松江市のゼロ磁場

役行者の山伏です。千日行をして松江の西方の陣賀山に新しくゼロ磁場を発見しました。
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ゼロ磁場修験道「築城400年祭」城山稲荷神社のフイクション

2008年11月06日 | Weblog

 ゼロ磁場は役行者(えんのぎょうじゃ)が示された聖地です。大日如来の化身です。その教えは「この世で悩んでいる方で、私を信じる人を救うためまた豊かな生活ができるようにするため遣わされた」です。<o:p></o:p>

 松江城山稲荷神社について、松江に伝わるフィクションをお知らせします。私の父は城山稲荷神社の堀川を挟んですぐ下に住んでいました。新橋といいます。稲荷神社を出て西側に進むと100mのところに稲荷橋が架かっています。その橋を渡って50mの位置に住んでいました。小泉八雲旧居まで100m足らずの位置になります。<o:p></o:p>

 稲荷神社を毎日目の前に見て生活していましたので、これからの内容もある程度信じられるかなと思われますが、フイクションとして面白く伝わっています。学者の説よりよほど面白いので、興味が注がれるようです。小泉八雲もこのようなフィクションを聞いて本にまとめたと思います。私の父が生きていれば人間の寿命の限界120歳です。<o:p></o:p>

 城山稲荷神社には「きつね」の石造がたくさんあります。その中で小泉八雲が大好きであった「きつね」石造があります。おいでになれば、説明書がその石造の横にありますのですぐわかります。<o:p></o:p>

 この「きつね」がお城の天守閣に毎夜現れる妖怪から松平直正公を救った狐の石造です。小泉八雲も霊的な感覚に優れていたのでしょうね。たくさん同じような石造の「きつね」があるのに、その中から選ぶとは不思議ですね。この「狐」が小泉八雲を世界的に有名にしたと思います。まるで霊感によって、霊力に助けられて優れた文学作品ができたのではないでしょうか、ひいてはそのことが松江を世界に知らせることになったと思います。すばらしい「きつね」ではありませんか。小泉八雲が松江を紹介しなかったら、観光松江が今のように知れわたらず、NHKドラマ「だんだん」も制作されなかったと思います。<o:p></o:p>

松平直正公を救った「きつね」はすごい偉業をしてくれました。<o:p></o:p>

 フイクションとして語り継がれています。正式ではなくても、この「きつね」を称えるべきとは思われませんか、固い頭の学者か関係者の方すこしフイクションとして信じて対応されたらと思います。明日続きを書きます。<o:p></

ゼロ磁場は城山稲荷神社から直線で800mしか離れていません。<o:p></o:p>

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