コンブの日記

山登り、旅、その他コンブが感じたことを綴った日記です!

あこがれの人

2005年09月09日 | 日記
昨日、あこがれの人からメールがきた。

めっちゃうれしくて、思わず外に飛び出してしまった。

まるで、恋する乙女



そのお方とは、密かに恋心を・・・いやいや、前々からしょちゅう見ていたHPの作成者の方だ。

一昨日、勇気を振り絞ってメールをしてみた。
次の日に返事がきたのだ~~~


そのお方とは、「一人歩きの北海道百名山」のsakagさんです!!
(ブックマークにリンクを貼ってあるのでご覧ください)

sakagさんは、北海道では、単独登山のパイオニアというか、カリスマというか・・・
めちゃめちゃかっこいい人で、その健脚っぷりと、お人柄にはまじで惹かれます。
HPのアクセス数も半端じゃないのだ!!
とにかく、私の理想の山行スタイルを実行している方なのです。

まあ、私が説明するより、HPを見てもらえばわかるはず。(惚れるぜ!)


それに、いつも山行記を参考にさせていただいておりました。
かなりわかりやすいよ~


ちなみに、sakagさんは、うちの父よりも10歳くらい上なのだ。
信じられん!!!




あ!そうそう、話かわるけど、おかげさまで、このブログも、けっこうアクセスをいただいております。

ありがとうございます!!!

友達には、5人くらいにしか教えてないんだけどね~、
(ネットやってる友達が少ないもので・・・)←それに恥ずかしいし。

知らない人も見てくれてるみたいで、非常にうれしいっす~~~

ただ、感想をメールで送っていただくのは、と~ってもありがたいのですが、できれば感想はこちらのほうに書き込んでいただければなおさらうれしいのですが・・・

いやいや、無理にとは申しませんけどっ!!

これからもよろしくおねがいいたします。




ところで、性格診断みたいなやつをやったのですが、あたしゃタイプ8でした・・・
なんだかものすごい冷たい人らしい。
たしかに・・・

下にURLを貼っておくので、みなさんもやってみて!!(暇人だけね!)
そして、どれになったかおしえてちょ。

キャラミル研究所ツキアイゲノム

続・両神山

2005年09月08日 | 日記
こちらは昨日の続きです、昨日の記事をお読みいただいてからご覧くださいませ。

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昼食タイムになって、山中さんトークは、遭難のおはなしに移行した。

聞くところによると、この両神山など奥秩父の山は、かなり遭難者が多いそうで、山中さんも捜索にかりだされるらしい。
しかも、ボランティア・・・!


遭難ってことは・・・・
やっぱり、ダメだった人もいるのかな・・・?
と、思い、聞いてみた。


すると、山中さんはこう言った。
「私が今までにこの山で遭遇した仏さんの数はざっと200体ってとこですねぇ。」


200体?!?!?!
あたしゃ、今までに見た死体って、うちのじいさんの1体だけよ~!
まじすげぇぇぇ・・・!!!!


しかも、遭難だけではなく、自殺とかもあるらしい。


ちょっと具体的なリアルな話をも聞いてしまったが、その話はあえていたしません





ところで、この両神山、北海道にはないような、植物がいっぱいあって、実に楽しい。

しかし、私は植物の種類や名前はイマイチわからん。
「人間の付けた名前など、どうでもよい」と、思っていたのだが、
いしまるさんと山中さんはめっちゃ詳しくて、
「この草は○○の仲間ですか?」
「そうですねえ、これは○○で、あっちは◎◎ですね。」
「この**には◇◇◇の花が咲いて、△△がどうのこ~の・・・」
などという会話が交わされ、ついていけない。
なんだか、お二人がとってもかっこよく思えた。




そうして、頂上にたどりついた!!

曇りで展望はイマイチ。

頂上には2人組の登山者がいた。


頂上についてすぐに、事件は起こった。



山中さんが崖下に携帯を落っことしたのだ!!!

しかも、木は生えているとはいえ、絶壁!

「ちょっくら取ってくるわ~」
と、言い残し、彼は崖の下を降りて行った。

山の主が遭難したらシャレにならんぞ~!
大丈夫かなあ・・・
まあ、大丈夫だとは思うが・・・

先にいた2人組の方に、「どこから登ってきたの?」と聞かれた。
「白井差です。」
と答えると、「ええ~!あそこって通れないんでしょう?」
って言われたので、「今、新道があって、有料で通れるんですよ」
と言ったら、「は?何で有料なの?!」と聞かれてしまい、頭の悪い私にはうまく答えられなかった・・・
ってか、その張本人が今、崖の下だし。


山中さんはなかなか登ってこなかったので、まじでちょっと心配した。

何分か後にやっと戻ってきた。

携帯はなんと70mも下に落ちていたらしい・・・。

しかも、山中さんのではない携帯やらデジカメやらコッヘルやらも手に持っている。
みんなけっこう落としてるんだな~。

やっぱ、一般人はあきらめてるんですよね・・・


そして、下ることに。
私は膝が痛くなったら怖いので、あとからゆっくりと、ついていくことに。

下山中も、山中さんのしゃべりが止まることはない。
むしろ、登りよりもヒートアップしているかんじ・・・!!

いしまるさんの声は、「ええ」とか、「へえ~」とかしか聞こえてこない


お二人はときどき、私の膝を気遣ってくれる。
「もっとゆっくりでいいよ~!」というやさしい言葉もかけてくれ、
あげくのはてには、山中さんは私のザックも背負ってくれた。
(何度も断ったが、押しの強さに負けてしまった・・・)
おかげさまで、山道もとってもやわらかいのも手伝って、全然痛くならなかった。

しかも、すんごい広い山なのに、どこに何が生えているかとか、そこの川には何という魚がいるとか、この山の生態系すべてを把握しているかのように思えた。
それって、ほんとにすごくないかい?!


登山口に戻り、山中さんのお宅でお茶をいただき、帰りには超おいしいきゅうりとワインまでいただいてしまった
ほんとにありがとうございました。
また、会いたい!!



最初、入山料1000円払わなければならないということを聞いたとき、ぶっちゃけ「がめついおやじだなあ」と思ってしまったが、
がめついのは私のほうだった。
私は、登山=無料だと思いこんでいた。
そうではないのだ。
こうして登山を楽しんでいられるのは、偉大なる大自然の力と、その自然を守るために多くの人が整備してくれているおかげなのだ。
人が入れば、自然がこわれる。
それはあたりまえのことで、自分だけが特別というわけではない。
自覚がたりなかった。なんだか恥ずかしくなってしまった。

自分の子供のようにかわいがってきたこの山が、大勢の登山客によって荒らされてゆく様を目の当たりにし、勝手に入ってきたくせに遭難とかして、捜索しなきゃならない。
国立公園のため、林業もできない。
それなのに、アホほど税金を払わなければならない。
そんな割に合わないことってあるだろうか。
しかし、こういう問題は日本全国各地で起こっているそう。

こういう人々のおかげで山が守られているということを忘れてはならない。


山中さんは、自然を愛する、かなりイカしたおっちゃんだった。

ここに来なければ、きっと気づくのが遅れていただろう。
すばらしい体験をさせてくれた、いしまるさんに感謝します。

帰りの車で寝てしまって・・・ほんと、すいませんでした・・・


両神山に登ってきました!

2005年09月07日 | 日記
↓こないだの土曜日に登った、埼玉県、奥秩父の両神山のおはなしです。
めっちゃ長いっす!!

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5:30起床。
6:30にいしまるさんが車で迎えにきてくださった。

朝から暑いぜ、東京砂漠!


高速に乗り、埼玉県へ。
埼玉上陸は初体験である。
ふ~む、なかなか田舎である。



高速を降りてから、コンビニに寄ったあとで、いしまるさんが、今回登る両神山のさまざまな事情について話してくださった。

これが、なかなか複雑な問題を抱えた山なのだ。


いしまるさんのお話によると・・・

・これから向かう「白井差登山口」からの登山道は数年前?から廃止になっているらしい。

・なぜなら、その登山道のある土地の地主と、国とが、なにやらもめているらしい。
(↑ちなみに、私は登山道のある山が個人のものである、ということなど考えたこともなかった、アホである。)

・しかし、公にはされていないが、最近?地主により切り開かれた新道ができていて、通行料1000円を払い、規則を守れば利用してもよいらしい。

いしまるさんは、その新道ができたということで取材を兼ねて新道を登る、ということで来たみたい。
(いしまるさんはライターさんなのです)

しかし、私はそのとき密かに不安だった・・・
そんなんで登山楽しめるのかな??
地主のおっちゃんに怒られたらどうしよう・・・
しかも、朝から体調が最悪で、貧血ぎみで吐き気もするし、おまけに腹も痛い。
もしかしたら迷惑かけるかもしれないよ~!



本州独特の細いくねくね山道を走り、最終地点に到着した。

なにやら、厳しいお言葉が多数書かれた看板がある・・・!!
不安絶頂!!体調最悪!!

地主の山中さんにお話を伺うということで、なぜか私までお家の中に通された。



すると・・・

山中さんのマシンガントーク炸裂!!!

時間は正確には見ていなかったが、1時間以上、ひたすら喋り続けていた。

私の体調はさらに悪化し、出されたお菓子にも手をつけなかった。
(いつもならがっつくところだが)

しかし、そのお話で、問題の概要がちょっとだけわかってきた。


・山中さんの所有する両神山の土地は国立公園になっているらしい。

・国立公園のため、木を切ってはいけないので、この山での収益がないらしい。

・収益がないのに、遺産相続の際にかかる莫大な相続税はしっかりとられるらしい。

・そんなことも知らない私のような登山者がたくさん来る。(日本百名山にも選ばれているし)
→登山者の残す、ゴミ、糞尿、ちり紙など、すべて山の持ち主である山中さんが片付けている。登山者が遭難したときも、山中さんも捜索しに行っている。

・どうしてもここ登りたいよ、という人は1000円を支払い、規則を守れば新道を歩いてもよい。

・ちなみに、規則とは、「タバコを吸わない」だとか、「ゴミを持ち帰る」だとか、登山をする上では常識のようなことばかり。


そんなこんなで、体調のよくないまま、登ることになった・・・。


なぜだかわからんが、山中さんも一緒に登るご様子だ!!!


美しい川沿いの道を登ってゆく。
私は森に癒されていた。
登山口に入ってから、5分もたたないうちに体調が回復していったのであった。

ちょっと、すごすぎる。
森の神秘???



登山道は、かなりよく整備されていて、ゆるやかで、川にも橋が架けられているし、非常に登りやすい。

途中、大きな滝もあり、マイナスイオン出まくりっす!

木も、北海道には道南にしかないブナなど、美しい。


それに、登山道はあまり利用されていないのがよくわかるくらい、弾力があって、やわらかくて膝にもやさしいかんじ。


歩いている最中も、山中さんのトークが途切れることはない。



登山道の半分くらい過ぎたところで、耐えられないくらいお腹がすいたので、昼食となった。


ちと長くなったので、つづく

ただいま~!

2005年09月05日 | 日記
昨日の夜、無事に帰ってきました!
とっても楽しくて、濃い3日間でした。
土曜日の山行記は、また後日、書きますね。


昨日は、昼間に下北沢に行ってきましたよ~。
東京に行くと、毎回行ってるんですけど・・・


朝は、前の日の山行で疲れてる上に寝不足だったので爆睡していたのですが、10時頃、姉に叩き起こされた上に、「寝起きの顔が超ブサイクだった」と、言われてしまいました。

しかも、クロスカントリーをしている夢を見てて、めっちゃ面白くて、いい気分だったのに・・・


甥っ子ちゃんは、もうすぐ1歳です。
前会ったときより、1.5倍くらいデカくなっていました。
ちなみに、どこの赤ちゃんより、うちの甥っ子ちゃんが一番カワイイ(おばバカ?)
姉のダンナはずっと寝てました。


で、姉の家のある中野から下北までは、いつもの如く車の運転をさせられました。
そして、田舎者からしたら絶対にありえない「1時間500円」の駐車場に車を停め、街を散策しました。
下北のオススメはやっぱり「ゆめやのカレーまん」ですね~!

それから、服やらなんやらを買って帰りました。
下北はけっこう人少なかったなあ~、みんな愛知万博に行ってるのかな?


帰ったらダンナが起きてた。
今度はダンナの運転で羽田空港まで送ってもらいました。
車の中では「ブサンボマスター」の話になり、ドラムひどすぎだよね~などとくだらない話をしている間に到着。
かなり道が空いていました。

羽田でごはんを食べたのですが、めずらしくおいしいお店を発見しましたよ~!
JALのほうの4階で、レストランが3つあるうちの真ん中のお店です。
アメリカン?メキシカン?チックなかんじ。
私は、タコスとポテトとキッシュとマフィンを食べたんだけど、うまかった~
食いすぎ?!
羽田で時間つぶしたいときにはぜひ、行ってみてください。


奴らと別れ、飛行機に乗りました。

スッチーがオバサンばっかりでビックリ!!!

しかも、お乗り継ぎのお客様の飛行機がまだ到着していないそうで、なかなか飛ばなかった・・・ので、寝ていました。



帯広に到着すると・・・気温差が10度以上あり、寒い~っ!
あっつい風呂に入ってねました。


・・・そして、弟が人殺しをして、かくまうという夢をみました


いってきま~す!

2005年09月02日 | 日記
本日、午後から東京に行ってまいります。

東京に嫁いだ姉のところに行き、甥っ子の成長っぷりを見に行くのと、
このブログでもコメントを寄せていただいた、いしまるさんと山に登ってきま~す!
ワクワクします

いしまるさんは、6月に斜里岳の頂上で出会った方なのですが、山のプロっす!
お師匠さまです。
そんな方とご一緒できるなんて、昆布ってば幸せ者だなあ~。
ヘタレですが、よろしくお願いします。




今、お仕事で、解体工事の見積を作っているところです。
解体の工事名はいつも私が考えて作るのですが、これがなかなか、迷いどころなのです。

何に迷うかというと・・・
前に、めっさボロイ家の解体の工事名を

「○○様 邸宅 解体工事」

と、したところ、社長に「あれが邸宅かあ~?!」

と、言われてしまい、ただの「宅」にしたのです。

っつーか、あとから思ったら、ボロくない家壊す奴なんてなかなかいないっすよ。


しかも、今回の解体物件は、依頼してきたお客さん(じいさん)が妹にあげたもので、その妹がどこかに売却したらしく、結局誰の所有なのかイマイチわからないありさまです。
だから、工事名は何にすればよいのやら・・・

何でもいいような気もしますが、お客様に失礼のないようにいたします



それでは、行ってきま~す


続・緑岳のおはなし

2005年09月01日 | 日記
こちらは昨日のつづきなので、昨日の記事をお読みいただいてから、ご覧ください。



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先ほどまでの体調不良はどこへやら、すこぶる快調な足取りで、第1お花畑に到着。

チングルマ、コマクサ、コケモモなど、私の知ってるお花も咲き乱れ、写真撮影に忙しい。

雲に覆われていた緑岳も、その姿を現していた。

第2お花畑も通過し、途中、岩が切れ落ちた箇所がありやや怖かったが、問題なし。
ナキウサギの声が聞こえる。
「ピチッ、ピチッ」
しかしその姿は見えない。

ハイマツ帯も過ぎ、急な岩場にさしかかった。
こちらの岩場はけっこう危ない。
岩がグラグラしたりして、バランスを崩すと怪我するかも?!
ちなみに私はここの岩場とガレ場で3回ほどコケた。
(しかもそのうちの一回はけっこう派手なこけ方)
みなさんもご注意ください!

途中で下ってくるご夫婦に話かけられた。
「ひとり?!」って・・・
この質問は登山客の多い山に行くと、少なくとも3回は聞かれる。
たいてい、「すごいね~」とか、「勇気あるねぇ~」などと言われるが、たまに「えらいわね~」と言われるときがある。
へ?一体、何がえらいのだろう・・・???謎である。
「バカだね~」と言われるならわかるが・・・。



岩場も登りきり、あっさりと頂上へ。





登り足りねぇ~~~!!

さきほど、生理痛で苦しんでリタイヤしようとしていた人とは思えない発言・・・

時計を見ると、11時。
2時間で登ってこれた!

頂上からの景色は・・・期待していたトムラウシ方面、表大雪はガスっていた(;;)
でも、北大雪、東大雪方面はよく見えました!
今まで通ってきた、お花畑や、熊のいそうな森も一面眼下に広がっている。

う~ん、メシでも食ったら、お隣の白雲岳にお散歩に行こうかな。
白雲岳までは1時間くらいで行けるみたい。(たぶん)

私はお弁当を食べて、来た方向とは逆の方向に向いて歩き始めた。



すると、分岐発見!
まっすぐ行くと、白雲岳などなど。
左に行くと、白雲小屋0.7kmとある。

5分ほど悩んだ。


白雲岳は、今度黒岳経由でまた行こう!
白雲小屋・・・見てみたいっ♪

私は左に曲がり、白雲小屋を目指した。


途中、雪渓の上で、お兄さんに「写真とってくださいっ!」と話し掛けられる。
小屋をバックに自分撮りか・・・パシャ!
(うっ・・・ちょっと失敗した!)
「ありがとうございました~!」
急いでいるご様子で、素早くカメラを取り上げられたので、撮り直せなかった。
ごめんね、ちょっと斜めになっちゃった。



小屋に着くと、一人の若者がいた。
こちらで働いている方だそうで、小屋の中を見せていただいたり、いろんなお話を聞かせていただいた。

風呂は、週に一回、高原温泉まで入りに行っているらしい。
高山植物を盗堀していないか、双眼鏡で観察しているらしい。
近くの稜線に雷が落ちたりしているのをよく見るらしい。
クマはしょっちゅう見かけるらしい・・・。

山の中で暮らすなんて、とてもうらやましいと思っていたが、やっぱ、大変なんだなあ~。
でも、夜、晴れてたら星とかまじできれいそう~。

下界でストレスだらけの社会人生活をして、週末だけ山に来るのと、風呂も入れない、厳しい自然の中に毎日いるの、どっちのほうが幸せなんだろう・・・??
微妙だ・・・。



雲行きがあやしくなってきたので、彼に別れを告げ、白雲小屋をあとにした。
また、遊びにきま~す!(今度は泊まるかも?)


再び緑岳の山頂に立ち、すぐに下山した。

下りに弱いワタシ・・・





おかあさん、お膝がいたいのぉ~~~~(涙)


数ヶ月前から、下りは膝が痛む。しかも、めっちゃ・・・!!
この年で、こんなに膝が痛くて大丈夫なんだろうか。
コラーゲンやグルコサミンを飲んだほうがいいのだろうか。


なぜこんなに膝が痛くなったのかというと・・・
おそらく、下り、走ってたから、かも!!!

ほんとにアホだったなあ~。


まあええわい。
ゆっくりいこうや。
(ゆっくり歩いても痛いケド)



そうして、長い長い下りを終え、ようやく登山口に到着。

お楽しみの高原温泉にて、ひとっ風呂浴びて帰るのであった・・・。


高原温泉入浴料:700円
入浴料は高いが、泉質はなかなかいいよん。(乳白色!)
ちなみに、おっさんが女風呂覗いてた