じぃじ・スナフキンの気まま日記

スナフキン大好き「じぃじ」が、自然とのふれあいや地域の情報を、気ままに綴ります。

2024年 桜と岩木山、そして山麓の花々

2024年04月22日 | 風景・散策・旅行・撮り鉄
4月22日(月)、今日は、朝から快晴で、岩木山がクッキリと見えています。
水曜日以降からは、お天気が崩れるとの予報だったので、岩木山が見えている内に「桜と岩木山」の写真を撮ろうと出掛ける事にしました。

■弘前公園・亀の甲濠の桜と岩木山

午前5時30分頃の「亀の甲濠」の風景です。

陽が昇って間もないので、少し赤み掛かった風景になりました。
その上、残念な事に、お濠には既に水草が生えて来ていて、水面に岩木山が映る状況を撮影出来ませんでした。(薄っすらと写ってはいますが・・・。)
水温が高くなり、水草の成長が早くなってしまった様ですね。

今度は、少し移動しました。

手前の桜の枝も入れて見ました。
弘前公園外濠の桜は、既に散り始めています。

今後は、「花筏」が楽しみですね。

さて、次の場所へ大移動です。

■津軽富士見湖の桜と岩木山

午前6時10分頃の風景です。

津軽富士見湖の水位は、最高位になっている様です。
残念ながら、水面には小さな波が有り、後ろの風景が写っていません。
少しアップです。

こちらの桜も、ほぼ満開状態ですね。

今度は、「鶴の舞い橋」を渡った先の風景です。

水位が高いので、手前の木は水の中に入ってしまっています。

さて、帰りましょうか・・・。

■近所の公園からの桜と岩木山

午前7時20分頃、近所の公園にやって来ました。
ここでも、こんな風景が見られます。

少しアップです。

こちらでは、開花が早かったので、既に散り始めています。

そうそう、自宅に帰って、新聞を見ると・・・、岩木山麓にある「世界一の桜並木」が、見頃になっているとの事。
早速、岩木山麓を目指します。

■岩木山麓の桜と岩木山

途中の県道沿いの桜です。

花の色が濃いので、「山桜」の様ですね。

さて、午前9時30分頃の、「世界一の桜並木」の風景です。

少しアップで、縦の写真です。

こちらの桜は、「オオヤマザクラ」だそうです。
綺麗なピンク色ですね。
それでは、近くの枝先をググッとアップです。

可愛いお花ですね。

ここから、「嶽」方面に向かう道も・・・、

こんな感じの桜並木になっていて、何時も見慣れた岩木山とは、形が違った岩木山が見られます。
今度は、土手の上からです。

岩木山には「桜」が良く似合いますね。

さて、ここからは、「湯段」にある「ミズバショウ沼」にも向います。
こんな感じでした・・・、

いつもと違って、雪が見当たりません。
この冬は、山の雪も少なかった様ですね。
近くの「ミズバショウ」をアップです。

バックの、水面の煌めきが好きです。
もう一枚・・・、

陽射しを浴びて、白い「苞」が輝いて見えます。

そうそう、「ミズバショウ」の見頃は、まだまだこれからの様ですね。
さて、キョロキョロと探し回ると・・・、

やっと「ザゼンソウ」を見付けました。
もう一枚・・・、

今回は、この2株しか見付けられませんでした。
「ミズバショウ沼」は、これからが本番ですね。

さて、そろそろ帰りましょうか・・・。
そうそう、帰り道では「桜林公園」にも立ち寄って見る事にしました。

「桜林公園」の桜と岩木山です。

「桜」が咲いていましたが・・・、こちらの「桜」は種類が違うのでしょうか・・・?
「ソメイヨシノ」の様なボリュウム感が有りませんね。

そして、こちらでは「カタクリ」の群生が見られます。
こんな感じです。

ググッとアップです。

なかなか素敵ですね。

続いて、ここからの帰り道では、道路脇の空き地で、お花を見付けました。

「キクザキイチゲ」の白花の群生です。
アップです。

そして、こちらには青花の群生です。

アップです。

可愛いお花ですよね。
更に、こちらにも「カタクリ」の群生が・・・、

気付かなければ、通り過ぎてしまう「空き地の花園」です。

そうそう、岩木山麓は、今、まさに「春爛漫」を迎えています。

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