宿遷の河古鎮ウオーク！

みなさん、こんばんは。

今日は暖かかったので、市内にナンパに行って来ました。

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お昼ごはんはヒラメの唐揚げ定食・・・・。２週間前にも食べたのですが、余りにもおいしかったので、また食べてしまいました。

え？ナンパですか？もちろん、大成功でしたよ！

これにて、大本営発表を終えて。。。今日も、宿遷旅行の続きと行きましょう！

４月３日（日）。。。

宿遷は、河古鎮を歩いております！

前回は清の乾隆帝が常宿にしていたという、龍王廟をご紹介しましたが。。。

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その竜王廟の横の細い道を歩いていくと。。。

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第二の目的地が見えてきました。。

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合善堂です。一応、入場券で入れる５つのスポットの一つなので、行っておかないとね。

合善堂・・・・。案内板の説明によると。。。

光緒２０年（１８９４年）創建。。地元の人々を善に導くための集会所として建てられたものです。中国の伝統では旧暦の毎月１日と１５日に、民衆がここに集まって儀式を行い、徳を積んだり善を行ったりできるように祈ったり、子孫に福が訪れるように祈ったりしたそうです。堂内には観音像が安置されています。


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中には建物が一つだけ。。。

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観音様がおりました。。。

この後。。。

案内板の案内に従って。。。

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陳家大院へ向かいます。

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番犬が突然現れるのではないかと怯えながらも、民家を通って進んでいくと。。

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橋が見えてきました。。。どうやら、運河沿いに到達したようですが。。。

陳家大院は見えてきませんでした。。

そこで。。。

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橋に上って、上から陳家大院を探してみることに。。。

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橋の上からの景色。。。

世界遺産、京杭大運河の真上に来ました。。

世界遺産と言っても。。。

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まだまだ現役の運河・・・土砂？を積んだ船が行きかっておりました。

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対岸には菜の花が咲いていました。。

ちょっと菜の花のところまで行ってみよう！

橋を渡って対岸へ行ってみました。

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菜の花畑から見た橋！

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田舎の風景がいいですね。

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菜の花畑のすぐ向こうは運河・・・・たくさんの船が往来しておりました。

おっと、陳家大院を探すのを忘れておりました。。。

もう一度、橋の上に戻って、陳家大院を確認。。

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ありました！（赤↓）

橋から下りて。。。

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大運河に沿って歩きます。

途中。。。

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古そうな教会を発見。。。古鎮には必ず教会がありますね。。。この辺り、今は田舎ですが、１００年ほど前まではきっと大運河の宿場町として発展していたんでしょうね。

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陳家大院へ着きました。。。

こちらは裏。。。左の細道を通って、表へ向かいます。

あ、ちなみに高い建物は物見櫓です。盗賊などから家を守るために、強固な物見櫓を作ったんですね。

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表に来ました。。。

陳家大院。。。清の嘉慶年間（１８００年代早期）に建てられた古民家。全部で６４部屋。今の所、河古鎮で一番大きな建物です。

チケットを職員に見せて、中に入ります。。。

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典型的なお金持ちの家ですね。。。似たような大院、どこの古鎮にも必ず一つはあります。

各建物の中では。。。

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模型を使って当時の生活を紹介していました。。

この写真は結婚式を描いたものですね。

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こちらは食堂。。。

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陳家のご飯。。。肉料理がたくさん！僕が普段食べているものより遥かにええですな。。

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こちらは、使用人たちの食卓。。。。肉のない麻婆豆腐にサヤエンドウやレンコンの炒め物。。ああ、僕の大好きなジャガイモの千切り炒め。。。普段僕が食ってるのとそんなに変わりないですね。

でも。。。１８００年代前半って、麻婆豆腐、もう発明されてたっけ？初めて麻婆豆腐を作った陳おばさんって何時の時代の人だったかな？？

まあ、その辺りはあまり突っ込まない方がいいでしょうね。

陳家大院を見終わって。。。

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少し歩いて。。。

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財神廟へ。。。お金儲けの神様ですね。。創建は清康煕年間ということですから、３００年以上前か。。

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財神廟に祭られている神様。。

全部で。。

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５柱もありました！

僕も多少はお金儲けしたいですからね、１柱に１角ずつ、賽銭箱に入れて、お祈りしておきました。

今日はここまで。。。

次回はお昼ご飯のご紹介です。

お楽しみに。