じぃじ・スナフキンの気まま日記

スナフキン大好き「じぃじ」が、自然とのふれあいや地域の情報を、気ままに綴ります。

「大仏公園」の「紫陽花」は、まだ咲き始めでした・・・。

2020年06月30日 | 植物・動物・虫達
6月30日(火)、薄曇りの朝です。
久々に、二階の窓から「岩木山」が見えたので、お出掛けモードにスイッチ・オンです。

我が家の裏庭では、既に「紫陽花」が咲いているので、「大仏公園」の「紫陽花」も、そろそろ見頃では・・・と、出掛けて見る事にしました。

弘前市石川の「大仏公園」です。
こんな感じで・・・、

咲いてはいるのですが・・・、所々と言った感じで、まだまだ咲き始め状態でした。

咲いているお花だけ、ピックアップして紹介します。

ピンク色の縁取りが可愛いお花です。

最終的には、どんな色になるんでしょうね。

まだ、水色っぽいお花に、「虫」発見です。

アップにして見ました・・・。
(あんまり近付くと、飛んで行っちゃうので・・・、「虫」の撮影は難しいですね。)

さて、白っぽいお花です。

水滴の付いている所を撮りましたが・・・。
朝の早い時間か、雨上がりでないと、良い被写体に会えないですね。

続いて、微妙に色合いの違うお花です。

同じ株ですから、どんどん濃い色に変わって行くんでしょうね。

そうそう、こちらが典型的ですよね。

同じ株で、こんなにも色が違うんですよ。
「紫陽花」って、不思議なお花ですよね。

赤紫色のお花をアップです。

紫色のお花をアップです。


さてさて、こちらは葉っぱの色が、他の「紫陽花」よりも淡い、黄緑色っぽい株です。

若々しいと言うか・・・、爽やかな感じですね。

青っぽいお花をアップです。


白から、水色を帯びて来たお花をアップです。


続いては、「ガクアジサイ」っぽいお花です。

少しアップです。

ググっとアップです。


最後は、小振りのピンク色のお花です。

可愛いですね。

さてさて、「岩木山」の残雪も大分少なくなって来ましたよ・・・。

そろそろ、近県の「ご近所登山」に、出掛けたいですね・・・。
でも、東北の「梅雨」は長いからなぁ・・・。

「梅雨」の合間にでも、高山植物のお花に、会いに行きたいなぁ・・・。

「菊ヶ丘水郷公園」では、花菖蒲が見頃だよ。

2020年06月25日 | 植物・動物・虫達
6月25日(木)、曇り空の朝を迎えました。
今日は、夕方頃から雨が降り出し、暫くは、愚図ついた天気が続くとの予報が出ています。
そうそう、「梅雨」に入っていますから、しょうがないですよね。

さて、雨が降る前に、五所川原市の「菊ヶ丘水郷公園」に出掛けて見る事にしました・・・。
お目当ては、これです。

こんな感じで、花菖蒲が見頃になっていましたよ。

まずは、入口の標柱です。

「明治神宮江戸系原種」だそうです。

では、気ままに撮影して行きましょう・・・。

先ずは、紫色の花です。


そして、赤紫色の花です。


続いては、紫色に「霜降」状の花です。


そして、一番オーソドックスな感じの花です。


変わっては、紫色に白筋が入り、花弁が少し捲れています。


そして、紫色ですが、花弁が白っぽい花です。


こちらも紫色ですが、白い筋が入っています。


続いては、淡い青紫色に、白い筋入りです。


そして、赤紫色の筋が目立つ花です。


こちらは、紫色の縁取りがある、少し変わった花ですね。


続いては、白花の群生です。

アップです。


そして、紫色と白色の花の群生です。


こちらは、薄紫色の花です。


続いては、紫色の筋が目立つ花です。

アップです。


そして、今度は紫色で、花弁の縁が少々捲れています。


そうそう、園内は、こんな感じで花菖蒲が植えられています。


さて、今度は・・・、

紫色ですが、花弁がスッキリした感じの花ですね。

続いても、紫色の花です。


そうそう、「水郷公園」と言う名前のとおり、小川の様な水路があり、「せせらぎ」感を出しています。

何か、癒される光景ですね。

そして、こちらには花弁だけが白い花が咲いていました。

アップです。

変わった花ですね。

「花菖蒲」は、梅雨の曇り空にも映える、素敵な花ですね。
気分が、リフレッシュされた様な感じがします・・・。

ここ、「菊ヶ丘水郷公園」の花菖蒲は、蕾がまだまだ沢山ありますから、もう暫く楽しめそうですよ。

灯台も、「寒立馬」も霞む「尻屋崎」

2020年06月23日 | 日記
6月23日(火)、下北半島「山旅」の最終日は、「尻屋崎」に立ち寄りました。
朝方、大間崎のキャンプサイトでは、少し陽が射していたのですが・・・、霧雨に変ってしまいました・・・。

下北半島に来てから、どうも「雨男」、いや「霧雨男」になってしまった様です。

さて、「尻屋崎」でのお目当ては、これです・・・。

「寒立馬(かんだちめ)」です。
今年は、仔馬も産まれたそうなので、期待して訪れたのですが・・・。

さてさて、7時15分頃、ゲート前に到着です。


ここから、5分程で「尻屋崎灯台」に到着です。

灯台が薄っすらと霞み、遠くの展望は有りませんでした・・・。

そして、何よりも期待していた「寒立馬」は、岬の草原では見当たりませんでした・・・。(馬糞は、あちらこちらに散乱していますが・・・。)
風も冷たいし、いくら「寒立馬」でも、霧雨の中を散歩したくは無いでしょうね。

さて、天気も悪いし・・・、帰ろうかと思ったら、お花が目に留まりました・・・。
紫色のお花です。

「ウツボグサ」の様です。
少し、アップです。


そして、こちらでは・・・、

「オニユリ」や「クルマユリ」に似ていますが・・・?
小柄な体に、大きな花を上向きに、一輪だけ付けています。
調べて見ましたが、名前不明です。【「エゾスカシユリ」の様です。】

更に、紫色のお花です。

「ミヤマアズマギク」の様です。

カメラのレンズが濡れて、拭きながらの撮影です。

こちらでは、黄色いお花が群生しています。

ズームアップです。

「ニッコウキスゲ」の花でした。
今度は、違う花をアップです。

霧雨で、しっとりと濡れています。

そして、こちらではピンク色のお花です。

「チシマフウロ」でしょうか・・・?

そして、近くでは・・・、

「ハマヒルガオ」も咲いていました・・・。

続いて、この白いお花は・・・、

こちらも調べて見ましたが、名前不明です。【「ハマボッス」の様です。】
近くで咲いているお花を、上からです。

びしょ濡れで、まるで「ガラス細工」の様ですね。

さてさて、帰りましょう・・・。

岬から戻る途中で・・・、

「ウツボグサ」と「ニッコウキスゲ」のコラボが見られました・・・。

そうそう、今日はお花を沢山見られたので、良しとしますか・・・。

さて、ゲートまで戻り、傍の自動販売機で飲み物を買おうとして気付きました・・・。
牧柵の真ん中で、微動だにしない焦げ茶色の馬が・・・。

人形でしょうか・・・?
じっくりと見ていると、耳が動きましたよ。
「寒立馬」です。
会えました~っ!

岬に向かう時には、居なかったと思うのですが・・・。(気付かなかったのかなぁ・・・?)

おやおや、他にもお馬さん達が居るじゃないですか。
茂みの後ろから出て来ましたよ。

ラッキーです。
そして、ほらほら、仔馬も居るじゃないですか・・・。

仔馬が、母馬のオッパイを飲みに行きましたよ。

可愛いですね。

今度は、母馬から離れて、白い馬さんを追い越して行きましたよ・・・。

そう言えば・・・、仔馬の時は、足が長いんですね・・・?
先ずは、元気に育って欲しいもんですね。

さて、今度は白い馬さんをアップです。

草ばかり食んでいて、なかなか顔を上げてくれません。
まっ、良いか・・・。
牧柵の中とは言え、「寒立馬」に会えたんだから・・・。

「縫道石山」に登ったよ。

2020年06月22日 | 登山・トレッキング
6月22日(月)、今日も、曇り空の朝を迎えました・・・。

「縫道石山(ぬいどういしやま)」は、「東北百名山」であり、「新日本百名山」(岩崎元郎氏選)にも選ばれた名山です。

登山口に向かう途中の、牧場から撮影しました・・・。

ニョキッとした岩山が「縫道石山」です。
今日は、ロッククライミングなので、ヘルメット、ロープそしてハーネス等を準備しました・・・。
嘘です。
普通に登れる山なんです。

さて、登山口を、6時30分頃出発しました。

登山口には、「松本」ナンバーの登山者が先に到着していました・・・。
「移動制限の解除」で、県外ナンバーが増えて来ていますね。

さて、最初は緩やかなアップダウンの道が続きます。


こんな標柱がありました。


20分ほど歩くと、今度は大きく下って行きます。

いやいや、下山時には大分手強そうですね。

さてさて、10分ほど下った最降下点(鞍部)には、標柱がありました。

方向がどうも、90度違っている様に思いますが・・・。

さて、ここからは・・・、ジワリジワリと勾配がきつくなります。


こんな標識もありました。

「廃道」になったコースもあるんですね。

針葉樹林帯の中を、急な道が縫う様に続きます。


そして、こんな倒木の場所も沢山ありました。

潜ったり、跨いだりとかわして行きます。

汗がダラダラです。
昨日の「大尽山」の疲れもあってか、足が重いです。

汗を拭いている間に、「松本ナンバー」の方に追い抜かれました・・・。

木々の切れ間から、頂上が見えました。

まだ、大分遠くにある様に思えました・・・。

やがて、鎖とロープのある岩場にやって来ました・・・。

こんな場所は久々で、少し嬉しくなります。(変態でしょうか・・・?)

さて、大きな岩が現れました。

特に、名前は付いていない様です。

そして、岩山・・・?

頂上では無さそうですね。

岩場の狭い道を進みます。


また、ロープ場です。


少し進むと、またロープ場です。

足の置き場が少なく、ロープに頼りっぱなしでした・・・。

さて、登り切ると視界が開けました・・・。

うんっ?
頂上では無さそうです。

左手方向が頂上の様です。

背の低い木々をかき分けて進むと、頂上の岩場に到着です。

岩場に・・・、

これって、天然記念物の「オオウラヒダイワタケ」でしょうか・・・?
天然記念物ですから、採ったり、触っちゃいけないですよね。

さてさて、8時丁度、頂上に到着です。

山名板をアップです。

標高は、626mだそうです。

さてさて、登って来る前は、山が見えていたのに、風が強く、周囲はガスっていて展望がありません。
絶景を期待していたのに・・・。(残念!)

先ずは、北方向です。(感です。)

そして、南方向です。(こちらも感です。)


8時10分、寒くなって来たので、下山開始です。

登って来る時は気付かなかったのですが・・・、

小さな「ゴゼンタチバナ」が咲いていました。

さてさて、9時過ぎに鞍部に到着しました。

ここから登りが始まります。
あと少しですから、ゆっくり登ります。

9時30分頃、登山口に到着です。

短時間の登山ですが、登りごたえのある山ですね。
自分の生活圏にあったら、何回も登りたい山ですね。

さて、帰り際に見納めの写真です。

アップです。

下りて来たら、山は晴れているじゃないですか・・・?
私の、心掛けが悪いからでしょうか・・・?

さてさて、登山の汗は・・・、

「大間町海洋保養センター」で流しました・・・。
浴室が広々としています。
無色透明のお湯に、ゆったりと浸かりました・・・。(至福の一時ですね。)

「道の駅かわうち湖」での「日食」です。

2020年06月22日 | 祭り・イベント・行事
6月21日(日)、「大尽山」からの下山後、「道の駅かわうち湖」に立ち寄りました・・・。
「日食」撮影と車中泊が目的です。

当初の予定では、大間崎で「日食」を撮影する事にしていましたが、登山の天候待機で予定が狂ってしまいました・・・。

先ずは、「食の最大」と思われる、17時02分頃の写真です。

薄っすらとした雲の中です。

続いては、「食」の順番に行きます。

16時27分頃です。

「食」が始まった頃ですね。
少し、厚い雲の中です。

そして、16時48分頃です。

大分、「食」が進みましたね。

続いては、16時56分頃です。

少し、「食」の角度が変わりましたね。

再度、「食の最大」と思われる、17時02分です。


そして、17時12分頃です。

少し、角度が変わりました。

続いては、17時21分頃です。

厚い雲の中です。
「食」の角度が変わり、面積も減りましたね。

残念ながら、ここで終わりです。
太陽が、山の向こう側に沈んでしまいました・・・。

さて、参考に「道の駅かわうち湖」の写真です。

川内ダムの近くにあります。
当然の事ながら、山の中です。
当日の車中泊は、私一人で、夜は真っ暗でした。
あまり、車中泊お薦めスポットではありませんね。