ゼロ磁場は役行者(えんのぎょうじゃ)が示された聖地です。大日如来の化身です。1300年前からの教えは「この世で悩んでいる方で、私を信じる人を救うためまた豊かな生活ができるようにするため使わされた」です。<o:p></o:p>
10月の「神在月」から始まって11月25日の今日までの長い間、全国の八百万の神々は島根の出雲の国においでになりました。今日25日から各地にお帰りになります。<o:p></o:p>
「佐太神社」では20時から神事が行われます。選ばれた信徒と神主等が神事に携わります。私も参加させてもらおうと思いましたが信徒でないため、参加できませんでした。<o:p></o:p>
ちょうちんの灯りだけを頼りに他の光は消し、沈黙を守り音を立てないで裏にある「神目山」に登ります。日本海は真下に見えます。行列は頂上まで続きます。<o:p></o:p>
静かでありますが厳粛な「神送り神事が」深夜に行われます。無事各地にお送りします。<o:p></o:p>
この2ヶ月「神在月」のことにブログを集中しました。出雲に住んでいて、<o
神仏混合の修験道ではどうしても説明したい内容でした。皆様もお分かりいただけたと思いますがいかがですか。<o:p></o:p>
出雲の国は古代から八百万の神々がなぜお集まりされるのか、どうして「佐太神社」にイザナミノミコトのお墓があるのかわかりません、またどうして日本全国で唯一の「神在月」なのか宮司にお聞きしましたが、あまり明確な答えは返ってきませんでした。しかし現実として「神在月」は出雲の国だけで日本中の人が異義を申し出ていません。不思議ですね。<o:p></o:p>
このように出雲の国には科学的に証明されないことが多くあります、ゼロ磁場での、磁場の変化がなぜ起こるのか、なぜ10センチ四方で方位がくるくる変わるのか、一定しないのはなぜか誰も答えてくれません。<o:p></o:p>
このように原子力発電ができる現代科学でも説明できないことが、現実にあると言うことを理解していただけば、目的が達成できます。神様方さようなら!<o:p></o:p>