一昨日、とあるクリーニング屋さんのセールスが来ました。
セールスだから、ペラッペラとたくさん喋るお爺さんで、自分はこの辺の担当ではないけど、お客が減っているので、たまに、セールスに歩いている、
この辺では、どこそこのマンションにも何人かのお客がいるし~
みたいなことをよどみなく言うんです。
喋り過ぎるセールスマンは、話がオーバー、または、嘘つき、と思っているので、ほどほどに聞いておきました。
うちでは、クリーニング屋さんは、出す物によって、別々のところに出します。
だから、別に、このペラペラセールスマンのお店でも、かまわないのですが、
一度ネットで調べてからにしようと思い、そのままに。
そしたら、また、今日、来たんですよ、そのセールス爺サマが。
乱暴にピンポンが鳴り、なんだろこの雑な鳴らし方は!? と出てみたら、この爺サマ。
私、ムッとして、ニコリともせずに、応対したら、爺サマ、私が最初の時と違って、取りつく島もないということが分かって、逆に、機嫌をそこねて、ナンチャラカンチャラ捨て台詞みたいなことを言って、帰って行きました。
きっと、最初に来たときに、私の愛想が良かったから、これは、取引の契約だけでもしてもらおうと思ったんでしょう。
うちは、会社をやっている手前、来る人には、それなりの対応はするのですが、それ以上のことはないんですよねえ~!
このクリーニング屋さんも、間をおかずに、こんな風にして押しかけて来なければ、私、もしかしたら、頼んだかもしれません。
洗濯に出そうと思っている物があるんだけど、いつものクリーニング屋さんでは、ちょっとダメなので、考えていたところだったから。
おしかったね、ジジサマ;