朝から薄暗く、雨になりました。
梅雨入り宣言がされ、いよいよ日本の夏バージョンに入った一日でした。
こんな日は、読書。その中の1冊

気分転換にこんな本を読んで、歩いた気分に。
〈梅雨の季節も楽しく歩ける〉
うっとうしい、カビが生える、洗濯物が乾かない、赤ん坊がむずかると嫌われることの多い季節だが、わたしはさほど嫌いではない。
家の中に閉じこもるから、うっとおしいのだ。いっそのこと外に出てしまえばいい。だからしとしとと雨が降っていても傘を差して外に出る。
散歩が、晴れの日だけのものとは決まっていない。
ただこんな時、雨の日に目的もなく歩くのはわびしい。本屋をのぞいてみようとか、少し遠くまで歩いていって、うまい昼飯を食べようなどと考える。
腹が空いていなければ、うまいコーヒーを飲ませる喫茶店に行ってみるのもいい手だ。こう考えるだけでコーヒーの香りが鼻孔をつく。
コーヒーの香りが漂う喫茶店で、古本屋で買ってきたばかりの本を開いてみるのもいいだろう。
こうやって惜しみなく時間を無駄遣いするのも雨の日ならではのぜいたくだ。
朝からごろんと寝転がって本を読んでいては、体にカビが生えてしまいそうな気がする。
ゆっくりと歩いて体を動かす。これがまた乙でよい。
こうして歩いていると、同じように何食わぬ顔をしながら実は雨の散歩を楽しんでいる同好の士を見つけたりする。
雨の日は家に閉じこもっていなくてはならないと決まったものではない。むしろ、雨の日ならではの喜びや楽しみもあるのだ。
あめんぼと雨とあめんぼと雨と
藤田湘子にそんな句がある。そんな言葉のリズムを楽しみながら雨の道を歩く。
ぬかるみの中を歩いていると、いつの間にか童心に返る。
これからの雨の日がちょっと楽しみになってきました。
踏み台昇降台、ステップマシンで歩いたことにして、ワンダーコア、ダンベルも眠らせておかないでどんどん使って・・・と。
脳を鍛えるには、体を動かすことですよ! たるんだ脳と体に喝!!
梅雨入り宣言がされ、いよいよ日本の夏バージョンに入った一日でした。
こんな日は、読書。その中の1冊

気分転換にこんな本を読んで、歩いた気分に。
〈梅雨の季節も楽しく歩ける〉
うっとうしい、カビが生える、洗濯物が乾かない、赤ん坊がむずかると嫌われることの多い季節だが、わたしはさほど嫌いではない。
家の中に閉じこもるから、うっとおしいのだ。いっそのこと外に出てしまえばいい。だからしとしとと雨が降っていても傘を差して外に出る。
散歩が、晴れの日だけのものとは決まっていない。
ただこんな時、雨の日に目的もなく歩くのはわびしい。本屋をのぞいてみようとか、少し遠くまで歩いていって、うまい昼飯を食べようなどと考える。
腹が空いていなければ、うまいコーヒーを飲ませる喫茶店に行ってみるのもいい手だ。こう考えるだけでコーヒーの香りが鼻孔をつく。
コーヒーの香りが漂う喫茶店で、古本屋で買ってきたばかりの本を開いてみるのもいいだろう。
こうやって惜しみなく時間を無駄遣いするのも雨の日ならではのぜいたくだ。
朝からごろんと寝転がって本を読んでいては、体にカビが生えてしまいそうな気がする。
ゆっくりと歩いて体を動かす。これがまた乙でよい。
こうして歩いていると、同じように何食わぬ顔をしながら実は雨の散歩を楽しんでいる同好の士を見つけたりする。
雨の日は家に閉じこもっていなくてはならないと決まったものではない。むしろ、雨の日ならではの喜びや楽しみもあるのだ。
あめんぼと雨とあめんぼと雨と
藤田湘子にそんな句がある。そんな言葉のリズムを楽しみながら雨の道を歩く。
ぬかるみの中を歩いていると、いつの間にか童心に返る。
これからの雨の日がちょっと楽しみになってきました。
踏み台昇降台、ステップマシンで歩いたことにして、ワンダーコア、ダンベルも眠らせておかないでどんどん使って・・・と。
脳を鍛えるには、体を動かすことですよ! たるんだ脳と体に喝!!