ゼロ磁場 修験道 祈りで暴力行為を封じる

　ゼロ磁場は役行者（えんのぎょうじゃ）が示された聖地です。大日如来の化身です。１３００年前からの教えは「この世で悩んでいる方で、私を信じる人を救うためまた豊かな生活ができるようにするため遣わされた」です。<o:p></o:p>

　文部科学省の「児童生徒の問題行動調査」によると、平成１９年度に全国<o:p></o:p>

小中学校や高校で発生した暴力行為は５万２７５６件で前年度より１８％増加して過去最多となった。とくに小学校では３７％増加して暴力行為が低年齢化が進んできた。<o:p></o:p>

　増加した理由として文科省は　①児童生徒が自分の感情をコントロールできない　　②規範意識の低下　　③コミュニケーション能力の不足をあげている<o:p></o:p>

　暴力行為の内訳は生徒同士が２万８３９６件で最も多い。器物損害１万５７１８件　対教師６９５６件となっている。<o:p></o:p>

　この数字を見て皆様どのように感じられますか、私はほとんど家庭環境が悪いと言い切れます。「親」が悪いのです。<o:p></o:p>

　親が先祖供養をしていません。先祖供養がしてあれば、子供が暴力行為をしません。仏壇が無い家庭がほとんどではないでしょうか。親が神仏　先祖のことを大切にしてお祭りしてあれば、子供は荒れません。暴力行為に出ません。<o:p></o:p>

小学校４年生までの間に、仏壇　神棚を拝ませることです。仏壇　神棚が無い家庭はすぐ作ってください。次男三男だから仏壇は要らないのではなく、必要です。○○家先祖霊として位牌を作ります。<o:p></o:p>

　祈りを家庭に入れれば暴力行為はなくなります。まず親が模範を示すことが大切です。　親が神仏を信じて身をもって教えれば、子供は暴力行為をしなくなります。難しいことではありません<o:p></o:p>

　問題は中学　高校の子供です。これは彼らが小学４年からの期間ほどかかります。中３年生は１０歳から１５歳までの５年間の期間をかけて、親が毎日神仏に手を合わせ祈るのです。この姿を見せるのです。親御さん辛抱できますか、

　親が必死に祈れば、祈りは通じます。願いはかなうのです。学校を悪く言ったり、先生をけなしても、子供は良くなりません。必死の祈りが一番です。<o:p></o:p>