じぃじ・スナフキンの気まま日記

スナフキン大好き「じぃじ」が、自然とのふれあいや地域の情報を、気ままに綴ります。

2021年大晦日の「冬に咲くさくら」

2021年12月31日 | 祭り・イベント・行事
12月31日(金)、津軽は、雪に覆われた大晦日を迎えました。
夕方、僅かな降雪の合間に、弘前公園の追手門付近にやって来ました。

今夜の、市役所前のお濠は、こんな感じです。

濠端も、お濠の中も雪に埋もれています。
ただ、一番奥の水の流れ口付近だけは、水面が見えていますね。

さて、雪が降り出す前に、裁判所側のお濠に向いましょう。
こちらは、こんな感じです。

市役所側に比べて、少しお濠が狭いので、「花盛り」って感じに見えますね。

それでは、帰り際に、市役所と観光館付近のイルミネーションを見て行きましょう。

観光館の角です。

街路樹や、観光館と市役所の敷地内にある樹木が飾り付けられています。

続いては、市役所側からです。

敷地内の樹木のイルミネーションと、観光館の壁のライトアップが見えますね。

そして、今度は樹木の間から・・・、

「旧東奥義塾外人教師館」を覗いて見ました。

さて、今度は観光館の広場(駐車場の上)にやって来ました。

雪に埋もれてしまっています。
小径も深い雪で、長靴でないと歩けない状態でした・・・。

そして、これが先程、樹木の間から見えた建物です。

古い洋館は、雰囲気があって良いですね。

それでは、最後も広場からの風景です。

雪の中のイルミネーションは、落ち着いた雰囲気で素敵ですよね。

さてさて、今夜から元旦にかけても、大雪になるとの天気予報です。
当分の間、雪かきの重労働が続きそうですね・・・。

それでは皆様、良いお年をお迎え下さい!!

冬に咲く不思議な花

2021年12月27日 | 植物・動物・虫達
12月27日(月)、ここ数日、雪が降り積もり、もう、雪の捨て場が無い程です。
一日に2〜3回の雪かきが続き、少しお疲れモードです。

そんな中、我が家では、数日前からこんな花が咲き始めました・・・。

多肉植物の「マッソニア・プスツラータ」です。
全体の姿はこんな感じです。

二枚の葉の間から花が咲いています。

この多肉植物は、南アフリカのケープ地方北部が原産の植物だそうで、夏には地上部が枯死して休眠します。
やがて、初冬になると芽吹き、葉を二枚出します。
そして、12月下旬になると、こんな感じで中央部に花を咲かせます。
そうそう、この植物は、ユリ科マッソニア属の多年草で、花言葉は「支える力」だそうですよ。

我が家の、窓のあるベランダで、もう三度目の冬を迎えています。
意外と手の掛からない、良い子なんですよ。(?)

それでは、真横からもう一枚・・・、

そして、斜め上から・・・、

未だ満開状態では有りませんが・・・、見れば見るほど不思議な花ですよね。
花の少ない季節に、「癒し」を与えてくれるお花です。

さてさて、話は変わりますが、最近、また変な趣味が増えてしまいました・・・。(?)
冬でも、緑の葉っぱに癒されたいと思い、こんな事を始めました。

「苔テラリウム」です。
100均で購入した、ガラスの容器に、苔や小型のシダを植えて見ました。
上からです。

中には、小型の流木と、庭で拾った石を置いています。
窓際に置いて、登山中に目にする、樹林帯の「苔むす森」を思い浮かべています。

将来は、「フィギュア」も並べて、チョットした「物語」を表現して見たいと思っています。(出来るかなぁ?)

2021年 「あおもり灯りと紙のページェント」&「クリスマスマーケット in アスパム」

2021年12月20日 | 祭り・イベント・行事
12月20日(月)、明日から、また冬型のお天気が続くとの予報が出たので、急遽、青森市のイベント会場へ向かう事にしました。

青森市では、現在、「あおもり灯りと紙のページェント」と、クリスマスまでのイベントである「クリスマスマーケット in アスパム」が開催されています。

夕方5時前に、青森ベイエリアの駐車場に到着しました。
先ずは、「あおもり灯りと紙のページェント」の会場に向います。

こんな感じで見えて来ました。

最近出来た「駅前ビーチ」が会場になり、市民制作の和紙オブジェ「雪だるま〜る」と、世界遺産に認定された「縄文」をイメージした、「縄文風雪だるま〜る」が設置されているそうです。

それでは、近付いて見ましょう。

手前側は、「縄文」エリアの様です。

三内丸山遺跡の、「物見櫓」のミニチュアがあり、「かまくら」風のオブジェの中には、「雪だるま〜る」が入っている様ですね。

もう少し近付きましょう。
こんな感じです。

「縄文土偶」風の「だるま〜る」ですね。
近くの「だるま〜る」をアップです。

なかなか可愛いですね。
もう一枚です。

色々なデザインで作られていて、楽しいですね。

さて、こちらは子供達が制作した「だるま〜る」の様です。

どうも、アニメの絵柄が多い様ですね。
角度を変えて・・・、

結構、沢山ありますね。
もう一枚、

意外と、上手く描けていますよね。

さて、今度は駅前側から、「A-FACTORY」と建物前の「だるま〜る」の風景です。

そして、最後は「駅前ビーチ」側からです。

丁度、雪が積もっているので、「雪だるま〜る」の灯りが、暖かそうに感じられますね・・・。

さてさて、今度は「クリスマスマーケット in アスパム」の会場に向いましょう。

会場に近付くと、大きなツリーと、ライトアップされた三角形の建物が見えて来ました。

月曜日の、夕方5時30分頃ですが、意外とお客さんが来ていますよ。
子供連れの家族や、学校帰りの生徒さん達が多い様ですね。

さて、「アスパム」の玄関に入ると・・・、

正面に、こんな飾り付けがありました・・・。
なかなか素敵で、可愛いですね。

さて、受付を済ませて会場に入ると・・・、

大きなツリーと、何時ものサンタさんとトナカイさん達が出迎えてくれました。
サンタさん一行をアップです。

結構、リアルですよね。

それでは、ツリーの周りを、時計と逆回りに歩いて行きましょう。

今度は、「スノーマン」が現れましたよ。

お顔の割には、逞しい身体をしていますよね。

続いては・・・、

大きなサンタさんが立っています。
アップです。

ライトアップされていて、リアル過ぎてチョット不気味です。
サンタさんと並んで、記念撮影をする方が結構いましたが・・・。

そして、こちらは・・・、

飾り付けられたアーチです。
「鐘」が吊り下がっていて、ロープを引いて鳴らす事が出来ます。
傍には、小型のサンタさんがいますね。
こちらは、家族連れや、カップルさん達の撮影スポットになっていましたよ。
そのため、なかなか撮影が出来ませんでした・・・。

それでは、サンタさんをアップです。

おやおや、子供がプレゼントをねだっている様ですよ。
なかなか凝った造りで、楽しいですね。

さて、今度は少し下がってマーケット会場の全景です。

広々としていて、なかなか素敵な雰囲気ですよね。

最後に、ツリーのトップです。

大きな「星」の下には、本物の雪です。

こんな感じで、クリスマスがどんどん近付き、そして、もう直ぐ今年も終わってしまうんですね・・・。

2021年「ひらかわイルミネーションプロムナード」

2021年12月15日 | 祭り・イベント・行事
12月15日(水)、雨が降ったり止んだりのお天気も、夕方には曇り空に変わりました。
明日以降は、また崩れ出しそうなので、今夜のうちにと、平川市の中央公園を訪れました。

こんな感じで、「ひらかわイルミネーションプロムナード2021」が開催されています。

入口の光景はいつもと変わりませんが、正面のイルミネーションが増えた様な気がします。

変わってこちらは、入口横の駐車場方向です。

奥の樹木は、例年通り綺麗に飾り付けられていますね。
そうそう、駐車場脇には、真新しい公衆トイレが設置されていましたよ。
綺麗で、広々としていました。

さてさて、公園内に入りましょう。

おやおや、先程正面に見えていた白いイルミネーションは、これだったんですね。

次々と色が変わる、ハウス状のイルミネーションです。
今回、追加設置された物ですね。
通り抜けられますので、「綺麗〜っ!」と歓声が上がっていました・・・。

さて、色の変化は後程にして、通り抜けて行きましょう。

公園内の通路は、こんな感じです。

例年と・・・、余り変わり映えはしませんよね・・・。
もう少し進みましょう。

そう言えば、竹筒の灯りが追加設置されていますね。
アップです。

「竹キャンドル」だそうです。
中々良い雰囲気ですが・・・、竹の中は覗けません。
名前は「キャンドル」ですが、電球照明の様です。
ローソクの火が見えた方が、もっと良い雰囲気になると思いますが、火災や火傷の危険性もありますし、取替えの手間も掛かりますもんね・・・。
そうそう、この竹は、友好親善都市を結んでいる、「鹿児島県南九州市」との「絆」を表している様です。

さて、そろそろ引き返しましょうか・・・。

改めて通路を見ると、「竹キャンドル」も良いですね。

さてさて、「イルミネーションハウス」まで戻って来ました・・・。

綺麗な紫色ですね。
続いては・・・、

白色に変わりました。
そして、今度は・・・、

緑色です。
続いては・・・、

赤色に変わりましたよ。
中々良いですね・・・。

それでは、中央公園を後にして、弘南鉄道の「平賀駅」に向いましょう。

こちらは、途中の広場です。

小さな「舞台」の様になっていましたよ・・・。

さてさて、「平賀駅」前に到着しました・・・。
何時もの「台湾提灯」です。

駅舎から通りまでの間にある、通路の屋根下に飾り付けられています。
色と言い、数と言い、いつ見ても綺麗で、素敵ですね。
台湾の「台中市」との交流の一環として、飾り付けているそうです。
それでは、写真を続けて・・・、





良いですよね・・・。
また、来年も見に来たくなりました・・・。

冬の朝日と冬の使者

2021年12月09日 | 風景・散策・旅行・撮り鉄
12月9日(木)、「朝から快晴」の天気予報を信じて、「津軽富士見湖」に朝日の撮影に出掛けました・・・。
しかし、残念ながらこんな感じでした・・・。

太平洋側の雲の動きが、遅くなったため、八甲田連峰付近に雲が残ってしまった様です。
津軽側は、こんな感じで快晴なのですが・・・。

雪のショールをまとった岩木山が、クッキリと見えています。

さて、そろそろ日の出の時刻ですが・・・、

以外と雲が厚い様ですね。
そうそう、この時期の「津軽富士見湖」は、水位が極端に下がっていて、「鶴の舞橋」が水面に映るほどの水位はありません。
チョット残念ですよね。

さてさて、朝日は八甲田連峰の上に昇った様ですね。

残念ながら、今朝も思い描いた写真が撮れませんでした・・・。(残念。)

帰り路で、ふと寄り道を思い付きました・・・。

藤崎町の「白鳥飛来地」にやって来ました。
こんな感じです。

奥の中州を囲む様に、沢山の白鳥がいました。
「鳥インフルエンザ」の騒ぎから、餌付けが行われなくなったのですが、随分来ていますね。
そうそう、お天気が良いせいか、大きな望遠レンズをぶら下げたカメラマンも沢山来ていましたよ。

陽が高くなって来ると、次々と飛び立ちます。

餌を求めて、田んぼへ出掛ける様ですね。
そうそう、白鳥の離陸は大変そうですよ。
翼をバタつかせるとともに、足で水面を駆けて行きます。
体重が重いんでしょうね・・・。(他人事では無いか・・・。?)

さて、奥の方からも飛んで来ました。

またまた、団体さんです。

そして、近くにいた白鳥達も飛び出して行きます・・・。

そろそろ、私も帰りましょうか・・・。

朝一番の、撮影目的は果たせなかったけれど・・・、白鳥さん達から、元気を貰った様な気がします。