2月25日(金)、22日〜23日にかけて、まとまった雪が降り、私の住む弘前市は、7年振りに積雪が1mを超えてしまいました。
除雪車は、道路の雪を家の前に寄せて行くだけです。
結局、住民が敷地の雪と道路の雪を片付けている様なものですね。
もう、へとへとです。
これは、雪国に暮らす者の宿命でしょうか・・・?
そうそう、天気予報では、今後気温が上がってくるそうで、春の足音が聞こえて来ているとか・・・。(本当かな?)
そんな訳で、春になる前に冬の風景を撮影したい場所があります。
今日は、朝方に小雪がちらつき、曇り空で、風も強かったのですが、今後の天候を考え、急遽、出掛ける事にしました。
その場所は・・・、奥津軽のパワースポットと言われる、「高山稲荷神社」です。
先ずは、参道と鳥居です。
鳥居をくぐり抜け、石段の前にやって来ました。
チョットきつそうですね。
ゆっくりと上って行くと・・・、
石段の上に、頬被りをした怪しげな奴がいますよ。
近付くと・・・、
頬被りと、エプロン姿の「狐」さんでした。(失礼しました。)
もう片方です。
お揃いの恰好になっていますね。
そうそう、この場所は日本海からの強風が、まともに吹き付けますから、エプロンよりも「ベスト」とか、綿入れの「ちゃんちゃんこ」でも着せて上げたいくらいですね。
さて、「手水舎」で・・・と思ったら、水は出していない様ですね。
そして、直ぐ傍にこんな岩が祀られていました。
鈴の紐の先には、「夫婦円満」「縁結び」と書かれています。
岩をアップです。
ほほう・・・。
そう言えば、仲良く抱き合っている様にも見えますね。
不思議な形の岩ですよね。
さて、「拝殿」に上りましょう・・・。
お参りした後に、今度は裏側に回ります。
「拝殿」の裏(北)側には、三つの「お稲荷様」の祠と、「山王神社」の社があります。
「山王神社」の山門です。
立派な彫り物が飾られていますね。
先ずは、軒下です。
「鳳凰」の彫り物ですね。
そして、梁下です。
二匹の「龍」の彫り物です。
なかなか立派ですね。
今度は、本殿の軒下です。
こちらは、「獅子」と「狐」ですね。
「狐」様をアップです。
こちらもなかなか素敵ですね。
元々、彩色されていなかったんでしょうかね・・・?
さて、「拝殿」の方へ戻りましょう・・・。
「拝殿」の向い(南)側は、こんな感じで・・・、
沢山の「お稲荷様」の社や祠があります。
さてさて、それではお目当ての場所へ向かいましょう・・・。
上って来た方向とは逆に、東側の石段を下って行きます。
こちらも、チョット急なので、滑らない様に・・・、慎重に・・・。
途中で、角度が変わって、また下りて行きます。
結構、下りますね。
石段を下りた所に・・・、
チョット強面の「狐」さんがいました。
赤いマフラーをしています。
首から下げた紫色のエプロンの中に、「子狐」がいますよ。
なかなか可愛いですね。
さて、石段を下りて直ぐ右側です。
赤い橋の向こうには、「龍神宮」の社があります。
お社の梁下です。
「獅子」と「龍」の彫り物ですね。
「龍」をアップです。
こちらも、なかなか素敵ですね。
そうそう、「龍神宮」は池の中にあって・・・、
こちらは、太鼓橋になっていますね。
雪の無い季節は、水面に赤い橋が写って「絵」になりそうですね。
さてさて、今回のお目当てはこれです。
真っ赤な「千本鳥居」です。
ずーっと、向こうの高台まで続いていますね。
鳥居の入口をアップです。
雪が積もっているので、通路が低くなって、頭をぶつけそうな所もあります。
途中からの光景です。
結構、長いですよね。
やっと、上までやって来ました・・・。
一番上からの光景です。
これを撮影したくて、此処までやって来たのですが・・・。
生憎の曇り空で、残念ですね。
晴れていると、もっと鮮やかな色なんでしょうが・・・。
そうそう、ここは高台で遮る物が無いので、強風がモロに吹き付け、カメラを構えていたら倒れそうになりました・・・。
いや〜っ・・・、冬は天気の良い日に来た方が良いですね。
それではもう一枚、少し手前からです。
更に、角度を変えてもう一枚・・・。
真っ赤な鳥居が、まるで「龍」の化身の様ですね。
そうそう、花の咲く季節には、もっと素敵な風景になりそうですね。
さて、鳥居の先には「神明社」が鎮座しています。
正面からです。
お参りを済ませたので、そろそろ帰りましょうか・・・。
帰り際に、鳥居の途中からです。
赤い橋の向こうに見える岩は、以前来た時には「滝」になっていたと思います。
冬には、水を止めている様ですね。
この場所は、四季折々の風景が楽しめそうですね。
また、花の季節に訪れて見たいと思います。
さて、帰り際に「御札授与所」の横で、「大黒様」をお見掛けしました・・・。
皆さんにも、幸運が訪れます様に・・・。
除雪車は、道路の雪を家の前に寄せて行くだけです。
結局、住民が敷地の雪と道路の雪を片付けている様なものですね。
もう、へとへとです。
これは、雪国に暮らす者の宿命でしょうか・・・?
そうそう、天気予報では、今後気温が上がってくるそうで、春の足音が聞こえて来ているとか・・・。(本当かな?)
そんな訳で、春になる前に冬の風景を撮影したい場所があります。
今日は、朝方に小雪がちらつき、曇り空で、風も強かったのですが、今後の天候を考え、急遽、出掛ける事にしました。
その場所は・・・、奥津軽のパワースポットと言われる、「高山稲荷神社」です。
先ずは、参道と鳥居です。
鳥居をくぐり抜け、石段の前にやって来ました。
チョットきつそうですね。
ゆっくりと上って行くと・・・、
石段の上に、頬被りをした怪しげな奴がいますよ。
近付くと・・・、
頬被りと、エプロン姿の「狐」さんでした。(失礼しました。)
もう片方です。
お揃いの恰好になっていますね。
そうそう、この場所は日本海からの強風が、まともに吹き付けますから、エプロンよりも「ベスト」とか、綿入れの「ちゃんちゃんこ」でも着せて上げたいくらいですね。
さて、「手水舎」で・・・と思ったら、水は出していない様ですね。
そして、直ぐ傍にこんな岩が祀られていました。
鈴の紐の先には、「夫婦円満」「縁結び」と書かれています。
岩をアップです。
ほほう・・・。
そう言えば、仲良く抱き合っている様にも見えますね。
不思議な形の岩ですよね。
さて、「拝殿」に上りましょう・・・。
お参りした後に、今度は裏側に回ります。
「拝殿」の裏(北)側には、三つの「お稲荷様」の祠と、「山王神社」の社があります。
「山王神社」の山門です。
立派な彫り物が飾られていますね。
先ずは、軒下です。
「鳳凰」の彫り物ですね。
そして、梁下です。
二匹の「龍」の彫り物です。
なかなか立派ですね。
今度は、本殿の軒下です。
こちらは、「獅子」と「狐」ですね。
「狐」様をアップです。
こちらもなかなか素敵ですね。
元々、彩色されていなかったんでしょうかね・・・?
さて、「拝殿」の方へ戻りましょう・・・。
「拝殿」の向い(南)側は、こんな感じで・・・、
沢山の「お稲荷様」の社や祠があります。
さてさて、それではお目当ての場所へ向かいましょう・・・。
上って来た方向とは逆に、東側の石段を下って行きます。
こちらも、チョット急なので、滑らない様に・・・、慎重に・・・。
途中で、角度が変わって、また下りて行きます。
結構、下りますね。
石段を下りた所に・・・、
チョット強面の「狐」さんがいました。
赤いマフラーをしています。
首から下げた紫色のエプロンの中に、「子狐」がいますよ。
なかなか可愛いですね。
さて、石段を下りて直ぐ右側です。
赤い橋の向こうには、「龍神宮」の社があります。
お社の梁下です。
「獅子」と「龍」の彫り物ですね。
「龍」をアップです。
こちらも、なかなか素敵ですね。
そうそう、「龍神宮」は池の中にあって・・・、
こちらは、太鼓橋になっていますね。
雪の無い季節は、水面に赤い橋が写って「絵」になりそうですね。
さてさて、今回のお目当てはこれです。
真っ赤な「千本鳥居」です。
ずーっと、向こうの高台まで続いていますね。
鳥居の入口をアップです。
雪が積もっているので、通路が低くなって、頭をぶつけそうな所もあります。
途中からの光景です。
結構、長いですよね。
やっと、上までやって来ました・・・。
一番上からの光景です。
これを撮影したくて、此処までやって来たのですが・・・。
生憎の曇り空で、残念ですね。
晴れていると、もっと鮮やかな色なんでしょうが・・・。
そうそう、ここは高台で遮る物が無いので、強風がモロに吹き付け、カメラを構えていたら倒れそうになりました・・・。
いや〜っ・・・、冬は天気の良い日に来た方が良いですね。
それではもう一枚、少し手前からです。
更に、角度を変えてもう一枚・・・。
真っ赤な鳥居が、まるで「龍」の化身の様ですね。
そうそう、花の咲く季節には、もっと素敵な風景になりそうですね。
さて、鳥居の先には「神明社」が鎮座しています。
正面からです。
お参りを済ませたので、そろそろ帰りましょうか・・・。
帰り際に、鳥居の途中からです。
赤い橋の向こうに見える岩は、以前来た時には「滝」になっていたと思います。
冬には、水を止めている様ですね。
この場所は、四季折々の風景が楽しめそうですね。
また、花の季節に訪れて見たいと思います。
さて、帰り際に「御札授与所」の横で、「大黒様」をお見掛けしました・・・。
皆さんにも、幸運が訪れます様に・・・。
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