松江市のゼロ磁場

役行者の山伏です。千日行をして松江の西方の陣賀山に新しくゼロ磁場を発見しました。
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ゼロ磁場 修験道 「大般若経」六百巻写経の人に合う

2008年11月12日 | Weblog

零磁場は役行者(えんのぎょうじゃ)が示された聖地です。大日如来の化身です。その教えは「この世で、悩んでいる方で私を信じる人を救うためまた豊かな生活が得きるようにするため遣わされた」です。<o:p></o:p>

 今日すごい人に会いました。80歳の方ですが、「大般若経」を写経している方です。皆さんは「般若経」をご存知でしょう。私たちが唱えている「般若心経」は六百巻ある「大般若経」のエキスです。 「大般若経」はお経本が六百巻からできています。よくお寺で「大般若経読経」があります。これは経本をさらさらとめくるだけです。6人の僧侶がお経をタラタラトめくるだけでも、30分かかります。莫大の量のお経です。<o:p></o:p>

 この膨大な量の「大般若経」をすべて写経しようとして取り組んでいる方です。60歳の定年から書き始めて80歳の今やっと二百巻写経されました。お経本は半ページ1時間かかると言うことです。20年間で二百巻ですので100歳まで20年間でやっとの二百巻です。あと四百巻写経をするためには相当ピッチを早めることが大切と意気込んでおいででした。顔からオーラが出ていました。<o:p></o:p>

 毎朝午前230分におきて心身を清めてから、写経するとのことです、<o:p></o:p>

私も百日間330分から「写佛百日行」をしましたが230分起床で20年間大般若経の写経には恐れ入りました。私の「修行」などこの方の足元にも及びません。上には上があるとつくづく感心させられたと同時に、その方から出ている「氣」をいただきました。ますます私もやる気が出てきました。本当にすばらしい人とめぐり合いでした。<o:p></o:p>

 役行者尊が私を鼓舞するため使わされたとしか言いようがありません。まことにもったいない話でしょう。このようにゼロ磁場はいろいろなことが起こる場所です。私はいろいろな方を合わせてもらえます。日々修行の日です。<o:p></o:p>

 今日はゼロ磁場からの「氣」でなく、おそらく日本中で唯一の「大般若経」の写経の方からの「氣」をいただきました。私の「氣」もますます充実してくるように感じています。<o:p></o:p>

 ゼロ磁場にお出でください。そして「氣」を受けて豊かになりましょう。<o:p></o:p>

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