Подмосковные Вечера
友人に誘われてロシア歌曲を聞く音楽会に出かけました。
ロシア歌曲を聞くなんて、ずいぶん久しぶり。
昭和40年代、歌声喫茶が全盛だった頃、若き血潮をたぎらせ、肩を組んで歌った思い出がある人も多いのではないでしょうか。
ソ連という国にエネルギーを感じていた時代だったと思います。
子どもの頃「ともしび」というレストランがありました。雰囲気のいいレストランでした。
ダークダックス、ボニージャックスの「ともしび」「走れトロイカ」「黒い瞳」などをうっとり聞き、ロマンチックな気分に酔いしれたものです。
今では、名前を知らない人もいるでしょう。
ソ連崩壊後、ロシアの実態が明らかになると、ロシア音楽は歌声喫茶とともに消えていきました。
「一週間の歌」は知っていても、ロシア歌曲であることはすっかり忘れているのでは。
あまり親しみを感じない遠い国、ロシア、音楽を通して親しみを感じることができればいいと思います。
今日演奏し歌ってくれたルースカヤ・ヤールマルクさんは、ソチオリンピックで独唱をした「ロシア連邦文化功労賞」の称号を持つ文化人です。
大の日本好き。ご飯好き。
ご飯に砂糖をかけ、バターをのせて食べるそうです!! げっ!!
ちょっと物寂しいけれど、何度でも聞きたくなるロシア歌曲、ロシアの風景を想像しながら耳を傾けてみましょう。
日曜日11時から放映されている「戦争と平和」を見ることにします。
ーモスクワ郊外の夕べー
友人に誘われてロシア歌曲を聞く音楽会に出かけました。
ロシア歌曲を聞くなんて、ずいぶん久しぶり。
昭和40年代、歌声喫茶が全盛だった頃、若き血潮をたぎらせ、肩を組んで歌った思い出がある人も多いのではないでしょうか。
ソ連という国にエネルギーを感じていた時代だったと思います。
子どもの頃「ともしび」というレストランがありました。雰囲気のいいレストランでした。
ダークダックス、ボニージャックスの「ともしび」「走れトロイカ」「黒い瞳」などをうっとり聞き、ロマンチックな気分に酔いしれたものです。
今では、名前を知らない人もいるでしょう。
ソ連崩壊後、ロシアの実態が明らかになると、ロシア音楽は歌声喫茶とともに消えていきました。
「一週間の歌」は知っていても、ロシア歌曲であることはすっかり忘れているのでは。
あまり親しみを感じない遠い国、ロシア、音楽を通して親しみを感じることができればいいと思います。
今日演奏し歌ってくれたルースカヤ・ヤールマルクさんは、ソチオリンピックで独唱をした「ロシア連邦文化功労賞」の称号を持つ文化人です。
大の日本好き。ご飯好き。
ご飯に砂糖をかけ、バターをのせて食べるそうです!! げっ!!
ちょっと物寂しいけれど、何度でも聞きたくなるロシア歌曲、ロシアの風景を想像しながら耳を傾けてみましょう。
日曜日11時から放映されている「戦争と平和」を見ることにします。