平凡が幸せ

親子教室の案内が広報やタウン誌に掲載されていました。
１２月２３日なので、そろそろレシピを作らなくてはなりません。

夫が菜園から採ってきたカブ、菜花、チンゲンサイ、大根、柚子などの下ごしらえ、
買い置きしてあるレンコンの下処理、ささみの燻製づくり、明日のお寿司作りの材料調達など
あれこれやっていて、１日が過ぎました。

主婦ってこんなものなのかなあ、と思うこのごろ。
これといったこともなく、それでも早く時間が過ぎて、今日何やったっけ？　と思ってしまいます。

平凡な暮らしの中から焦点を定め、ブログを書いている主婦の方々に感心します。
「何か変わったことない？」と言うと、夫は「何もない平凡な繰り返しがいちばんの幸せさ」と答えます。

奇をてらうことなく料るものがいちばん平和な食べものかもしれません。

サンマの開き、棒レンコンと豚肉のオイスターソース炒め、菜花の柚ごま和え、蕪の甘酢、ラフランス、キウイ

毎日同じものでもいいよ、という手のかからない家人に甘えています。