写真は、首都高速目黒入口手前にあるペットショップ「鳥政」焼き鳥屋ではない。ペットショップである。聞けば、老舗のペットショップとの事。時代に流されることなくこのまま「鳥政」でいて欲しい。
私もそう思うニャン。
写真は、首都高速目黒入口手前にあるペットショップ「鳥政」焼き鳥屋ではない。ペットショップである。聞けば、老舗のペットショップとの事。時代に流されることなくこのまま「鳥政」でいて欲しい。
私もそう思うニャン。
写真は「宮大工と歩く奈良の古寺」小川 三夫 聞き書き 塩野米松 文春新書 905円 税別。勉強になった。今すぐこの本を抱えて奈良の古寺に行きたくなった。法隆寺管長の大野玄妙氏の対談部分から1部引いてみよう。
小川 たくさんの人が拝観に見えると思いますが、管長さんとして見てほしいという場 があれば教えてください。
大野 まず南大門をくぐって入っていただいたときの印象ですね。せっかく来ていただいたわけですから、何か違う世界というものを感じていただきたいのです。仏教の知恵の光というものがいつでも人々に対して発揮されている、私達はこれを和光同塵といいますが、そういう光を見つけてほしいのです。光を探し、光を求め、そのために巡礼をし、旅をするものですから、私達はその光が少しでも見つかりやすいような場所を、提供することに努力をしなければいけないと思います。ここの空気、雰囲気を感じて、違う自分の世界を見つけてほしいと思います。その中から仏様の、あるいは菩薩の光を感じとる、そういう旅をしていただきたい。これを真の「観光」と私は言っています。
小川 自分もそれは思いますね。千三百年建物が立ち続けている。いろんな修理があって建っているんですけど、立ち続けている。そのエネルギーとか、木の強さとかいろんなものが、ここでしか味わえないものがある。中門を入ったら、ただ知識で見たり確認するんじゃなくて、中門の柱を抱いて、千三百年前の人の力とか、木の不思議さ、強さを感じ取ってほしいと思いますよ。
一読をお勧めする。そして奈良に行こう。
昨晩が散々だったのでランチでリベンジ。写真はいわき駅ビル内、たむら.
メニュー
三色丼。サラダ、茶碗蒸し、最後にコーヒーがついて900円。
鉄火丼。
海鮮丼。
まぐろとろろ丼。
黄金丼。
三色丼を食べる◯川氏(うじ)
「昨日の刺し盛りとはものがちがいますね」
「ハイ、昨晩のさしみの盛り合わせは明らかにスーパーのパックをきれいに盛り直しただけですから」
もぐもぐと咀嚼をくり返しながらS原が答える。
酢飯の酢が効いて寿司屋ならではの丼でした。皆、旨い、旨いを連発。当たり飯に認定。
いわき平競輪場に寄り道してサマーナイトF(函館競輪場)の決勝戦の車券を購入するもハズレ。なんと3連単、30万越えの大穴でした。ゲンさんまさか買ってないよね。
写真は福島県いわき市の飲食店街夜明け市場の看板を確認するおやじ2人。あのAWのY氏からの1本の電話。
「社長、今週、日曜日、福島県、いわき市いける」でたよ急な現場依頼。
「で、何するの?」
「まだはっきりしないんだけど、器具清掃と少しだけダクト清掃」でたよこの後に及んで曖昧模糊。
「自分が、何言ってるかわかってる?」
「わかってる、わかってる」でたよ生返事。
「器具清掃とダクト清掃じゃぜんぜん人の数が違うからね。器具清掃ならいける 」
「じゃとりあえず器具清掃」でたよ、とりあえずビール作戦。
てなわけで、選抜されたのが私・とぼけた中年おやじ◯川氏(うじ)・とぼけてはいない中年おやじゲンさん・それにS原の4人。それぞれの現場を途中で抜けてやって来ました福島県いわき市へ、ホテルはいわき駅前。シャワーもそこそこに飲みに行くぞ。てな訳で最初に見つけたのが冒頭の写真。路地に入り店を探索するも、ここは2軒目でと皆の意見が一致。S原の先導でお店探しは続く。ところが良さそうなお店は尽く満席。呆然と立ち尽くし我々一行。とにかく何処でもいい早くビールが飲みたい。するとS原が1軒のお店を発見。
「わたくしが空いているか聞いて参ります」早くしてくれ。
「空いているそうです」でかしたS原、とにかくビールだ。
う
とにかくビールがきた。この時点で皆の気持ちはひとつ、ここは早めに切り上げて次に行こうと。まあ何かたのみますか。
やっこ AWのY氏。
メヒカリから揚げ 私。
お新香 ◯川氏(うじ)
さつま揚げ ゲンさん。
皆の気持ちはひとつ。
牛タン焼、それにお刺身の盛り合わせをお願いします。
ひとりだけ違った。しかもメニューを見ると(時価)だった。
しかもこんなに大量に、仕方がないので腰を据えて飲みました。
てなわけで2軒目はあの路地の店に行くことに。
ワインを吟味するS原。空気読めてる。??
この店でワインを3本空けてホテルに帰りました。
明日大丈夫だろうね。
大丈夫!大丈夫!なんの根拠もなく答えるAWのY氏だった。
写真は初めて手にした御朱印帳。
そして、初めて頂いた御朱印。京都、銀閣寺。御朱印は神社やお寺に参拝した証に頂くもの。志納、300円也。一般には筆で書いて貰える。たまにスタンプのところもある。
京都、浄瑠璃寺。達筆だ。
奈良、東大寺、三月堂。
高野山、根本大塔。
なかにには、あまり上手じゃないものもある。
右が兵庫県、浄土寺。左が尾道、浄土寺。