じぃじ・スナフキンの気まま日記

スナフキン大好き「じぃじ」が、自然とのふれあいや地域の情報を、気ままに綴ります。

中野もみじ山に、行って来たよっ!

2017年10月25日 | 風景・散策・旅行・撮り鉄
台風一過で、昨日から良い天気が続いています。
久々に、朝のウォーキングに出掛けました。

いつもの定点観測場所からの岩木山です。白いものが見えます。

場所を変えて、岩木山をアップです。
昨日は、中腹近くまで薄っすらと雪がありましたが、かなり融けた様です。

そうそう、公園内は紅葉と落ち葉の風景に変わって来ました。

こちらは、緑の絨毯に落ち葉がドッサリと落ちています。
歩いていても、なかなか身体が温まりません。寒い朝です。

おやっ! 陽当たりの良い所のツツジですが・・・、何か赤い物が付いています。

今頃、花を付けてるなんて・・・。植物って不思議ですねっ。


さてさて、本題に戻ります。
各地の紅葉もかなり進み、黒石市にある「中野もみじ山」が見頃になったと、テレビの天気予報で言っていましたので、早速出掛ける事にしました。

黒石の「小さな嵐山」と言われる、「中野もみじ山」の最初の絶景ポイントです。
おお~っ!結構、色付いていますね。期待が高まります・・・。

少し、ズームアップです。
右手に「赤い橋」があるのですが、工事中で、足場を隠すために「歓迎」の垂れ幕を掛けた様ですが・・・、白色なので目立ち過ぎます。
風情がなくなりますので、ギリギリ避けたのですが・・・、やっぱり写りますねっ。

「中野もみじ山」の案内板です。
元々は、全山のいたる所にカエデ等が生育していた様ですが、弘前藩の9代藩主が、京都から苗木を取り寄せ、中野不動尊に奉納した以降から、多くの人々に知られ、訪れる人が多くなった様です。
外国の、女性冒険家も訪れた様です。

中野神社の鳥居です。
ここから奥に進み、下りて行きます。

橋を渡る手前に広場があり、「不動の滝」が見えます。

少し場所を変えて、アップです。
滝と渓流と紅葉・・・。日本に生まれて良かったと思う風景です。

橋の手前に、「大町桂月」の文学碑がありましたよっ。

橋の上から、不動の滝をパチリ。

橋を渡って、左手の広場(最初に紹介した写真の場所になります)に鮮やかなモミジがありましたので、パチリ。

もう一枚、清流をバックにパチリ。

足元は、落ち葉の絨毯です。

神社の本殿前に、変わったものがありました。「狛犬」では無く、「鶏」です。
左が雄で、右が雌の様です。
ここは、「酉年」生まれの方々の「一代様」(守り神)になっているそうです。(なお、普通の狛犬もありましたよ。)

神社の本殿です。

神社の左手から、「観楓台」と言う小高い所に登って行きます。
階段の傾斜が結構きつく、長いんです・・・。

「観楓台」到着です。
写真を4枚連続します。







コメント不要ですよねっ。絶好な日に来れた様です。

「吊橋」がありましたので、渡って見ます。
揺れは、あんまり気になりませんでしたが、床が少し柔らかい感触で、踏み抜く(?)のではと・・・。

吊橋を渡って、「観楓台」方向です。

モミジがオレンジ色に輝いています。

こちらは、未だ緑色の葉が多い中、一枝だけが色付いていました。不思議な光景です。

可愛い、赤い実を発見っ!

また、「観楓台」に戻って来ました。
中国(台湾?)からと思われる観光客も訪れていましたよっ。

そして、近所の幼稚園からと思われる子供達も、元気に登って来ていましたよっ。

帰り際に、「里山」風な一枚をパチリ。
秋をどっぷりと堪能しました・・・。(満足、満足っ!)


そしてそして、帰路の途中で「ドライブイン」(懐かしい名前ですねっ)に立ち寄りました。
そうです、黒石の「B級?」「C級?」グルメを堪能しようと思ったのです・・・。

黒石「つゆ焼きそば」です。
トッピングは、きざみネギと天かすだけでした・・・。
中には、キャベツと玉ネギと豚肉が入っていて・・・焼きそば風な香りと味のするラーメンでした・・・。
(グルメ・レポーターに向いていないかなっ!?)


十二湖・大崩に、行って来たよっ!

2017年10月19日 | 登山・トレッキング
今日は、ずーっと楽しみにしていた「十二湖」へ、妻と二人で出掛けて来ました。

実は、天気予報で、十二湖の「紅葉見頃」発表が出るのと、お天気の回復を、今か今かと待ちわびていたんです。

それは、「崩山」直下の「大崩」から、紅葉の中の「池」を撮影したかったからです。

「大崩」(694m)までの登山は、「急登」が続くとの情報があったので、今回は、私一人で登る事にしました。
妻には、下山するまで「おすすめコース」等の散策で「時間潰し」をお願いしました。


8時23分、「森の物産館・キョロロ」上の駐車場到着です。

駐車料金支払い場所の直ぐ傍で、こんな物を見つけました。(ピンボケでごめんなさい)
「花?」「実?」・・・謎です・・・??

さて、遊歩道に下りて来ました。
十二湖の案内図と、「青池」の案内板がありました。
登山口は、青池付近にあります。

あっ!、変わった小鳥が??(なかなか可愛いですねっ)

途中、「鶏頭場(けとば)の池」の横を通りましたので、パチリ。
結構、期待が持てそうな「色付き」です。

登山口到着です。

8時39分。「登山届」を提出して登り始めます。

最初は、緩やかな登りが続きます。

この標識を過ぎた辺りから、やや急な登が始まります。

ほぼ中間地点には、ベンチが設置されていました。
このベンチがある場所の、少し手前で急登は終わります。

ベンチから「大崩」まで、1.1kmの標識です。
「崩山」の頂上は、展望がきかないそうなので、今回は「大崩」まで登って帰ります。

ここからは、比較的歩きやすい傾斜になります。
所々、狭かったり、足元が滑りやすい所もありますが・・・。

尾根を二つほど巻く様に登って行くと、「この先崩壊あり注意」の表示板が出て来ました。
この直ぐ先が「大崩」です。


9時49分。「大崩」到着です。

正面からの写真です。
天気は良いのですが、朝、かなり冷え込んだので、若干霞んでいます。(残念!)
足元は、細い稜線の上で、ロープの向こうは切れ落ちています。

左側の池をアップです。手前の小さいのが「濁池」で、その向こうが「大池」の様です。

正面の池をアップです。手前が「金山(かなやま)の池」で、その向こうが「糸畑(いとばたけ)の池」の様です。

右側の池をアップです。手前が「鶏頭場(けとば)の池」で、その向こうが「落口(おちぐち)の池」だと思われます。

岩崎漁港方面です。風力発電の風車が、沢山見えましたよっ。

白神岳登山口駅方面です。

正面足元です。おおっ怖っ!


10時頃に下山開始し、10時50分頃無事下山です。
待ち合わせの時間に間に合うよう、かなり飛ばしました・・・。膝がガクガクです・・・。


有名な「青池」です。
今日は、光の具合が悪く、良い色ではありませんでした。(朝方より、午後の方が良いのかも?)

「鶏頭場の池」での写真です。

もう一枚、違う場所からです。

「鶏頭場の池」から見た、「大崩」と「崩山」です。


帰り際に「沸壺池の清水」と言う所がありましたので、ちょっと立ち寄って見ました。
「落口の池」に、沢の水が流れ込んでいました。

そう言えば、他の多くの池は、流水が無く、伏流水(湧水)が溜って出来ている様ですね。


帰路の途中、「日本キャニオン」と、その左後ろに「崩山」(約940m)、右後ろに「大峰岳」(1020m)が見えましたので、パチリ!

「日本キャニオン」をアップです。この岩の白さが何とも言えませんね。

そして、今日登った「大崩」をアップです。
ハート型に見える岩の上から写真を撮ったんですよっ!

さてさて、今日はお天気に恵まれ、最高でした!
お天気の神様に感謝!!
そして、今年の山登りは、今回で終了でしょうね・・・。

そうそう、帰りはもうお昼近くの時間になったので、昼食を「アオーネ白神十二湖」のレストラン「アカショウビン」で摂る事にしました。

手っ取り早いと勝手に思い込み、「深浦マグロ ステーキ丼」なる物を注文しました。

スミマセン!!
あまりにも予想外の物だったので、写真を撮り忘れてしまいました・・・??
食べ方の説明もあったので、写真どころではありませんでした・・・?

そうです。「ステーキ丼」なんです。
「マグロ丼(海鮮丼)」ではありませんので・・・。?

中くらいの秋、見っつけ!?

2017年10月13日 | 植物・動物・虫達
八甲田・毛無岱から帰った後、風邪をひいてしまい、少し怠けていました。
ウォーキングも、天候不順もあって、すっかり怠け癖がついてしまいました。


久々の定点観測場所です。
今朝は、陽が射しているのですが、雲の多い空です。

岩木山も、上の方がすっぽりと雲に覆われています。
でも、裾野がかなり赤くなっていますねっ。

久々のウォーキングコースも、すっかり秋めいてしまっていましたよっ。

桜の木々も色付いて来ました。

桜の葉っぱのアップです。

公園内の他の木々も、かなり色付いて来ました。
赤色は「ハナミズキ」で、黄色は「カツラ」です。

遊具の周りも秋色です。
赤色は「ケヤキ」で、黄色は「カツラ」です。

「モミジ」も芸術的な色付きです。
どうしてこんな風に色付くのか、不思議ですね・・・。

「ナナカマド」や「カツラ」の落ち葉の中に、赤い「ナナカマド」の実が落ちていました。

「ニシキギ」もかなり色付き、可愛い実を付けていましたよっ。

「ハナミズキ」も赤い実を付けていました。

「カツラ」の木です。かなり黄色になり、落ち葉も沢山落ちていました。
「カツラ」の木の下は、良い香りがします。まるで「わたアメ」の様な甘い香りです。

そうそう、「カツラ」の木にも実が付いていますよっ。初めて気が付きました・・・。

「イチョウ」の木は、色付き始めと言う所でしょうか・・・。

「ケヤキ」の木は、場所によってかなり色合いが異なりますが、見頃なのでしょうねっ。

「サルスベリ」の木は、やっと色付き始めでしょうか・・・。

「サルスベリ」にも、実が付いていましたよっ。

やはり、秋は「ナナカマド」です。
山でも里でも、赤色が一番美しく、青空に映えます。









八甲田・毛無岱に、行って来たよっ!

2017年10月06日 | 登山・トレッキング
さて、今日の天気予報は、久々の快晴マークだったので、期待して妻と二人で、「八甲田・毛無岱」の紅葉を見に行く事にしました。
そうそう、昨日は岩木山や八甲田の「初冠雪」も発表されましたよっ。(実際は、一昨日からの様です。)



八甲田連峰の見える、定点観測地点からの写真です。(途中、立ち寄りしました。)
稲刈りが終わった所と、未だ残っている所が見られます。朝の田園風景です・・・。


朝、7時頃に自宅を出て、8時チョット前に八甲田ロープウェイ乗り場の駐車場に到着です。


ロープウェイの片道チケットです。

始発の8時30分に、一番乗りです。

山頂駅が見えて来ました。
左手に人影が・・・。カメラマンです。泊まったのかなぁ? 朝早くから登って来たのかなぁ??

山頂駅到着後、屋上に登って早速写真を撮りました。

山頂駅前の広場と、八甲田大岳です。(雪があります。)

「毛無岱」方向です。後ろの山は、南八甲田の山々です。

青森市街地方向です。正面に陸奥湾が見えます。左手が津軽半島です。

こちらは、陸奥湾の向こうに下北半島が見えます。

そして、津軽富士「岩木山」も見えていました・・・。

写真を見て貰って解ると思うのですが・・・、今日は、薄曇りです。青空が見えません。
雲が高い所にあるので、景色に問題は無いのですが、日差しが無いため、コントラストが・・・。
写真の腕前が悪いのかも知れませんが、あまり綺麗な写真が期待出来ません・・・。

もう一度、八甲田大岳(右)と井戸岳(左)です。
濃い緑色はアオモリトドマツで、薄い緑は笹竹の色です。その中に赤や黄色が見えます。


下の広場に下りて来ました。案内板です。

そうそう、これが山頂駅です。

9時チョット前に、毛無岱に向けて出発です。
一旦、赤倉岳や井戸岳の方向に向かい、途中の分岐点から酸ヶ湯温泉方向に下りて行くコースです。

赤倉岳との分岐点です。酸ヶ湯温泉方向に下ります。

見て下さい、この道・・・。いつもこんな感じで、グチャグチャで、水溜まりが多く、泥だらけになります。

今回は、登山靴をやめて長靴にしました。(今日のために、新調しましたよっ。)
快適です。泥んこなんてヘッチャラです!!

登山道の所々に、残雪が見られましたよっ。

赤いナナカマドと毛無岱方向です。

上毛無岱の分岐点です。左に行くと、大岳直下・避難小屋方面です。
右側の酸ヶ湯温泉方向に下りて行きます。

草紅葉と紅葉が見えて来ましたよっ。木道が始まり、ずっと続きます。向こうに岩木山も見えました。

上毛無岱の、休憩ポイントから見た八甲田大岳です。(バックに青空が欲しいっ!)

丸沼と言う小さな池(池塘)と、後ろに南八甲田の山々です。

下毛無岱の絶景が見えて来ました。
急な階段の250段目付近で撮影です。

チョット角度を変えて見ました。

階段を、数段下がって見ました。
池塘が良いですねっ! まるで、箱庭見たいです。

下毛無岱の、休憩ポイントからの八甲田大岳です。
日差しがあれば、木々がもっと綺麗な色になるんですが・・・。

左から、赤倉岳、井戸岳、大岳です。
草紅葉も、もっと黄金色に見えるのですが・・・。

どんどん下りて来ました。城ヶ倉温泉との分岐点です。

今回は、後半に急いだので、11時58分酸ヶ湯発のJRバスに間に合いましたっ!
泥んこ靴を洗う時間がありませんでしたが・・・。(ごめんなさい。)
JRバスで、ロープウェイ乗り場まで行き、帰路につきます。

途中の、城ヶ倉大橋です。

渓谷の紅葉は、これからの様です。

岩木山方向です。(薄っすらで見えますか?)
今日は、薄曇りのおかげでしょうか、朝からずっと岩木山が下から上まで見えました。
こんな日もあるんですねっ。






















焼岳に、登って来たよっ!

2017年10月02日 | 登山・トレッキング
今回は、9月27日に「奥穂高岳」から下山した後の続きになります。

9月27日当日は、沢渡温泉「梓湖畔の湯」で汗を流した後、道の駅「風穴の里」で車中泊をしました。

翌日の9月28日は、天気予報どおりの雨でしたので、休養日としました。
当日は、竜島温泉「せせらぎの湯」に浸かり、疲れを癒やすとともに、荷物の整理と「焼岳」登山の準備を行いました。
この日も、道の駅「風穴の里」で車中泊をしました。

9月29日、朝4時30分頃に道の駅を出発し、5時頃に登山口駐車場に到着しました。

5時30分頃、ようやく明るくなって来たので出発です。
「新中の湯登山口」からの登山開始です。

登山口には、火山であることの注意喚起の看板と、

登山装備や、登山届等の注意喚起の看板が設置されていました。

登山道は最初、笹が生い茂る樹林帯の中を進みます。
登り始めは緩やかですが、途中から九十九折の急登が続きます。
その後も、何度か小さな山を越えて行く様に登って行きます。

樹林帯を抜け、視界が開けて来ました。
やっと、「焼岳」の頂上付近が見えて来ました。

少しズームアップすると、山頂鞍部の奥に、噴煙を上げる「北峰」が見えます。
左側の「南峰」の方が標高が高いのですが、現在は立ち入り禁止になっています。

頂上方面は、紅葉が見頃になっています。
今日も天気に恵まれ、気持ちの良い登山が出来そうです。

6時55分頃、ほぼ中間地点の、「広場」に到着です。少し傾斜が緩くなります。
ベンチがありますが・・・地面の様子が変です。

昨日の雨でできた、水溜まりが凍っていますよっ。
今朝は、かなり冷え込んだもんな~っ。

登山道脇で、赤い実を発見・・・。「ゴゼンタチバナ」の実の様です。

そして、白い実も発見・・・。「シラタマノキ」の実です。

まだ蕾の「エゾリンドウ」の花がありました。
大きな木々が無くなると、陽当たりが良いせいか、花の数が多くなりますねっ。

「ヤマハハコ」の花も咲いていました・・・。

頂上が、少し近付いて来ました。
紅葉が綺麗ですねっ。

木製の梯子が見えて来ました。
ここからまた、急な登りが始まります。

後ろを振り返って見ると、紅葉の向こうに、雲海に包まれた谷筋が見えます。

鮮やかな赤色に染まる「ナナカマド」が目に留まりました。
笹の緑色との対比が美しいですねっ。

頂上稜線が、間近になって来ました。
左手が「南峰」で、真ん中で噴煙を上げている三角山が「北峰」です。

「北峰」をズームアップです。
噴煙が上がっています。
そろそろ、ヘルメットを着用します。

頂上鞍部の稜線に登って来ました。
緑色の旧火口湖、「正賀池」です。

こちらは、明治時代に水蒸気爆発を起こした新火口の「インキョ穴」です。

そして、稜線の向こうは「南峰」です。

噴煙を上げている場所を巻いて、「北峰」頂上を目指します。

溶岩ドームが真上にあります。

溶岩ドーム脇のガレ場を登って行きます。

登山ルート間近で、硫黄の蒸気が噴出しています。おお怖っ!

8時15分頃、やっと、頂上到着です。

軽井沢方面です。噴煙でちょっとガスっています。

東方向です。八ヶ岳連峰が見えます。

南方向です。南峰が見えます。

西方向です。笠ヶ岳の頂上は、雲に覆われています。
さてさて、長居は禁物。
8時25分頃、早々に下山開始です。

稜線からの下山方向です。
紅葉が素晴らしいですねっ。


樹林帯に下りて来たら、キノコ発見っ!
「ナラタケ(モドキ)」の様です。
キノコ汁にして食べたいなぁ~っ。

「ガマズミ」の実です。動物達の餌になるのでしょうか・・・?

やっと、登山口の駐車場が見えて来ました。ほぼ満杯です。

10時50分頃、登山口到着です。
殆ど休み無しだったので、疲れました・・・。

この後、道の駅「風穴の里」で昼食を摂り、竜島温泉「せせらぎの湯」に浸かってから帰路につきました。

自宅到着は、当日の23時チョット過ぎでした。

今回の登山旅行が、今年の百名山登山の登り収めになると思います。
今年は11座に登り、通算40座の登頂になりました。
7月、8月の天候が不順だった事や、体調不良になったりで、計画から7座ほど未達成になってしまいました。

百名山が、日本アルプス(北・中央・南アルプス)付近に集中している事は、青森県在住者にとっては大きなハンディです。
1回の山行で数多く登らないと、効率が悪く、経済的な負担も大きくなりますので・・・。
しかし、そうは言っても、日帰りで簡単に登れる様な山は少ないですし・・・。

まあ、時間はタップリありますので、体力と経済力を考えながら登り続けたいと思います。

さて、「鬼が笑う」かも知れませんが、もう少し経ったら、来年の登山計画作りに没頭しようと思います。