いよいよ明日(8月1日)から、「弘前ねぷた祭り」が始まります。
今年は、大小合わせて80組の団体が参加するそうです。
さて、今回は私の住んでいる地域(東地区)の「ねぷた」をご紹介致します。
7月21日に、「ねぷた小屋」を覗いた時の写真です。
メインの「ねぷた」には、まだ絵が張られていません。照明用の電球は、こんな感じで取り付けられているんですねっ。
7月29日の夕方の風景です。
最終的な調整作業等のため、「ねぷた小屋」の外に「ねぷた」や「太鼓」等を出していた様です。
メインの「ねぷた」です。鏡絵は「川中島」です。
裏側の「見送り絵」は、「巴御前」です。
小型ねぷた(一部未完)と太鼓を載せた車です。
ねぷた小屋の中では、「組ねぷた」の仕上げ作業をしている様です。
小屋の後ろ側には、「担ぎねぷた」も並べてありました。
さてさて今夜(31日)は、祭りの前日とあって、地域へのお披露目の出陣がありました。
「ねぷた」に明かりが灯ると、雰囲気が変わりますねっ。
先頭の地域名を表した「ねぷた(灯篭)」です。
その後ろには、「角灯篭」を担いだ人達の行列です。多分、本番では小屋に飾ってあった「金魚ねぷた」等も並ぶのではないかと思います。
そして、前座のねぷたが2台続きます。
その後には、メインのねぷたの題名を現した「組ねぷた」が続きます。
「大物は後から」の言葉がある様に、メインのねぷたが最後に来ます。このねぷたを、小さい子供達が「ヤーヤドーッ!」と掛け声を上げて引いて来ます。
見送り絵です。綺麗な絵ですねっ。昔は、お化けや妖怪等、怖い(気持ち悪い?)絵が多かったんですけどね・・・。
そして、最後列は太鼓や笛等のお囃子の隊列です。
そうそう、東地区のねぷたは、「重要無形民俗文化財」としての隊列や、各種ねぷた・灯篭等を再現した、規模の大きい隊列になっている様ですよ。
8月1日と2日は審査があり、3日以降に審査結果を取り付けて出陣します。
なお、8月6日までは夜間に運行し、8月7日だけはお昼の運行になります。
祭りでは、様々なねぷたや、趣向を凝らした隊列が見られると思いますので、是非、「見に来てけれ~っ!!」
今年は、大小合わせて80組の団体が参加するそうです。
さて、今回は私の住んでいる地域(東地区)の「ねぷた」をご紹介致します。
7月21日に、「ねぷた小屋」を覗いた時の写真です。
メインの「ねぷた」には、まだ絵が張られていません。照明用の電球は、こんな感じで取り付けられているんですねっ。
7月29日の夕方の風景です。
最終的な調整作業等のため、「ねぷた小屋」の外に「ねぷた」や「太鼓」等を出していた様です。
メインの「ねぷた」です。鏡絵は「川中島」です。
裏側の「見送り絵」は、「巴御前」です。
小型ねぷた(一部未完)と太鼓を載せた車です。
ねぷた小屋の中では、「組ねぷた」の仕上げ作業をしている様です。
小屋の後ろ側には、「担ぎねぷた」も並べてありました。
さてさて今夜(31日)は、祭りの前日とあって、地域へのお披露目の出陣がありました。
「ねぷた」に明かりが灯ると、雰囲気が変わりますねっ。
先頭の地域名を表した「ねぷた(灯篭)」です。
その後ろには、「角灯篭」を担いだ人達の行列です。多分、本番では小屋に飾ってあった「金魚ねぷた」等も並ぶのではないかと思います。
そして、前座のねぷたが2台続きます。
その後には、メインのねぷたの題名を現した「組ねぷた」が続きます。
「大物は後から」の言葉がある様に、メインのねぷたが最後に来ます。このねぷたを、小さい子供達が「ヤーヤドーッ!」と掛け声を上げて引いて来ます。
見送り絵です。綺麗な絵ですねっ。昔は、お化けや妖怪等、怖い(気持ち悪い?)絵が多かったんですけどね・・・。
そして、最後列は太鼓や笛等のお囃子の隊列です。
そうそう、東地区のねぷたは、「重要無形民俗文化財」としての隊列や、各種ねぷた・灯篭等を再現した、規模の大きい隊列になっている様ですよ。
8月1日と2日は審査があり、3日以降に審査結果を取り付けて出陣します。
なお、8月6日までは夜間に運行し、8月7日だけはお昼の運行になります。
祭りでは、様々なねぷたや、趣向を凝らした隊列が見られると思いますので、是非、「見に来てけれ~っ!!」