実家にかえってきて、ひそかに楽しみなことがある
それは、「ゲゲゲの女房」を見ること・・・!
コンブの尊敬する人のうちの一人が、水木しげるで、
高専の面接のときにも尊敬する人、最近読んだ本に、水木しげると答えたくらい。
「のんのんばあとオレ」は、中学生くらいのときに購入し、
大切に何百回も読んだ
そしていつも同じところで笑ってしまう。。。
もちろん、ゲゲゲの鬼太郎、悪魔くん、などの作品も大好きなんだけど、
あの性格、生き様、行動が
私の心の師となっている
最初に勤めた印刷会社で、
絵を取引先に持っていったときに、
あいさつをするのがいやで絵だけを置いて帰ってクビになったり
戦争で行ったインドネシアのラバウルで、
現地民とめっちゃ仲良くなったり
戦争で左腕を失ったけど、全然気にしてないし
「左腕を失ったことを悲しいと思ったことはありますか」という問いには「思ったことはない。命を失うより片腕をなくしても生きている方が価値がある」と答えている。(ウィキより)
それに、見合いの写真を、
自転車にまたがった(しかも違う人も写ってるし!)写真を使ったり
もんのすごいマイペースで、
ほんっとに尊敬する
何にも縛られない自由って、こういうことなのかも
なにより
やっぱり自分の一番好きなことをし続けていることが
一番尊敬する
ずっと長生きしてほしい!!!
ゲゲゲの女房のほうは、奥さんからの視点だけど、
やっぱり水木しげるは水木しげるで・・・(ちょっとイケメンすぎるけど)
マイペースな人に付き合うのって、相当忍耐力がいるよね^^;