じぃじ・スナフキンの気まま日記

スナフキン大好き「じぃじ」が、自然とのふれあいや地域の情報を、気ままに綴ります。

第17回 古都ひろさき花火の集い

2024年06月16日 | 祭り・イベント・行事
6月15日(土)、お天気にも恵まれ、「古都ひろさき花火の集い」の撮影に出掛けて来ました。
今年も、会場を見下せ、岩木山も見える絶好の場所から撮影する事が出来ました。

夜7時50分過ぎ頃から花火が打ち上げられました。
こんな感じです。

「暗くならないと、花火を打ち上げない」との場内アナウンスが微かに聞こえましたが・・・。
でも、私は「夕暮れの岩木山と花火」を、1発目に撮りたかったんですが・・・。
明るさを補正して、何とか岩木山が見える写真になりました。

それでは、コメントをあまり入れないで、花火の写真を続けます。



























チョット明る過ぎましたね・・・。












終盤の「大玉15連打」が始まりました。


この後、地上近くで花火がさく裂する事故が発生し、一時中断になりました。
幸いにも、怪我人や延焼もなかったとの事でした・・・。











最後です。


花火を見ると、「夏到来!」と言う感じになりますね。
それにしても、花火の撮影は難しい・・・。(「反省お猿」です。)

2024年 「弘前さくらまつり」の風景

2024年04月18日 | 祭り・イベント・行事
4月18日(木)、今日は、生憎の曇り空で、予定していた「岩木山と桜」の撮影を諦めました。
もう、弘前公園の桜はほぼ満開で、陽当たりの良い外濠の桜が、散り始めないかと心配なくらいです、

今回は、16日(火)の午後に、桜の様子見に出掛けた際の写真と、昨日出掛けた「夜桜」の風景をご紹介したいと思います。

■4月16日(火)午後の風景

今回は、桜の開花状況の様子見だったので、写真が数枚だけになりました。

公園内には、「東門」側から入りました。
キョロキョロ見渡すと・・・、公園内の桜も大分咲いていますね。

先ずは、「下乗橋」たもとからの写真です。

付近の桜は、ほぼ満開状態の見頃になっています。
そうそう、「さくらまつり」の開期が繰り上げられたのに、観光客が沢山訪れています。

続いては、人気の撮影スポットです。

「桜のハートマーク」が見えるのですが、日中は「逆光」状態になるので、今一の写りです。
ここは、夜が楽しみですね。

今度は、「中濠」の観光舟の風景です。

こちらの桜もほぼ満開状態で、舟から眺める風景は、さぞかし素敵でしょうね・・・。
お客さん達が、お揃いの「花笠」を被っているのも、風情があって良いですね。

最後は、東側の「外濠」です。

水面に映る「桜」は、何とも言えない美しさですね。
おやっ!?

お濠の土手で「水仙」のお花を見付けました。
「春」って感じの風景ですね。

そうそう、この分だと・・・、週末には散り始めるかも知れませんね・・・。


■4月17日(水)夜桜の風景

急遽、家族とともに「夜桜」見物に出掛ける事になりました。
昨日見ていない、「西濠」の桜が気になり、先を急ぎます。
凄い人出です。
「有料エリア」を避けて進みます。
先ずは、「丑寅櫓」です。

向こうの土手にも、「桜」の木があれば良いのですが・・・。

さて、「レクリエーション広場」方面に下って、西側へ曲がります。
こんな感じで・・・、

出店が沢山並んでいます。
歩きながらの飲食が「OK」になったことから、飲み喰いしながら歩くお客さんが目立ちました・・・。

さてさて、「西濠」に架かる「春陽橋」中央付近からの風景です。

水面に映る桜の風景は、「圧巻」ですね・・・。
橋の上は、身動き出来ない程の人だかりで、人気撮影スポットになっています。

続いては、「西濠」脇の「桜のトンネル」です。

ほぼ満開状態ですね。
もう一枚・・・、

こんな感じで、まさに「桜のトンネル」になっています。
人出も多いですね・・・。

今度は、「桜のトンネル」の中央付近からのお濠の風景です。

こちらも、幻想的で良いですね・・・。

さてさて、「西濠」の南端にやって来ました。

「灯籠」が設置されていました。
昔は、外濠や公園園内にも沢山設置されていたのですが、最近はこの地域だけになってしまいました。
残念ですね。

そうそう、こんな「燈籠」がありましたよ。

「ほのぼの」とさせられますね・・・。

続いて、「蓮池」の畔です。

「絵灯籠」が、足元を照らしていました。

こちらは、坂を上った先のお濠です。

ライトアップされた「夜桜」は、昼とは全く違う雰囲気を醸し出していますね。

さてさて、今度は人気スポットの「桜のハート」です。

綺麗ですね・・・。
ライトアップのお蔭で、華やいで見えますね。
桜も、昨日とは違って、満開状態になっているせいでしょうか・・・。
気温が高いので、一気に開花した様ですね。

続いては、「杉の大橋」上からの風景です。
先ずは、西側です。

ライトが少なく、少し暗い雰囲気でした。
今度は、東側です。

右手側が歩道になっているせいか、少し明る過ぎますね。
左手側は対照的で、もう少しライトが欲しいですね。

こちらは、「杉の大橋」手前にある「枝垂れ桜」です。

濃いピンクが、独特の雰囲気を醸し出していました・・・。

続いて、日中は観光舟が通っていた「中濠」です。

弘前公園の桜は、枝が手に届く所まで伸びていて、花を間近で楽しめる所が特徴です。
「桜守」さん達の、手入れのたまものなんですね・・・。

今度は、「追手門」前のお濠です。

こちらも人気スポットで、沢山の人達が写真撮影をしていました。
もう一枚・・・、

「追手門」と「枝垂れ桜」です。
濃いピンク色が、綺麗ですね。

続いて、「裁判所」通りの外濠です。

こちらも、なかなか素敵ですよね。
車が多く通るので、車のライトを気にしながら撮影しました。

最後は、前日の午後に撮影した場所です。

少し、ライトが明る過ぎる所がありますね。
外堀は、車も人も多く通るので、撮影のタイミングが難しいですね。

そうそう、今回は「ISO感度」を上げて、ほとんど手持ちで撮影しましたが、次回は「三脚」を使って、じっくりと撮影したいと思います。

今夜は、満開状態の「桜」に、満足・満足の夜桜見物でした・・・。

沢田ろうそくまつり2024

2024年02月25日 | 祭り・イベント・行事
2月24日(土)、2020年の2月以来、4年ぶりに「沢田ろうそくまつり」に出掛けて来ました。

弘前市相馬の沢田地区で、旧暦の小正月に行われる行事で、「神明宮」の「岩谷堂」と言う祠の岩にロウソクを灯し、翌日にロウソクの垂れ具合で「吉凶」等を占うそうです。

夕方5時頃、会場に到着しました。

おやっ!?
入口にこんな張り紙が・・・。

「中止」とありましたが、焚火の準備がされていましたので、規模は縮小されても、焚火を囲んだ行事はある様なので、少し様子を見る事にします。

先ずは、「岩谷堂」への参拝が先ですね。
そうそう、規模縮小で、出店のテントも一張りだけでした。
ロウソクを買いましょう。

ここは奮発して、「大」を購入しました。

今年は、雪が少ないので、大きな「カマクラ」も無く、雪の斜面を彩る「ろうそく 光の演出」も無い様です。

鳥居をくぐって、参道を進みます。

「岩谷堂」が大きく見えて来ました。

中に入ると、こんな感じで・・・、

既に、ロウソクが灯されていました。

先ずは、「神明宮」を参拝し、その後、岩肌にロウソクを灯します。
あらっ!やっちゃいました・・・。
近くのロウソクから「もらい火」をすると、「御利益」が無くなるそうです。
お堂内に、ちゃんとライターが用意されていたのに・・・。(神様、そこをなんとか・・・。)

さて、素敵なモデルさんが来ないかなぁ・・・と、待ち構えます。
やって来ました・・・。
許可を得て、パチリ。

もう一枚・・・、

何をお祈りしたんでしょうかね・・・。(ひ・み・つ、かな?)

さて、外に出ると大分薄暗くなって来ていました。
参道脇には、こんな感じで・・・、

雪灯籠が置かれていました。
なかなか雰囲気が出て、良いですね。

雪灯籠をアップです。

ロウソクの炎が、写りませんでした・・・。(難しいですね・・・。)

そして、石灯籠にも灯りが灯りました。

こちらも、良い雰囲気を醸し出していますね。

そうそう、参道入口付近には、こんな感じで・・・、

「ミニカマクラ」風の灯りが灯っていました。
少し、角度を変えて・・・、

なかなか良い演出ですよね。

さて、夕方6時頃には、こんな感じになりました・・・。

三脚を使って、長い時間を掛けて撮影したら、もう少し明るくクッキリとした写真になるのですが・・・。(混雑して、三脚が使えないと思って、持って来ませんでした。残念。)

夕方、6時過ぎに焚火に火が着けられました。

オープニングセレモニーはありません。
時々、「登山囃子」の太鼓を持った方がやって来ますが、演奏のスタンバイもありません。

そんな中、7時前に「ご馳走」が無料で振る舞われると言う事で、急いで列に並びました。
これです。

「マタギ汁」だそうです。
「鹿」の肉は食べた事がありましたが、「熊」の肉は初めてです。
想像したのとは違って、意外と「クセ」が少なく、美味しく食べられました・・・。(有難う御座いました。)

夕方7時過ぎから、鳥居前で「登山囃子」の演奏が始まりました。

以前は、「松明」の行列と一緒に、「登山囃子」の演奏者も、「岩谷堂」まで登っていたのですが、今回は中止だそうです。
その後、焚火の周りに集まって、「登山囃子」の演奏が続きました・・・。


それでは、最後の写真です。

続いて、「岩谷堂」をアップです。

さてさて、帰りましょうか・・・。

来年は、以前と同じようなセレモニーが行われる事を期待したいものです。

2024年 冬のダムライトアップ

2024年02月16日 | 祭り・イベント・行事
津軽地方のダムで、「冬のダムライトアップ」と言うイベントが開催されていましたので、撮影に出掛けて来ました。

■浅瀬石川ダムのライトアップ

先ずは、黒石市にある「浅瀬石川ダム」からです。
こちらは、2月2日〜12日まで開催され、2月8日に撮影したものです。

全景です。

左手側には、発電所があります。
少しアップです。

こちらでは、ライトアップの変化はありません。
続いて、縦の写真です。

ダム直下の、水面を入れて見ました。
少し、幻想的な雰囲気になりましたね。


■津軽ダムのライトアップ

続いて、西目屋村にある「津軽ダム」です。
こちらは、2月9日〜18日まで開催されています。

写真は、2月16日に撮影しました。
そうそう、弘前市では、2月14日に、2月としては珍しく積雪0cmになったのですが、15日の夜から降り出し、20cm以上も積もりました。
そんな訳で、ライトアップ前はこんな感じで・・・、

木々もダムも、雪化粧をしていました。

実は、どうしてもダムの正面近くから撮影したかったのですが、なかなか良い場所が見つからず、急遽、この場所にしました。
こちらのダムは、5分毎にライトアップパターンが変化します。
それでは、コメント無しで続けます。













個人的には、レインボーカラーが好みです。
さて、そろそろ帰りましょうか・・・。

帰路で、こんな風に見える場所がありました。





ダムの全景が見えるのですが、残念ながら樹木で下の方が見えませんね。
来年までには、良い撮影スポットを探し当てたいと思います。


■おまけ(乳穂ヶ滝のライトアップ)

さてさて、帰り道で「乳穂ヶ滝」にも立ち寄って見ました。
こちらもライトアップされているのですが・・・、暖冬で滝の氷結は見られそうも無い様です。

先ずは、入口の鳥居です。

提灯が飾られ、奥には雪化粧した樹木が見えます。

先に進み、滝の前にやって来ました・・・。

何とも、幻想的な風景ですね。
残念ながら、滝の水量が多すぎますね。
こちらのライトアップも、2月18日までだそうです。

そうそう、里で雪が少ないのは助かりますが・・・、冬の風物詩が見られないのは、寂しいものですね・・・。

弘前城雪灯籠まつり2024

2024年02月09日 | 祭り・イベント・行事
2月9日(金)、今日から12日まで開催予定の「弘前城雪灯籠まつり」を見に行って来ました。
今年は、暖冬で雪が少なく、規模を縮小せざるを得ない状況で開催されています。

先ずは、「追手門」から園内に入ります。

夕方、5時を過ぎていますが、空が明るいですね。
最近は、大分日が長くなって来ましたね。
それでは、近くの雪像です。

今年の干支の「辰」です。
可愛いですね。

続いては、「雪燈籠」です。

周囲が未だ明る過ぎて、「絵」がくっきりと見えませんね。

さて、「杉の大橋」までやって来ました。

変わった「燈籠」がありますね。
近くからです。

手前のカラフルなのは、雪で作られたものではありませんでした。

そして、橋には「行灯」が置かれています。

「錦の灯り」と言う名前だそうです。
近付いてアップです。

使用済みの「ねぷた絵」を再利用したものです。

少し薄暗くなって来ました。
これくらいだと・・・、

こんな感じで、「雪灯籠」も「絵」も綺麗に見えるのですが、暗くなり過ぎると「雪灯籠」がライトアップされていないので、「絵」だけ目立ってしまいます。
難しいもんですね・・・。

続いて・・・、

こちらも、干支の「辰」ですね。

先に進んで、「下乗橋」付近にやって来ました。

こちらの「雪灯籠」は、少し傾いていました。
それにしても、ライトアップされた「天守」が目立ち過ぎますね。

更に先へ進みます。
「津軽錦絵大回廊」が見えて来ました。

気に入った「錦絵」を、ピックアップして続けます。



































良い「絵」が沢山並んでいますね。
「錦絵」を見ていると、今年の「ねぷた祭り」が楽しみになって来ます。

北に向けて、少し進むと・・・、

「丑寅櫓」が、お濠に映っていました。
大分、暗くなって来ました・・・。

メイン会場に下って行く坂道に、「行灯」が置かれていました。

風情があって良いですね。

さて、メイン会場が見えて来ました。

出店も沢山出ています。

そして、こちらがメインの「大雪像」です。

今回は、「函館ハリスト正教会」だそうです。
何時もながら、なかなかの出来栄えですね。

そして、こちらは・・・、

子供達が大喜びの「大滑り台」です。
イルミネーションも綺麗ですね。

さてさて、今度は「北の郭」へ向います。

「北の郭」にやって来ました。
北側には、こんな雪像がありました。

何か「癒され」ますね。
そして、近くには・・・、

「イルミネーションカマクラ」がありました。
子供も大人も、中に入ったまま、なかなか出て来ません。

そして、南側です。

「弘前雪明り」のエリアになっています。
エリア内には、雪像が沢山あって、

傍に、「キャンドル」を置く事が出来ます。
そうそう、こんな雪像もありました・・・、

「ダルマ」さんでしょうか・・・?

続いては、「本丸」に架かる「鷹丘橋」を渡った先から・・・、

「北の郭」を振り返った風景です。

さて、「本丸」に上がって来ました。
「雪灯籠」と「天守」ですが・・・、

「天守」のライトアップが明る過ぎますね。
こちらもそうです。

「雪灯籠」にピントを合わせたのですが・・・、バックが明る過ぎました・・・。
今度は、「本丸展望場所」へ移動です。

「展望場所」からの風景です。

「ミニカマクラ」が沢山並んでいます。
そして、「蓮池」の水面にも映っています。
アップです。

もう一枚・・・、

幻想的ですね。

それでは、「ミニカマクラ」を見に、下りて行きましょう。

「蓮池」と「西の郭」付近にやって来ました。
「ミニカマクラ」が並んでいます。

アップです。

何か・・・、灯りに癒されますね。
続いて、「西の郭」です。

沢山並んでいました。
少しアップです。

続いて、少し移動して・・・、

アップです。

雪が少ない中、良くこれだけの数を揃えましたね。

さて、また「本丸」方向に戻ります。

「下乗橋」を渡った先です。

「津軽錦絵ミニ回廊」だそうです。
こちらは、子供達が描いた「絵」です。
先ずは、左手側です。

これも子供が描いたものでしょうか・・・?

上手ですね。
そして、右手側です。

皆さん、将来が楽しみですね。

続いて、その先にあった「雪灯籠」です。

子供を抱いた女性の「絵」でした。

さて、今度は「東門」へ向います。

途中の「雪灯籠」です。

後ろには、「天守」が見えていました。

こちらは、「東門」からの通路に並んだ「雪灯籠」です。

通路や「雪灯籠」の周りには、「雪」がありません。
お祭り期間中に、「雪灯籠」が融けて壊れなきゃ良いのですが・・・。
心配になりますね。

さて、最後は「東門」前の「雪灯籠」です。

手前側をアップです。

更に、「絵」をアップです。

続いて、裏側をアップです。

更に、「絵」をアップです。

大分、歩き回ったので、疲れました。
そろそろ、帰りましょうか・・・。

そうそう、雪が少なく、規模を縮小した「まつり」ではありますが、人出はそれなりにあったと思います。
特に、外国人の方々が意外と多かったのが印象的でした・・・。
「雪灯籠まつり」に、良い印象を持って帰ってくれれば良いのですが・・・。