河村市長のバス通勤の効果がじわじわと効いてきている。
従来から公用車で通勤していた副市長も、市長がバス通勤とあっては従来どおり公用車での通勤とはいかず、連休明けからは徒歩や自転車通勤に切り替えるようだ(中日新聞)。
ところで河村市長は自分の給与を年800万円とすることにしている。市の幹部職員のほとんどはその額を上回っている。市長が800万円なのに自分が900万円も1000万円ももらっていていいのか。そんなことを内心思って悩む職員も出てくるだろう。それを狙っているとは言わないが、市民から批判の声として出てくる可能性は大いに考えられる。庶民の声を外圧としてことを進める。そんな構図が浮かんでくる。
従来から公用車で通勤していた副市長も、市長がバス通勤とあっては従来どおり公用車での通勤とはいかず、連休明けからは徒歩や自転車通勤に切り替えるようだ(中日新聞)。
ところで河村市長は自分の給与を年800万円とすることにしている。市の幹部職員のほとんどはその額を上回っている。市長が800万円なのに自分が900万円も1000万円ももらっていていいのか。そんなことを内心思って悩む職員も出てくるだろう。それを狙っているとは言わないが、市民から批判の声として出てくる可能性は大いに考えられる。庶民の声を外圧としてことを進める。そんな構図が浮かんでくる。