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キャッシュレス社会2

2018年01月27日 | 日常
1か月ほど前、キャッシュレス社会という記事を書いた。
今ではカードで買い物する人がほとんどで、現金で買い物をしてるような人は一部の頭の悪い人だけらしい。
というわけで、それまで現金派だった僕は簡単にブレて流行に乗ることにしたのだった。

それ以来、可能な限りすべての支払いをクレジットカードで済ませている。
約一か月カード払いをやってわかったこと。

・コンビニ、大手スーパーではカード払いのほうが早くて便利
・ローカルスーパーなどではクレカが使えないところもある
・飲食店ではクレカが使えないところもあり、使えても店員が慣れてなかったり、手続きに時間がかかることもある
・今も現金で支払い済ませている人は大勢いて、その人たちを見てもぜんぜん頭が悪そうには見えない

コンビニだと、たとえドリップコーヒー1杯でもカードで支払ってるけど、たしかにこれは便利である。
スーパーでもイオンなど大手はスムーズに支払いが出来るし、セルフレジでの使い勝手も良好である。
しかし、その地方にしかないローカルスーパーでは、現金もしくはそのスーパーが発行しているカードしか受け付けないこともある。
絶対に現金を使いたくない人は、そのスーパーのカードを作るか、その店を利用しないかの2択だろう。

飲食店では、スムーズにカード払いが出来るところのほうが少ないように思う。
クリスマスの時期、全国展開しているレストランに行ってカードで支払おうとしたけど、とても時間がかかり、他のお客さんに迷惑をかけることになった。
明らかにその店員はカードに対応するのに慣れていなくて、途中で上司を呼んできて対応してもらったけど、その間ずっと他のお客さんを待たせていたのだ。
こんなことならさっさと現金で支払ったほうがはるかに速かっただろう。

これは三重県という片田舎だけのことなのだろうか?
東京などでは、とっくの昔に現金は絶滅寸前になっているのだろうか?
とりあえず、カード払いのほうが便利な店舗ではカードを使い、うまく現金と使い分けをすればいいだろう。
現金には指一本触れたくない、という人以外は、まだまだ現金を使ってもいいと思う。


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