松江市のゼロ磁場

役行者の山伏です。千日行をして松江の西方の陣賀山に新しくゼロ磁場を発見しました。
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ゼロ磁場 修験道 松江城とホーランエンヤ

2008年11月24日 | Weblog

 ゼロ磁場は役行者(えんのぎょうじゃ)が示された聖地です。大日如来の化身です。1300年前からの教えは「この世で悩んでいる方で、私を信じる人を救うためまた豊かな生活ができるようにするため遣わされた」です。<o:p></o:p>

 11月7日にかいたブログに続きます。築城400年祭の期間に十二年ごとに行われる。日本三大船神事のひとつ「ホーランエンヤ」について書きます。<o:p></o:p>

「ホーランエンヤ」の正式名は「城山稲荷神社式年神幸祭」(じょうざんいなりじんじゃしきねんしんこうさい)といいます。<o:p></o:p>

 松江城内に祀られた稲荷神社の御心霊を約10kmはなれた東出雲町

阿太加夜神社(あだかやじんじゃ)に船でお運びして、一週間に渡って

五穀豊穣や市民の幸福を祈願し、再び稲荷神社にお帰りになる船渡御祭りです。<o:p></o:p>

 起源は360年前出雲の国は天候不順で稲作などの不作が予想されました。藩主松平直政公が大変心配され豊作を祈願させたところ、願いが成就し、十二年ごとに御神幸が行われるようになりました。この御神幸祭は宮島の管弦祭や大阪天満の天神祭と並んで,日本三大船神事のひとつと言われています。<o:p></o:p>

 「ホーラエンヤ」の由来は櫂伝馬船の船上で唄われる櫂かきの掛け合いの音頭といわれています。古くは、音頭とりの「ホーラ」の掛け声に、櫂かきが<o:p></o:p>

「エンヤ」と声を合わせて櫂をこぎました。この二つの詞がひとつになり<o:p></o:p>

「ホーランエンヤ」となりました。(以上「しょうほう」10月による)<o:p></o:p>

 お祭りは渡御祭(とぎょさい)と中日祭(ちゅうじつさい)と還御祭(かんぎょさい)の三つの祭りがあります。渡御祭と還御祭のとき100隻の<o:p></o:p>

1kmに及ぶ大船団が大橋側を下ります。このとき色とりどり装飾をした5隻の櫂伝馬船が神興船を中心に回りながら櫂伝馬船踊りを奉納します。この踊りが見ものです。男子中高校生が船のともとへさきで踊ります。この踊りは子供に限られています。数年間踊りの練習をするといわれています。なかなか見ごたえのある櫂伝馬踊りです。見る価値はあります。大橋川は両岸が見物人でいっぱいになります。<o:p></o:p>

 「ホーランエンヤ」は平成21年5月16日が渡御祭  5月24日(日)<o:p></o:p>

が還御祭です。 これを見逃すと12年先にしか見られませ
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