コンブの日記

山登り、旅、その他コンブが感じたことを綴った日記です!

屋久杉スプーン

2008年06月29日 | 日記
屋久杉でスプーン作りにはまってます!
お箸はヤスリで削っていたけど、スプーンはカッターと彫刻刀だから数時間で出来上がるし、楽!

(そのうち木彫りのクマさんとか作りだして、あなたの玄関に強制的に飾らされるかもよ??)

木のスプーンってあったかい~~~
シチューによく似合う~

実は、このスプーンは大切な人の退院祝いのために作っているんです。

絶対元気になるって信じてるよ!!

遠くから応援することしかできないけど、また元気な君と会えることを楽しみにしています。
頑張ってくれーーー!!!たのむ~~~~~!!


今日は区の草刈りでした。

ダンナが仕事だったので一人でいってきました~

でも人が多すぎて意味なかった~~~

まあ久しぶりに近所の人々と会えて楽しかったし、パンとジュースくれたからよかったけど!


あと、若い殿方の軽トラの助手席に乗せてもらい、鼻血が出そうになったオバチャンでしたー!!

タイ6日目

2008年06月27日 | 日記
今日もチャリでチェンマイ散策!!

と、張り切って、チャリに乗ると・・・


あうち!!!!!!!

ケツが割れそうに痛い!!!!!(もう割れとるわい)
思わず英語でさけんでしまった^^;


昨日、この尾てい骨直撃チャリを漕ぎすぎて痛いのに、

さらに今日も丸一日漕ぎ続けたら、しりの皮からしっぽが出てくるかもね!


(今日は、ほとんど立ちこぎでした^^;)


まず、近くの市場に寄って昼飯を買ってから、てきとーに東に向かって走った。


大きな河がある。

川辺でひとやすみ。

あんましきれいとは言えないが、河川敷に座って地図を眺めていたら、

若い男の人が流暢な英語で話しかけてきた。

何してるんですか?サイクリング?オーナイス!
今日はこれからどこいくんですか?
あてのない旅?グッドグッド!
チェンマイはとてもいい街なので楽しんでくださいねー!
では気をつけて~
バーイ!!

ってなかんじ・・・。

その男の人は、ずっと川沿いを歩いていて、川辺に居る人に話しかけているみたいだった。

次のおじいさんとはなにやら話し込んでいて、私は会話が続かなかったんだなーと、
自分の英語力の無さを痛感した・・・><

聞き取るのはだいぶできるようになったけど、しゃべれねえーー!!!


河を出発してひたすらその道沿いを走ると、だんだん道がでかくなってきた。


いや、こんなとこ自転車で走ってもつまんないよー

ということでユーターンして、またチェンマイの街中を探検することにした。



そしたら、日本のマンガ喫茶を発見!!!!

おにぎりとコーヒーを注文。

マンガにはまってしまい、気がついたら3時間もそこにいた・・・

こんなんでいいのか?!


店を出た途端、スコールにみまわれる。



軒下に雨宿り。
ワイシャツのおにいさんもずぶぬれ・・・


鳩も、雨宿り。

雨が止んだと思ったら、また降り出す。
身動きが取れない。

途方に暮れていたら、エステ屋のオネエサンと目が合った。
にっこり微笑んで、ここで雨宿りしていいわよ、と、エステ屋の軒下を指差してくれた。
雨が止んで、お礼を言って終わった。
同じ笑顔で見送ってくれた。
何も媚びない親切心に触れたとき、雨と同じく、人の心も洗われる・・・




自転車にまたいだまま、地図を見ていたら、オジサンと目が合う。

別に困ってもいないのに、
「どうしたんだ」
と、話しかけてきてくれて、
「どこにいきたいんだ?」
ときかれたので地図を指差すと、
「う~~~~ん・・・」
と、おじさんが困り始め、違うおじさんを呼び出し、地図を見ながら
あーでもないこーでもないと、大騒ぎになり、
全然関係なさそうな人もなぜか混じってきて、
10分以上地図を奪われ、論争になってしまった・・・><

結局、「この道をまっすぐいけば着くんじゃない?」と言われ終わった。(全然違ったが)


なんか笑ってしまった

タイの人って、地図が読めない・・・?!?!(でもすんごいおせっかい^^;)














明日はチェンマイを出発するので、またいつもの市場でパッタイを食べた。

最後の日は、日本語を話せる店員さんとおしゃべりしたり、他のオバチャンとかともいろいろ会話できて楽しかったーー!

このパッタイの味は忘れられない思い出・・・

ショック…

2008年06月25日 | 日記
リンが、何かを噛んでいた。

嫌な予感がして、取り上げると、

それは…

PSPの充電器ーっ!!!

見事に真っ二つ。


今、やってる最中のRPGが盛り上がってきた頃である…


とほほ。


いや、

雨降りでゲーマーになってしまった昆布に喝を入れてくれたのかも??



が、ソッコー新しい充電器をアマゾンで購入した自分が情けない…



(すずの耳がどんどんデカくなるが、一向に垂れる様子が見られない…犬じゃないみたい?)

タイ5日目

2008年06月24日 | 日記
朝、ニャーニャー声で起きる。
昨日の猫ちゃんが窓から遊びにきてくれた




ゆうべは、愛犬のゆず&すず&リンの夢を見て、朝からノリノリのコンブは、

チェンマイ市街から一番近い「ドイステープ」という山に登ることにした。

といっても、歩きではなく、チャリンコで。


このゲストハウスでは、チャリンコは無料で貸してくれる。



・・・が、



このチャリ、

乗った瞬間ケツが痛かった・・・。



乗って30分でケツが痛くなったことはあったが、ひと乗りしただけで尾てい骨直撃したチャリは初めてだった。

よく見ると、シートにバネとかクッション的なものはなく、プラスチック・・・??


さらに、角度が微妙に尾てい骨に当たるように見事に調節してあるし、


シートからハンドルまでがやたら距離があり、前倒しの姿勢になって肩と腕が死ぬほど痛い。

肩賭けかばんが、どうやっても前に移動してきてうっとおしい・・・


その上、タイヤに空気があまり入ってない。


なんじゃこのチャリは・・・。


乗って、10分で漕ぐのをやめ、押し始めたコンブ・・・



しかし、チェンマイの人は、ほとんどバイクで、チャリの人がいない。


なぜか、視線を感じる・・・。


とても悔しいので、苦しいけど漕ぎ始めた。

山に向かっているので、坂道がきつい~~~あつい~~~~~~~~



そしたら、すごくいい感じの公園を発見したので休んだ。



これがそのチャリ。


ランニング中の人に、「オハヨーゴザイマース」と挨拶される。


公園の暗くて怖いトイレに入り、用を足し、公園を出ると、

オバチャンに
「そっちはドイステープだよ!」と、止められる。

「いや、登るんですが・・・」というと、不思議そうな目で見られた。


ソンテオ(小型のバスのような乗り物)の運転手のオジサンにも同じことを言われた。

もしかして、タイの人って、チャリで山に登らないのかなあ??



そんなことを思いながら、史上最高に乗り心地の悪いチャリを漕ぎながらきつい坂を上る俺・・・


ドイステープの頂上には、寺院があり、たくさんの崇拝者が訪れる。

みんなどんどんバイクで追い越していく。


途中で派手な門とかあったり・・・


だんだん高くなってきた~~


休憩所みたいなところに、若いランニングのオニイチャンが10人くらいタムロしていた・・・

うわーやだなあー

と思いながら下向き加減で通過しようとすると、

全員がすっごいにこやかな笑顔で話しかけてきてくれて、

「どこからきたの?」「どこいくの?」とか、質問攻めにあい、

最後は「がんばってねーー!!!」と、エールを送ってくれた・・・


しかも、みんなすっごいたくましくてカッコイイお兄さん(たぶん年下?)で、惚れそうだった・・・><
なんか仕事中だったみたいーー


お兄さんたちのおかげで、気分と体調は最高潮になり、汗だくになりながら漕ぐわ漕ぐわ・・・!!!!


そしたら、展望台みたいなところがあったので、すんごい生ゴミ臭いところにチャリを停め、歩いた。



崖のところは、滝になっていて、いいかんじだった!

公務員っぽいお兄さんたちにタイ語で話しかけられた。
「英語で・・・」と言うと、「じゃあいいや」と言われる・・・
タイ語も勉強すればよかった。


もう暑いし、腹も減ってきたので、(食料を何も持ってきていなかった)
街に下りることにした。


坂道を下るのは、とても気持ちがよかったが、



予想どおり、

ブレーキがきかねえ・・・!!!!!!!



バイクと同じくらいのスピードで下っていたら、さっきのソンテオのおじさんとすれ違い、親指を立てて、あいさつしてくれた。

私はすごい笑顔で手を振ったが、

本当は、ブレーキがきかなくてこわかった~~~~><


さいごは、足を引きずり、無理やり減速した。

あーこわかったーーーー


でも、チャリ漕いでるだけで、こんなに話しかけられたのははじめて!!
みんなにこやかだし、すごい楽しい。




これは動物園の入り口。


チェンマイ市街のエアコンの効いたカフェでごはん。

高いし、普通だった。


チェンマイの街は、寺院がいっぱいあって、ビルも全然ないし、情緒溢れる遺跡の街・・・ってかんじがした。





しかし、炎天下の中、自転車こぎはきつい・・・

いいかんじのカフェを発見!

レモンティーを注文。


こんなにでかいのに、30バーツ(1バーツ3.2円)だった。

しかし、死ぬほど甘かった・・・。おいしかったけど。


お店のおねえさんはすごくかわいかった。

やっぱ、美男美女の町だなあ~

中庭にトイレがあったりしてオシャレだった。



外国人宿街の通りに、かわいいアジアン雑貨のお店がたくさんあったので、いろいろ物色していたら、あっという間に晩御飯の時間に。


ものすごいスコールにあい、避難したお店が、ちょうど日本食のお店だった。


アジの塩焼き定食を注文。(70バーツ)


ごはんはビチビチだし、アジは古そうだったし、味噌汁の豆腐はまずかったし・・・

どうやらタイ人が作っているようだった。

スイカとパイナップルだけはめちゃくちゃうまかった。


宿に帰って、オーナーのイケメン弟君に「自転車の空気を入れておいてください」と頼んだ。
笑顔でOKだった。

日本人も、笑顔の接客だが、タイ人の笑顔も最高に気持ちがいい。



明日も、このチャリに乗って出かけよう!


しかし、寝る前、死ぬほど尾てい骨と、腕と太ももが痛かった。(明日だいじょうぶかなあ~)

梅雨クッキング

2008年06月22日 | 日記
雨の日は保存食作りしてます。

今まであんまりしたことなかったけど、材料さえ手に入ればめちゃくちゃ簡単なんですね!
材料は無人市や道の駅で安く手に入れました。


・梅干し…梅と瓶を焼酎で消毒し、梅1キロに対し200グラムの塩を交互に入れて、重石をするだけ!
重石は、ビニール袋に水を入れただけ。
あとは梅雨明けに天日で干せばいいのだー

・すももジャム…去年シマチャさんにレシピを教えてもらった。
すももを四分の1に切り種を取り、鍋に皮付きすももの実と黒糖を好きなだけ入れてしばらく置く。
汁が出てきたら、30分煮込む!(潰しながら)

・すももシャーベット…ほとんどジャムと同じだが、水と黒糖とレモン汁を沸騰させた鍋に種なし皮付きすももを入れて20分煮込み、冷えたらミキサーにかけ、凍らす。

・ナン…ピザの生地などに使える、一度大量に作って冷凍しておくと便利!
強力粉と塩と砂糖とドライイーストを混ぜておき、40度のお湯を少しずつ入れ箸で混ぜてラップして10分ねかせ、
5分ほどこねて丸め、炊飯器にいれて保温を10分、スイッチを切って30分発酵させて、粉つけて麺棒で薄く伸ばし、オーブントースターで軽く焼く。
冷凍しておいた生地をまたオーブントースターで焼くだけでパリパリうま~い!

あと、味噌を作ろうと思ってま~す!!


・番外編ふりかけ…オカカに醤油、スライスチーズを細かくちぎったのと和え、ご飯にかけるとうまうま~~~
一人のときはほとんどご飯しか食べてないので、ふりかけ作りにはまってます!
最高のふりかけを追求中。(オススメがあれば教えてくださ~い!)

タイ4日目(後)

2008年06月20日 | 日記
メシが終わり、山頂付近にある寺院、パゴダに到着。
2つの塔があるが、1つは工事中で、こちらしか入れなかった。



中に入ると、神聖なる壁画や仏像に魅せられ、心が無になる・・・


はずだったが、この中くっせ~~~~~~~~~~~!!!!!!!


息ができん!!!!!!!

写真だけ撮ってソッコー出た。

なんじゃこのニオイは・・・ぞうきんのニオイ??



外に出ると、美しい庭園と広がる景色。




こんなお花が咲き乱れています。


工事中の塔。
(この中はくさくなければいいが・・・)



そのあと、ついにドイインタノン山頂へ。

山頂は展望がなく、こんな看板があるのみ・・・

つまんねーーー




でも森はきれいだった~~~

山頂は、さすがに寒かった。

オーマン人の女の子は、「ベリーコールド」と言ってふるえていた。

暑い国の人にはつらそう~~

ガイドさんによると、冬には、氷が張るんだって!!!



そのあと、また滝に連れていかれた。

みんな、疲れていたのか、無言だった・・・


そして、ガイドさんが
「では、これでフィニッシュです!」
と言うと、白人2人が
「イエーーーイ!!!」
と盛り上がった・・・。
心に思っても言えないことを、はっきりと言えるんだねえ~~~白人は><




帰りに、みんなのホテルに寄ったのだが、中国人の泊まっているホテルは超ゴージャスだった。

さすが、金のネックレス&ロレックス&ヴィトンのセカンドバック3点セット!!!!!!(彼氏のほうのファッション)




ゲストハウスに着くと、美人オーナーが、
「おつかれさまー!今日はサンデーマーケットがあるよ」
と、教えてくれた。

でも、疲れていたので行かなかった。

そのかわり・・・


宿の猫ちゃんを部屋に拉致した

ゆずにお花を

2008年06月18日 | 日記
近所に住むOさんが、ゆずのお墓に植えるハイビスカスの鉢植えをわざわざ買ってきてくれました。
よくゆずと追っかけっこをして遊んでくれていました。

ゆずのことを思い出してくれて、思いやってくれて、嬉しくて涙がでます。

Oさん夫婦は、結婚3~4年目(よくわかってない^o^;)にして待望の赤ちゃんを授かったのです!

こないだ妊娠が発覚したのですが、メールもらったとき、人のことはイマイチどーでもいいこの私が妙に嬉しくて、飛び跳ねてしまいました(≧▽≦)


ハイビスカスや子供たちの成長が何よりも楽しみだね、ゆず!!

ケンカだよ

2008年06月15日 | 日記
肩を組んで青春しているわけでもないし、
ワルツやフォークダンスを踊っているわけでもありません。

いつも、姉妹ケンカがヒートアップした行く末には、こういう姿勢になってしまうのです。

この体勢のまま、2、3分ガンの飛ばし合いをすることも…!



しかし、見る度に笑ってしまう……

タイ4日目(前)

2008年06月10日 | 日記
4日目は写真が多いので、2回に分けます。







前の日の天気予報は雨だったが、朝起きると、日差しが!!!

やったーーー!!!!



8:30にガイドが迎えに来るはずだったが、時間を過ぎてもなかなか来なかったが、しばらく待っているとボロイワゴンがきた。



中には、女性のタイ人のガイド(私と同い年くらい)、運転手のおっさん、同い年くらいの中国人カップル、白人女性2人が乗っていた。

なぜかカップルの横に座らされた。

カップルはイチャイチャしてて、いやだったし、白人2人は、友達っぽかったが、会話せず、だらけた姿勢で退屈そうに乗っていた。


わーーーこんな人らとーーー


そのあと、どこぞのホテルに寄って、乗ってきたのが、アラブ系のカップルだった・・・


一人参加の人は私ひとり。


チェンマイから1時間のドライブだったのだが、カップルたちは会話に花をさかせ、白人は睡眠に入り、私はただ窓の外を眺めるのみ・・・


まあ、今日はタイ北部の植生を観察しにきたのだよ。



まず、向かったのが「メーサー滝」。


なんてことはない普通の滝だった・・・。


この遊歩道を歩き、30分ほど滞在。
ホームページには、「泳ぐ」と書いていたが、誰一人泳いだりしない。


つづいて向かった先が、「カレン族」という少数民族の村。


機織などをし、生計を立てている。



犬や鳥がいっぱい。かわいい。
犬はみんなおとなしくて、撫でさせてくれた。




段々畑が美しい。


こういうお家に住んでみたい~~!!


この村に来て、衝撃的だったのが、このボロワゴンが来たら、村の人たちが笑顔で手を振り、私たちを迎え入れてくれたことだ。

とくに、子供たちがニコニコ笑顔で、歓迎してくれている。

近寄ると、恥ずかしそうにしているので、写真を撮るのはやめた。


わたしたちは、あなたたちの生活を覗きにきているんですよ?

わたしたちが来ることで、あなたたちには何のメリットもないのに。(お土産品も買わなかったし・・・)

帰りも、同じ笑顔で見送ってくれた。


私は、屋久島での自分を思い出した。

よく家のまわりに観光客が来るのだが、とても嫌な気分になっていた。

自分の心がひどく汚れていることに気がついた。


カレン族のみんなに、少しだけ純粋さを分けてもらえた気がした。





次は、花の庭園。


植生は、屋久島にそっくり!!!


滝の前で、白人女性2人と。で、でかい・・・!!!!
(私身長171センチで相当でかいのだが、この2人はさらにでかかった)


ガイドさんと。
(このとき、何をしているのかよくわからなかったが、あとで見たらハートになっていた。)














そして、レストランで昼食。
オール、タイフード。

ベジタリアンだというと、他の人とは別メニューにしてくれた。

ごはんにスープにおかず5品。デザート。豪華だった。

めっちゃうめーーー!!!タイ料理最高!



食後にみんなでおしゃべり。

アラブ系カップルは、オーマン人だった。

チャイニーズカップルに、やたら象乗りを勧められた^^;

しかし、チャイニーズが一番話しやすかった。
バカンスで、北京からきたと言っていたが、相当な金持ち風だった。
チェンマイのあとはプーケットに行くらしい。

なぜか、一人旅を絶賛された。



しかし、食後のセルフサービスのコーヒー(激マズ)が別料金だった。
みんな怒っていた・・・

ホタル

2008年06月09日 | 日記
さっき、すずリンのオシッコに外に出たら、うちの横の沢にホタルがいた~~~!!

ネットで調べると、ホタルは、月明かりと風の無い暖かい夜8時~9時に現れます。
とのことで、
完璧条件ピッタシだった!!

なぜホタルを見ると幸せな気持ちになるのだろう~~~

たまご大爆発

2008年06月07日 | 日記
事件は、台所で起こった・・・。




じゃがいもを茹でている最中に気がついた。



・・・!!!!



ポテトサラダに入れる卵を茹でるの忘れてた!!!!



アホなわしは、じゃがいもを茹でている鍋の中に卵を投入した。




案の定、すぐにじゃがいもが茹で上がってしまった・・・。


これじゃあ、黄身が半熟すぎる。


まあ、レンジでチンすればいっか~~~



アホすぎるわしは、卵の殻を剥いて、レンジでチンした。




アツアツの卵に包丁を入れた、その瞬間・・・









BOM!!!!!!!!!!!!!!!!!

あああああーーーーーーーっっっ!!!!!!!!!!







まさに、卵が大爆発した瞬間だった。



卵は四方八方に飛び散り、
私の顔面と上半身は、まっ黄色に染まり、(相当熱かった)
中心部から半径2メートルの壁、床、その他あらゆるモノの表面に卵の破片が付着していた。

たった卵1個でこんなに部屋がすごいことになるとは・・・

すさまじいパワーだった。

テロだよ、これは。
卵の逆襲だよ。


そして、卵のかす(まるでたまごのふりかけのようなかす)をつけたまま、台所周辺の掃除をしていたら、じゃがいもが冷めてしまったのでした・・・;;



本日の教訓:ゆでたまごをレンジでチンするときは、穴をあけよう。