久しぶりにしばらくいい天気が続いていたと思ったら、西日本に記録的な豪雨をもたらした梅雨前線が移動してきて、土砂降りとなる(>_<)
二週間近く前に梅雨明け宣言をしたくせに、小笠原高気圧の勢力を見誤ったのか、依然として梅雨前線は日本列島に停滞しているのである。
出会い系運営会社1億円脱税容疑 「サクラ」被害の声も
東京国税局!GJぢゃねえか!\(^o^)/
詐欺まがいの手段で登録客からポイント代を搾り取っているような危ないまねをしているくせに、「架空の業務委託費などを計上」して所得を圧縮するなどというせこい脱税をしていたことが、オレには全く解せない。
もしかしてこいつら、こうしたやり口を「詐欺」だなんて毛頭思っていないのかもしれないな。
「規約」を読んで納得ずくで登録をし、勝手に盛り上がってメールのやりとりなんかしてポイントを使いまくっている客は、こうした「会社」にとって正に「上客(カモ)」ではあろうが、客がノってくれているのだから別にいいではないか、と開き直られれば、それはそうだろうな、としか返しようもなかろうし。
こうした業界の有り様は、以前にも「“おいしい話”は全てウソ」で取り上げたところであるが、わかってはいても妄想を捨てきれない客ってのは後を絶たないんだろうね。
どうですか?これが実態なんだろうね。
「一般の男女が即会えるってことはない」から、サクラという存在は「どうしても必要なんです」と担当者は答えたそうだが、これは会社の売り上げにとって「どうしても必要」なんだろう\(^o^)/
だって、出会い系サイトがspamや犯罪と結びついている例なんかがこんなに噂になっている中では、普通の女性は警戒して近づいてくるはずがないもの。即会えるどころか、自然体では全く出会えない、というのが本当のところだろう。
警察でも規制を強化しているらしいが、モグリで営業している悪質なサイトは相当数あるようだから、国税局とは違った視点で、ぜひともバンバン取り締まって欲しいものだね。
ところで、出会い系サイトで出会うことはほぼ不可能に近いということが明らかになるにつれ、いわゆる「婚活サイト」が出会い系サイト化してきているという、予想通りの展開も起きているらしい。
1カ月5人もイケる…“出会い系”化する婚活サイト
プロフィールの年収などを偽装して登録。最初は誠実に対処し、一週間以内に次の約束を取り付けられれば、ホテル行きは確実なんだそうだ。
いやあ、鬼畜だね、全く。
しかし、簡単にホテルに行ってしまう女性の方にも問題がありそうな気もするが(^_^;
この鬼畜は「まれに焦らす女性もいますが、そういう場合は3回目でリリースする(=あきらめる)ことにしています」と曰っておられるが、焦らしているのではなく、危険なにおいを感じ取った、ということであって欲しいと願うばかりだ。
それにしても、こうした「婚活サイト」、入会の審査が厳しいとか予め登録料や年会費を徴収するとか、それなりにハードルが高いのだと聞いてはいたのだが…。
なるほど。
確かに、何人もの相手を「狩る」ことのみを目的にしているのであれば、「婚活サイト」の方がコストパフォーマンスはいいだろうね。
いずれにしても、ネットでの相手探しなんて、相手を探すことだけが目的だとするのであれば、こうしたリスクは避け得ないと思うよ。
前にも書いたけれども、どうしてもネットを利用したいのであれば、まず趣味などにおける同好の相手を捜し、時間をかけた様々なやりとりの中でお互いの気持ちを確認しあう方が、恐らく間違いは少ないだろう。
肉体関係だけが目的であれば、男の場合、愛情などの要素を捨象した上でなら手段は結構ありそうに思うし。
女性の場合は?
うーん、何度も書いて恐縮だが、そもそもそんな行為自体、あまりにもリスクが大きすぎると思うよ。余計なお世話であることは百も承知だけれども。
二週間近く前に梅雨明け宣言をしたくせに、小笠原高気圧の勢力を見誤ったのか、依然として梅雨前線は日本列島に停滞しているのである。
出会い系運営会社1億円脱税容疑 「サクラ」被害の声も
東京国税局!GJぢゃねえか!\(^o^)/
出会い系サイトの運営で得た所得約3億3千万円を隠したとして、東京国税局がシステム開発会社「フリーワールド」(東京都新宿区)と福田裕志社長(38)を、法人税法違反(脱税)容疑で東京地検に告発していたことが分かった。同社は既に修正申告を済ませている模様だ。
複数の業界関係者らによると、同社は「ご近所サーチ」や「マリアージュ」といった名称の出会い系サイトを次々と開設、運営していたが、架空の業務委託費などを計上するなどして所得を圧縮。07年9月期に約3億3千万円の所得を隠し、法人税約1億円を免れたとされる。
詐欺まがいの手段で登録客からポイント代を搾り取っているような危ないまねをしているくせに、「架空の業務委託費などを計上」して所得を圧縮するなどというせこい脱税をしていたことが、オレには全く解せない。
もしかしてこいつら、こうしたやり口を「詐欺」だなんて毛頭思っていないのかもしれないな。
「規約」を読んで納得ずくで登録をし、勝手に盛り上がってメールのやりとりなんかしてポイントを使いまくっている客は、こうした「会社」にとって正に「上客(カモ)」ではあろうが、客がノってくれているのだから別にいいではないか、と開き直られれば、それはそうだろうな、としか返しようもなかろうし。
こうした業界の有り様は、以前にも「“おいしい話”は全てウソ」で取り上げたところであるが、わかってはいても妄想を捨てきれない客ってのは後を絶たないんだろうね。
東京・新宿の古いビルの2階に、「フリーワールド」の拠点はあった。
ドアを開けると、広大なスペースに整然と机が並び、パソコンが置かれていた。120台ほどあるという。若い男女のスタッフが画面に向かい、キーボードをたたき続ける。24時間態勢だ。
「サクラですか」との記者の問いに、同社担当者は「一般の男女が即会えるってことはない。こういったオペレーターさんを使って、お客さんの要望に応えてお話をするってことは、どうしても必要なんです」と答えた。
どうですか?これが実態なんだろうね。
「一般の男女が即会えるってことはない」から、サクラという存在は「どうしても必要なんです」と担当者は答えたそうだが、これは会社の売り上げにとって「どうしても必要」なんだろう\(^o^)/
だって、出会い系サイトがspamや犯罪と結びついている例なんかがこんなに噂になっている中では、普通の女性は警戒して近づいてくるはずがないもの。即会えるどころか、自然体では全く出会えない、というのが本当のところだろう。
警察でも規制を強化しているらしいが、モグリで営業している悪質なサイトは相当数あるようだから、国税局とは違った視点で、ぜひともバンバン取り締まって欲しいものだね。
ところで、出会い系サイトで出会うことはほぼ不可能に近いということが明らかになるにつれ、いわゆる「婚活サイト」が出会い系サイト化してきているという、予想通りの展開も起きているらしい。
1カ月5人もイケる…“出会い系”化する婚活サイト
「『婚活』や『肉食女子』なんて言葉ができたおかげで、女性もあっけらかんと男あさりできる土壌ができた。われわれ出会い系の愛好家にとっては、とても恵まれた状況ですよ」
そう言ってニンマリ笑うのは、出会い系歴10年以上の自営業の男性(37)。男性は、ある大手ポータルサイトが運営する「婚活サイト」を主戦場に、“狩り”を遂行。1カ月5人のペースで成果をあげているという。
プロフィールの年収などを偽装して登録。最初は誠実に対処し、一週間以内に次の約束を取り付けられれば、ホテル行きは確実なんだそうだ。
いやあ、鬼畜だね、全く。
しかし、簡単にホテルに行ってしまう女性の方にも問題がありそうな気もするが(^_^;
この鬼畜は「まれに焦らす女性もいますが、そういう場合は3回目でリリースする(=あきらめる)ことにしています」と曰っておられるが、焦らしているのではなく、危険なにおいを感じ取った、ということであって欲しいと願うばかりだ。
それにしても、こうした「婚活サイト」、入会の審査が厳しいとか予め登録料や年会費を徴収するとか、それなりにハードルが高いのだと聞いてはいたのだが…。
前出の男性は、「審査はなんとでもごまかせます。規制強化で無料の出会い系はほとんど消えて有料サイトばかりになりましたが、コストパフォーマンスから言うと、無駄なポイントでカネを消費させられる出会い系より、真剣に男を探している婚活サイトの女性を狙うほうが実は効率的なんです」と打ち明ける。
なるほど。
確かに、何人もの相手を「狩る」ことのみを目的にしているのであれば、「婚活サイト」の方がコストパフォーマンスはいいだろうね。
いずれにしても、ネットでの相手探しなんて、相手を探すことだけが目的だとするのであれば、こうしたリスクは避け得ないと思うよ。
前にも書いたけれども、どうしてもネットを利用したいのであれば、まず趣味などにおける同好の相手を捜し、時間をかけた様々なやりとりの中でお互いの気持ちを確認しあう方が、恐らく間違いは少ないだろう。
肉体関係だけが目的であれば、男の場合、愛情などの要素を捨象した上でなら手段は結構ありそうに思うし。
女性の場合は?
うーん、何度も書いて恐縮だが、そもそもそんな行為自体、あまりにもリスクが大きすぎると思うよ。余計なお世話であることは百も承知だけれども。