早起き梟のひとりごと

仕事に追われる日々を少しだけ立ち止まって見つめてみると・・・

休肝日。

2019-08-21 05:17:27 | 料理

写真は、ピエールが御中元でくれた中華自在鍋。一度炒め物をしたのだが、くっ付きまくったのでしばらく揚げ物で使うことにした。

揚げ物といえばやはり唐揚げ。あらかじめお酒にひたしておき、下味をつけておく。

今回は梅肉を使って味付けをしてみた。

気泡が減り、大きくなって音が澄んできたらきたら、揚がった印。

冷やしトマト、枝豆、ところてん、ほや酢、鶏の唐揚げ。

ご馳走さまでした。



「私たちの国で起きていること」

2019-08-20 05:31:56 | 買った本

 

写真は、「私たちの国で起きていること」小熊英二 朝日新書 930円+税

書店を徘徊していたら、小熊英二の新書が3冊もひら済みされていたので、手始めにこの本を買ってみた。

小熊英二といえば、「民衆と愛国」のような大著が多かったが、最近は新書も多い気がする。

p258から

 「原発や安保法制などの集会参加者には、自分は地域や職場で孤立している、政治の話題など話せない、と述べる人がいる。不思議なのは、同じ人が世論調査などをもとに、自分達は多数派だと主張したりすることだ。『多数派』なのに『孤立』しているのはおかしい。奇妙な自己規制をやめて話してみれば、地域でも学校でも話題は共有できる。

 私自身は、近隣の人と挨拶や世間話をよくする。そして、自宅の『向こう三軒両隣』に、国会前の集会に行った人が2人いるとわかった。何万も参加者がいるのだから当然だろう。

 もちろん近隣には、志向の違う人もいる。そうした人とも、素直に話せばよい。無理に『中立』を装う必要はない。自己規制で会話もできない社会より、意見が違っても気楽に話せる社会の方がずっとよい。健全な社会、健全な政治は、そんな自己規制を取り払うことから始まる。」

私も国会前の集会に行った。この記事が書かれたのは、2015年10月13日。

あの時、もしかしたら、日本は少し変わるかもしれないと、思った。

でも相変わらずだ。

私達はビーカーの中で少しずつゆでられるアオガエルなのかもしれない。


平原選手じゃなくて新田選手だった。

2019-08-19 05:11:07 | 

写真は、名古屋ノー和了の心の傷をひつまぶしで癒す某A。

私は白焼とスパークリングワインで癒している。

私「クソー、やっぱり新田だったか」

某A「前取って、菅田の突っ張り先行じゃどうしょもない」

私「クソー、やっぱり新田だったか」

某A「それはやめろ」

そして、新幹線ホームでなんと、新田選手と遭遇。

「新田選手、優勝おめでとうございます。応援してました」私。

新田選手と私。

心の傷がかなり癒された某A。

「次は小田原だぞ」

「それはちょっと勘弁してくれ」

 


オールスター競輪(名古屋)決勝予想

2019-08-18 05:47:31 | 競輪

写真は、オールスター競輪決勝メンバー。

 並びは、

 1平原ー5諸橋

 3中川

 4菅田ー2新田ー6渡辺ー9佐藤

 7郡司ー8中村

それにしても、西が中川ひとりとは。

深谷、脇本は競技に専念してもう競輪に出なくていい。

特に深谷、そのチキンハートをなんとかしろ。

今日、競輪場でおもいっきり、野次ってやる。

つまらない決勝だ。

東北がすんなり駆けてしまえばそれまでだ。

それじゃあまりにもつまらない。

車券は今日も新幹線ホームで逢えそうな平原から、

1ー357ー3578

某Aよ、

これを当てて、ひつまぶしだ。