそうですが…」として、こんなリサーチ結果が掲載されている。

<script language='javascript' type='text/javascript' charset='utf-8' src='http://research.news.livedoor.com/publish/middle/30683/plugin.js?graph_type=pie&color=red'></script>

43%が「理解できる」と回答しているようで、これはいい傾向だね。
自分のしたいことをするために休暇を取る、それを普通に容認する社会はやはり健全なのだろう。
もちろん「欠勤」ではなく、休暇を取ることによって周囲に迷惑を及ぼしていないことが前提だが。

しかし、オレは「理解できない」に投票した。
ドラクエ9みたいなゲームをしたいがために休暇を取る、という人の気が知れないからだ(^_^;

矛盾しているって?
うーん、確かにそうかもしれないが、有給休暇取得は労働者の権利とはいい条、多少なりとも職場には何らかの迷惑をかけるわけだから、やはり休む理由は自分自身が納得できるようなものでありたい、と思うのである。
優先順位、みたいなものかなあ。歯切れは悪いが(^_^;

ところで驚愕するような記事があった。

携帯電話の着信音を鳴らすのは著作権侵害で追加料金の支払いが必要であると著作権団体が主張

すでに携帯電話会社は着信音をユーザーに販売するにあたって著作権者にロイヤリティを支払っていますが、ASCAPはユーザーが公共の場所で着信音を鳴らすことで、音楽や映画などを演奏したり上映をする「興行権」が侵害されていると解釈しているとのこと。

そして興行権が侵害されているため、ASCAPは携帯電話会社が著作権者に対して追加のロイヤリティを支払わなければならないとしています。

このようなASCAPの主張に対して、電子フロンティア財団の知的財産部門を担当する弁護士は「着信音を利用している何百万のユーザーがレストランで着信音を鳴らしてしまうことが著作権を侵害しているのであれば、車の窓を開けてカーステレオを聴くことも著作権侵害である」と非難しています。

ユーザーにとってはさらなる負担を強いられかねない主張ですが、裁判所によって認められる可能性はあるのでしょうか。日本の携帯電話業界への影響があるのかどうかも気になるところです。

これは全く無茶苦茶な主張だな。
いったいどうやって、それぞれのケータイが着信音を鳴らしていることを捕捉するつもりなんだろう。
それに、ユーザーの中には、相手によって着信音を変えている人もいるだろうし、その場合は自己申告しろ、と、こういうことなのかね?\(^o^)/

以前話題になった、GIFにおけるUNISYSロイヤリティのことを思い出しちゃった。
尤もこのときは、むしろPNGの普及に弾みがついたわけだから、まあ結果オーライだったような気もするけれども(^_^;

まあ、とにかくJASRACという悪徳団体が、調子に乗って便乗しないようにと願うばかりだね
コメント (2)
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噂話はセクハラになりうるか?

2009年07月14日 | Weblog
セクハラに関して、以前、男性のセクハラ相談増加という記事をアップしているが、その中で、「自分の言動がセクハラではなかったか」「自分がセクハラの加害者として疑われている」という項目が、男性のセクハラ相談では上位を占めていると紹介した。
心当たりがないのに、セクハラまがいの行動してしまう人間だと思われてしまう無念さや屈辱は耐え難いものだろうと書いたが、実は、何気ない軽はずみな気持ちでそうした行動をとってしまう例もあるのだということを知るべきなのかもしれない。

男同士の女性に関する噂話はセクハラになりうるか?

これは、例えば酒を飲んでメートルがあがったときなどに、ついやってしまいがちな行動に対する重大な戒めではないか。

「セクハラ」という概念の普及が進んだ結果、職場の女性の面前で失礼な発言をする男性は、昔に比べると減った。しかし、男性同士だとつい、たがが緩んで、特定の女性に対する性的な噂話などをしている人もいるのではないだろうか。そんな発言が仮に、何らかの形で女性の耳に入れば、セクハラに問われる可能性があるのか? 答えはイエス。
「もとの発言者だけでなく、それを伝えた人に悪意があれば、その人も責任が問われる可能性がある」(『女は男のそれをなぜセクハラと呼ぶか』(角川書店)の著者でもある、山田秀雄弁護士)

これはなにも「性的な」話だけに限るまい。
その噂の対象となる女性が不愉快になったとすれば、直截的な表現であるなしにかかわらずアウト!ということだ。

いや、全うに考えれば、これは当然だろう。

例えば、自分自身に照らして考えてみるといい。
自分が同席していないところで、自分のことをおもしろおかしく酒の肴にされていたとしたらどんな思いがするだろうか。
自分の耳に入ってこないのであれば、まあ、それはそれで「知らない話」だから、まだいいのかもしれないが、悪意も持った者、あるいはお節介なヤツが、その話題を注進に及んだりしたら…。

嫌だろ!?やっぱり!

であればセクハラの要件は当然満たしていることになるよね。セクハラの対象となった人が、それを主観的に「セクハラだ」と感ずればそれまでなんだから。
主観的にそう感じられたらアウトというのはあまりにも厳しい、という感想を持つ人もいるかもしれないが、こうした整理であるからこそ、実際にセクハラ被害を受けてきた人たちの救済にもつながっていることを理解すべきと思う。

しかし、もちろん、それ故の問題点もある。

この主観重視という基準は、多くのセクハラに苦しむ女性を助けてきたが、問題点もある。まず、純粋な恋心が不法行為とされてしまう可能性がある点。男性上司が年の離れた女性部下に恋をし、電話やメールでアプローチするも、相手からはそれがセクハラだと責任を問われ、上司が自ら命を絶ってしまったケースが実際にあった。たとえ、常識の範囲で、異性としてのアプローチを行ったとしても、上司と部下という立場関係に加えて、部下からの訴えがあれば、法的責任を問われる可能性があるのだ。

これはある意味、極端な例といえるかもしれないが、直接に上下関係がある場合は、通常のコミュニケーションという範疇からはじき出される可能性もあるということなのだろう。

冒頭の例に戻れば、ある異性のうわさ話をする、という行為の中には、多分に相手に対する親愛の情が含まれている場合もあり得る。
好きだから、つい話題に出してしまい、それを相手に気取られないための用心や照れくささからチャラけたこと口にする、という小学生並みの行動をとる野郎も結構いるのではないか。

たまたまその相手方と職場が同じであることが、問題の大きなポイントになるのであれば、次善策としては「同じ職場の異性には恋をしない」ということにならざるを得ない。
でも好きになってしまったら…。
まあ、やっぱり、相手に好意を持ってもらえるよう、焦ることなくひたすら誠実に行動するしかないのかもしれない。
それによって相手からから信頼感を得ることができれば、少なくとも先に引用した記事のような顛末には至らないだろう。
従って、

では、デートに誘いたい異性が職場にいる場合は、具体的にどうすればいいのか。野暮で無粋かもしれないが、「無理に誘ってるわけじゃないからね」など、相手の自由意思を確認する作業が不可欠だ。もし誘いを断られても、そのことを理由に職場で無視したり、配置転換したりするような不利益を相手に与えることは厳禁である。

この、記事の最後に記載されている総括は、なんだかあまりも投げやりな態度のように見えて仕方がない。
というより、「無理に誘っているわけじゃない」などとエクスキューズをつけた誘いをする前に、しなければならないことがたくさんある、ということなのではないのか。
恋愛というものが、「相手を大切にしたい」という純粋な思いから発展するものであるのなら、だ。
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「大人の遠足」

2009年07月10日 | Weblog
「大人の遠足」わいせつバスツアー 放送作家ら逮捕

 「大人の遠足」と称して大型観光バスを貸し切り、高速道路を走行中の車内で客らにわいせつ行為をさせたなどとして、8日までに東京都新宿区のハプニングバー経営者ら男女4人が逮捕された。客の男女は、ほかの客らの前で全裸になり、プレーする“暴走”ぶり。逮捕者の客には、過去にテレビの音楽番組を手がけた放送作家の男も含まれていた。警視庁の調べに、放送作家は「下着はつけていた」と容疑を否認しているという。

放送作家は木崎徹氏。「ZACKEY」とも呼ばれる大物プロデューサーで、「11PM」のディレクターを皮切りに、NHKのポップジャムやフジテレビの「夜のヒットスタジオ」を手がけていたという。

様々なシチュエーションでこれまでにも何かと問題を惹起してきたハプニングバーのイベントだから、このくらいのことはしそうな気もするが、公然わいせつ容疑で客も含めて御用とは何とも情けない話だ。

 逮捕容疑は、木崎容疑者らは6月7日午前10時半頃から約15分間、関越道下り線高坂サービスエリアから赤城パーキングエリアを走行中の大型観光バス内で全裸になり、わいせつな行為をした疑い。

日曜日の午前10時半頃からノリまくりだった訳ね!\(^o^)/
すごいなあ、本当にびっくりする。

しかし、公然わいせつ容疑とはいい条、バスに乗っていた人々は、運転手を除いて全員「同好の者」だったのだろうから、これでひっくくるのはさぞかし難しかったろうな。
裸になっている様子は、車外にも見えていた可能性がある」とのことだから、これをもって立証するのだろうか。

それにしても、「大人の旅行」が6月7日に実施され、それから一月経って逮捕に至ったとのことだが、なぜ発覚したのかね?

誰かがたれ込んだのだろうか?

そのあたりのことはこの記事からはわからないが、まさか車外から見ていた人がいて通報に及んだということでもあるまい。

うーん、どうも疑問が残るな(^_^;

ところで、その内容の過激さについては、こんな記事があった。

これこそ安近短…貸し切りバス乱交ツアー“濃い”中身

 ハプニングバーならぬ“ハプニングバス”というわけだが、このバスは大手バス会社の30代男性運転手が同倶楽部の知人の依頼で手配したもので、自らが運転していた。

 HPには車内の写真もあり、全裸の女性がカーテン全開の座席で男性と交わる様子や、バスガイドよろしく上半身裸でポーズをとったり、運転席に座ってハンドルを握る写真などが掲載されていた。

 さらには、制服姿の男性運転手が女性の丸出しの尻の脇で親指を立てているショットも。

 バスは55人乗りで、一般の団体向けにも使用されている。運転手は今年2月から計4回、このツアーに乗務していた。


運転手、「黙認」どころか完璧に「営業」してるぢゃねえか!\(^o^)/
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JSのSEX事情!

2009年07月05日 | 男女の心象風景
「小学5年ぐらいで援助交際」産科医語る驚愕のSEX事情

先日、中高生男子がカネで同世代の女子を買うでも、若年層の援助交際について触れたが、その続報版とでもいうべきか。

そのときは、客が中高生という点で驚いてしまったわけで、売る側は当然それよりも活発な【商売】をしているであろうことは容易に想像できたが、改めて「産科医」の話を聞くと、暗澹たる想いにさせられてしまうね。

「今の小学生は、ほんと凄いよ~」

産婦人科医の赤枝恒雄さんが中学生に聞くと、こう驚くのだそうだ。

赤枝さんが院長をしている赤枝六本木診療所。夏休みなどが明けた後は、外来の3割ほどが10代の患者になる。

「小学校5年ぐらいで援助交際していた女の子がいたんですよ。タレントの追っかけをしていましたが、いつも
パンツが汚れていて、クラミジアなどの性行為感染症を繰り返していました」

この少女が来院するたび、赤枝さんは、「もうセックスは止めろ」と忠告した。しかし、少女は、その数を減らしたものの、懲りずに繰り返した。その後しばらく、赤枝さんは、少女の姿を見ていない。

外来の3割が10代の患者…。
さすがに目眩がする。

この「小学校5年ぐらいで援助交際していた女の子」の例も、産科医の元に診察を受けにくるくらいの知識と問題意識はありながらも、「懲りずに繰り返し」てしまう。
根本的な解決をしようという意志は恐らくみじんもないから、うるさく言われるのを嫌って通院してこなくなった、ということなのかもしれない。
タレントの追っかけをやっていて、やはり金がかかるのだろうが、手っ取り早く金を作る方法として「売春」に走る意識が、オレのようなおっさんには全く理解できないのだ。

「学校の先生は、女の子のお腹が大きくなっても、見ていませんね。意外と分かっていないんです。子どもがよく知らないでセックスをする遊びを『くっつけっこ』と言う映画もあるように、アメリカと同様、日本でもセックスのハードルは低くなっています。『妊娠しても、産めばいいだけじゃん』という子もいるんですよ」

「妊娠しても、産めばいいだけ」という。
しからば、産んでしまった後、どうするつもりなのか、と小学生あたりに聞いたところで詮無い話なのかもしれない。
仮にこれらの子の親であれば、産んだ子の弟とか妹として育てる、などというのかな。

しかし、

「親との会話が少ないほど、セックス体験が早まるんです。共働きで忙しかったり、離婚など家庭崩壊があったり。親が見ていないから、寂しくなるんですよ。しかし、『気持ちいい』『楽しい』では、エイズなど怖いことに気づかない。子どものプライベートに踏み込むと先生も怒られるので、会話をもっと増やすよう家庭を立て直すしかないでしょうね」

ということなので、そんな親子関係の中では、単なる「外聞」だけで物事を処理しようなんていう風潮に陥る可能性も大だ。

暴論であることは認識しているが、この記事のコメントにもあるように、売る側にもきちんとした罰を与えないと、解決は覚束ないような気もする。
もちろん買う側が言語道断であることなど議論の余地もないが、売る側を「被害者」としてのみ扱う考え方も見直した方がいいように思う。

あるいは思い切って、元服とか着裳あたりのところまで戻るか。
かの時代においては、12歳くらいで婚姻を結ぶことも結構あったわけであるし\(^o^)/
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