秋田県大館市と、青森県大鰐町の県境にある、「石の塔」を見て来ましたよっ。
この「石の塔」は、高さ24m、周囲74mの巨岩で、津軽地方では「「石の塔」を見ないうちは、大きな事を言うな」と言う昔からの言い伝えがあります。
これをもとに、大鰐町では毎年6月に「万国ホラ吹き大会」と言うイベントが開催されています。
「石の塔」へ参詣登山した参加者に、「大法螺(おおぼら)吹き免許証」が交付され、その後、会場で「ホラ吹き自慢」が競われるそうです。
さてさて、「熊出没注意報」が出されている中、大鰐町の山奥に出掛けて来ましたよっ。
先ずは、「早瀬野ダム」を目指します。
「石の塔」の案内板が現れました・・・。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/85/41f40083a6a19438e32ac6077205f6b6.jpg)
次の道路の分岐には、道標がありました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/05/13484b70806df5f683e1201ef4989053.jpg)
「早瀬野ダム」に到着です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/06/fedb073c662e5920f096941125502208.jpg)
ダムの上を通過して、対岸へ渡ります。
対岸のダムサイトからの光景です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/09/08d79c14b32c2427eb56fd5577582999.jpg)
水位がほとんどありませねっ。
さて、細い舗装された道を、くねくねと曲がって上流を目指します。
ダム上流の、分岐にやって来ました。
道標がありました・・・。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/39/47f1351058a8659ebd01ed1262962b22.jpg)
少し進むと、橋の手前に分岐があり、案内板がありました・・・。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/fc/6f26af5b6eda42c79363aac7faccdb65.jpg)
直進すると舗装が途切れ、狭い林道になりました・・・。
道路脇の草刈りをしていないので、車の側面が伸びた草で擦れます。(新車なら、来たく無いですねっ。)
暫く進むと、赤い鳥居と広い駐車スペースのある場所に到着しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/19/c1e9c371dcceb91f54e4e78db7c8c242.jpg)
「石の塔」登山道入口の案内板がありました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/da/520e243570b3c317726dacc53aaa503e.jpg)
さて、8時頃、登山開始です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/da/dd5f81cdd9cb605a1b850afc3a06bb5e.jpg)
草むらが多い様なので、今回は、登山靴では無く、「長靴」で登る事にしました・・・。
鳥居をくぐると、草むらの中に、石灯籠が見えて来ました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/99/aa7f59947a17b8a025353bd5cf455fec.jpg)
そして、今度は、「狛犬(獅子)」が現れました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/7d/6bb031666d99f3eec40de668de9d5ff4.jpg)
右手側の「狛犬(獅子)」をアップです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/a9/c026c327408e75ec4b220f4bd0d18523.jpg)
苔むしていますねっ。
その先には、赤い橋が現れました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/9f/933c6a5b3f31ecc3a7b75562eb100ca4.jpg)
橋を渡ると、林道に出ました・・・。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/46/71091c90559a3ba380c61521814ac5e4.jpg)
緩やかに上る、林道を暫く歩きます。
歩き辛いジャリ道もあります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/dc/088e8dae1baeb2d182b79e71b9ced7e7.jpg)
林道の終点に到着の様です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/ef/71df98f90f86abc25955f9af8a7555e0.jpg)
正面奥には、砂防ダムが見えます。
そして、手前左側の石は、古い砂防ダムの残骸の様です。
右側には、どこからか転げ落ちたのか、大きな岩がありました・・・。
そして、これは・・・?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/d1/dbf92a776453ae8aa59753eab82f6bd9.jpg)
案内板だったのでしょうか・・・?
その傍には、「杖」入れが置いてありましたよっ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/0c/af2699f36a3f435421be83c8e315d703.jpg)
さて、ここから本格的な登りになります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/90/701bf33b045b9149604f49c0d8619397.jpg)
登山道は細く、つづら折りに登って行きます・・・。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/4f/5b495588154e67c14737823d7e62a4de.jpg)
登山道には、「トチ」の実が沢山転がっていました・・・。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/d8/70a43b6a76608d49d0ce4f3219b7d7e0.jpg)
(暗いので、手ブレ写真になってしまいました・・・。)
登山道は、狭くて草刈りもしていない様ですが・・・、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/e3/697f1bd9e306709f6f56073170823ad3.jpg)
意外と、整備された道になっています。(荒れていません。)
途中で、こんな木に遭遇しました・・・。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/fc/62d6ccd13b05313e86efa7eb480a4968.jpg)
二本の木が、途中で「合体」しています。
「合体」箇所をアップです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/6c/9e07ad9e2fc0a8757fecb01004b48974.jpg)
別々の木が、どうして「合体」したんでしょう??
不思議ですよねっ。
さてさて、あと100mの矢印板が現れました・・・。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/4d/f3d7da61a9f1a6e6dd4ef66008be6895.jpg)
8時35分頃、「石の塔」とお堂が見えて来ました・・・。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/81/97b40e81ba33b66e56998023e92c246c.jpg)
近付くと、こんな感じです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/e6/f4c3d39ea47f083262131a099000a717.jpg)
大きいですねっ。
先ずは、参拝をしましょう。
赤い「祠(神殿)」にお参りします。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/8d/7ae8b3f5955f583a1c7d30d93c601e42.jpg)
「久須志神社」になっています。
石に穴を開けて、吊るしていますよっ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/55/a6784289b1c7225d12d2bd1553b9307f.jpg)
何か、意味があるんでしょうねっ?
祠(神殿)の前には、灰皿の「お賽銭」入れが置いてありました・・・。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/97/d4bfbf3e32e2ef005894a678e1600c41.jpg)
(また「手ブレ」です。スミマセン!ISO感度を400に上げたのですが・・・、手が痺れているので・・・。?)
さて、手前の「拝殿」入口から見上げた「石の塔」です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/37/bc14103ed9b8ebd051028023fc729021.jpg)
そして、少し離れた写真です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/39/84776b1dcc55beae7998edb8f1a4c0fd.jpg)
岩が、覆い被さっている様ですねっ。
西側からの写真です。(拝殿等がある方を、北側としてです。)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/47/db47a8cec198da609f8dd6cb24de0e84.jpg)
その、下部の写真です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/c3/b97c884b71d5daaa532bff36dfc617f8.jpg)
岩が、重なり合っている様に見えますが・・・。
南側からの写真です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/f2/1431a389e16330640727a0c4b92be663.jpg)
岩を支えるかの様に、大きな木が生えています。
こんな感じです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/93/b108c5005bf588c175ade8e4e99d6376.jpg)
凄いですねっ。
南東側には、ちょっとした広場がありましたよっ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/c7/d4a247940bdc341ab74ad3793607fbae.jpg)
そして、東側です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/b4/a7763f7a3ae88102c822b3a43dc0d425.jpg)
杉の大木が、岩を守っている様です。
おやっ!?
ここで気付きました・・・。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/87/fdcd2a42bd2fbd5a2f1ce6c15d1ecd45.jpg)
草藪の道を歩いたせいで、草のタネが沢山付いていました。
ズボンや上着に付いていて、取るのが大変でした・・・。
そして、これが南側の峠方向です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/92/16573fef3486e02c62e88bae69dafa33.jpg)
昔、「関所」を通れない人々が、裏街道としてこの峠を越えて行き来していたそうです・・・。
さて、8時55分頃、下山開始です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/fa/8d9198ffe112e2a2d7f435ebe1ae0d52.jpg)
「石の塔」にもお別れです。
9時30分頃、登山口の鳥居が見えて来ました・・・。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/7f/60505d35428bfd82f587018b6eba9869.jpg)
久々に、良い運動になりました・・・。
しかし、大鰐の山の中に、沢山の杉の大木がある事を始めて知りました・・・。
大岩にも、杉にも感動したトレッキングでした・・・。
さてさて、汗びしょになったので、温泉に向います。
下山後の温泉は、大鰐町地域交流センター「鰐come」でお世話になりました・・・。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/28/2a1b14c1c8dbcc3608bee52338dcac68.jpg)
湯舟が、お湯の温度で三つに分かれていましたよっ。
他に、サウナ用の水風呂もあります。
なかなか良い施設ですが・・・、「大の字」で寝っ転がれるスペースが有れば最高なんですが・・・。(贅沢でしょうか・・・?)
この「石の塔」は、高さ24m、周囲74mの巨岩で、津軽地方では「「石の塔」を見ないうちは、大きな事を言うな」と言う昔からの言い伝えがあります。
これをもとに、大鰐町では毎年6月に「万国ホラ吹き大会」と言うイベントが開催されています。
「石の塔」へ参詣登山した参加者に、「大法螺(おおぼら)吹き免許証」が交付され、その後、会場で「ホラ吹き自慢」が競われるそうです。
さてさて、「熊出没注意報」が出されている中、大鰐町の山奥に出掛けて来ましたよっ。
先ずは、「早瀬野ダム」を目指します。
「石の塔」の案内板が現れました・・・。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/85/41f40083a6a19438e32ac6077205f6b6.jpg)
次の道路の分岐には、道標がありました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/05/13484b70806df5f683e1201ef4989053.jpg)
「早瀬野ダム」に到着です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/06/fedb073c662e5920f096941125502208.jpg)
ダムの上を通過して、対岸へ渡ります。
対岸のダムサイトからの光景です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/09/08d79c14b32c2427eb56fd5577582999.jpg)
水位がほとんどありませねっ。
さて、細い舗装された道を、くねくねと曲がって上流を目指します。
ダム上流の、分岐にやって来ました。
道標がありました・・・。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/39/47f1351058a8659ebd01ed1262962b22.jpg)
少し進むと、橋の手前に分岐があり、案内板がありました・・・。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/fc/6f26af5b6eda42c79363aac7faccdb65.jpg)
直進すると舗装が途切れ、狭い林道になりました・・・。
道路脇の草刈りをしていないので、車の側面が伸びた草で擦れます。(新車なら、来たく無いですねっ。)
暫く進むと、赤い鳥居と広い駐車スペースのある場所に到着しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/19/c1e9c371dcceb91f54e4e78db7c8c242.jpg)
「石の塔」登山道入口の案内板がありました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/da/520e243570b3c317726dacc53aaa503e.jpg)
さて、8時頃、登山開始です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/da/dd5f81cdd9cb605a1b850afc3a06bb5e.jpg)
草むらが多い様なので、今回は、登山靴では無く、「長靴」で登る事にしました・・・。
鳥居をくぐると、草むらの中に、石灯籠が見えて来ました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/99/aa7f59947a17b8a025353bd5cf455fec.jpg)
そして、今度は、「狛犬(獅子)」が現れました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/7d/6bb031666d99f3eec40de668de9d5ff4.jpg)
右手側の「狛犬(獅子)」をアップです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/a9/c026c327408e75ec4b220f4bd0d18523.jpg)
苔むしていますねっ。
その先には、赤い橋が現れました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/9f/933c6a5b3f31ecc3a7b75562eb100ca4.jpg)
橋を渡ると、林道に出ました・・・。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/46/71091c90559a3ba380c61521814ac5e4.jpg)
緩やかに上る、林道を暫く歩きます。
歩き辛いジャリ道もあります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/dc/088e8dae1baeb2d182b79e71b9ced7e7.jpg)
林道の終点に到着の様です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/ef/71df98f90f86abc25955f9af8a7555e0.jpg)
正面奥には、砂防ダムが見えます。
そして、手前左側の石は、古い砂防ダムの残骸の様です。
右側には、どこからか転げ落ちたのか、大きな岩がありました・・・。
そして、これは・・・?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/d1/dbf92a776453ae8aa59753eab82f6bd9.jpg)
案内板だったのでしょうか・・・?
その傍には、「杖」入れが置いてありましたよっ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/0c/af2699f36a3f435421be83c8e315d703.jpg)
さて、ここから本格的な登りになります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/90/701bf33b045b9149604f49c0d8619397.jpg)
登山道は細く、つづら折りに登って行きます・・・。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/4f/5b495588154e67c14737823d7e62a4de.jpg)
登山道には、「トチ」の実が沢山転がっていました・・・。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/d8/70a43b6a76608d49d0ce4f3219b7d7e0.jpg)
(暗いので、手ブレ写真になってしまいました・・・。)
登山道は、狭くて草刈りもしていない様ですが・・・、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/e3/697f1bd9e306709f6f56073170823ad3.jpg)
意外と、整備された道になっています。(荒れていません。)
途中で、こんな木に遭遇しました・・・。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/fc/62d6ccd13b05313e86efa7eb480a4968.jpg)
二本の木が、途中で「合体」しています。
「合体」箇所をアップです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/6c/9e07ad9e2fc0a8757fecb01004b48974.jpg)
別々の木が、どうして「合体」したんでしょう??
不思議ですよねっ。
さてさて、あと100mの矢印板が現れました・・・。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/4d/f3d7da61a9f1a6e6dd4ef66008be6895.jpg)
8時35分頃、「石の塔」とお堂が見えて来ました・・・。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/81/97b40e81ba33b66e56998023e92c246c.jpg)
近付くと、こんな感じです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/e6/f4c3d39ea47f083262131a099000a717.jpg)
大きいですねっ。
先ずは、参拝をしましょう。
赤い「祠(神殿)」にお参りします。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/8d/7ae8b3f5955f583a1c7d30d93c601e42.jpg)
「久須志神社」になっています。
石に穴を開けて、吊るしていますよっ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/55/a6784289b1c7225d12d2bd1553b9307f.jpg)
何か、意味があるんでしょうねっ?
祠(神殿)の前には、灰皿の「お賽銭」入れが置いてありました・・・。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/97/d4bfbf3e32e2ef005894a678e1600c41.jpg)
(また「手ブレ」です。スミマセン!ISO感度を400に上げたのですが・・・、手が痺れているので・・・。?)
さて、手前の「拝殿」入口から見上げた「石の塔」です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/37/bc14103ed9b8ebd051028023fc729021.jpg)
そして、少し離れた写真です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/39/84776b1dcc55beae7998edb8f1a4c0fd.jpg)
岩が、覆い被さっている様ですねっ。
西側からの写真です。(拝殿等がある方を、北側としてです。)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/47/db47a8cec198da609f8dd6cb24de0e84.jpg)
その、下部の写真です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/c3/b97c884b71d5daaa532bff36dfc617f8.jpg)
岩が、重なり合っている様に見えますが・・・。
南側からの写真です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/f2/1431a389e16330640727a0c4b92be663.jpg)
岩を支えるかの様に、大きな木が生えています。
こんな感じです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/93/b108c5005bf588c175ade8e4e99d6376.jpg)
凄いですねっ。
南東側には、ちょっとした広場がありましたよっ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/c7/d4a247940bdc341ab74ad3793607fbae.jpg)
そして、東側です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/b4/a7763f7a3ae88102c822b3a43dc0d425.jpg)
杉の大木が、岩を守っている様です。
おやっ!?
ここで気付きました・・・。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/87/fdcd2a42bd2fbd5a2f1ce6c15d1ecd45.jpg)
草藪の道を歩いたせいで、草のタネが沢山付いていました。
ズボンや上着に付いていて、取るのが大変でした・・・。
そして、これが南側の峠方向です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/92/16573fef3486e02c62e88bae69dafa33.jpg)
昔、「関所」を通れない人々が、裏街道としてこの峠を越えて行き来していたそうです・・・。
さて、8時55分頃、下山開始です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/fa/8d9198ffe112e2a2d7f435ebe1ae0d52.jpg)
「石の塔」にもお別れです。
9時30分頃、登山口の鳥居が見えて来ました・・・。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/7f/60505d35428bfd82f587018b6eba9869.jpg)
久々に、良い運動になりました・・・。
しかし、大鰐の山の中に、沢山の杉の大木がある事を始めて知りました・・・。
大岩にも、杉にも感動したトレッキングでした・・・。
さてさて、汗びしょになったので、温泉に向います。
下山後の温泉は、大鰐町地域交流センター「鰐come」でお世話になりました・・・。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/28/2a1b14c1c8dbcc3608bee52338dcac68.jpg)
湯舟が、お湯の温度で三つに分かれていましたよっ。
他に、サウナ用の水風呂もあります。
なかなか良い施設ですが・・・、「大の字」で寝っ転がれるスペースが有れば最高なんですが・・・。(贅沢でしょうか・・・?)