松江市のゼロ磁場

役行者の山伏です。千日行をして松江の西方の陣賀山に新しくゼロ磁場を発見しました。
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ゼロ磁場 修験道 宍道湖北側の[お地蔵さん」の歴史が分かる

2009年03月23日 | Weblog

 ゼロ磁場は役行者が示された聖地です。大日如来の化身です。1300年前からの教えは「この世で悩んでいる方で私を信じる人を救うためまた豊かな生活ができるようにするため遣わされた」です。信じましょう。祈りましょう。信じることと祈ることができるのは人間だけに与えられた崇高な行為です。<o:p></o:p>

 ゼロ磁場と関係のあることが今日分かりました。城西地区の町内会長の集まりがありました。たまたま私の隣に席のあった方は、町内会長の代理で出席されていました。ゼロ磁場の話をした後で、その方が宍道湖北側にある「二体の地蔵さん」の面倒を見るのに疲れた。:島根県松江市;" Address="松江市">松江市が面倒見ることができないかと思うという話が出た。 宍道湖には北側と南側におのおの二体つづの「お地蔵さん」が立っている。南側の「お地蔵さん」は島根県美術館のすぐそばに立っている。この理由は列車飛び込み自殺が多いため、立てられていることはわかっているが、北側にある「お地蔵さん」は説明が分からなく、いろいろの説がある。<o:p></o:p>

 しかし昔から「土手町」が毎年8月のお地蔵さんの日に掃除をしていることが分かった。昔からおじいさん 親 から言い伝えで、8月のお地蔵さんの日には、掃除をして花を供えてくれと言い伝えがあるという。理由はなにか分からないが昔からの言い伝えで続けている。しかしこのごろは「お地蔵さん」の石が古くなって壊れてきたので、修復する必要が出てきた。しかし予算を<o:p></o:p>

若い人々が認めようとしないので困っている話であった。<o:p></o:p>

 この「お地蔵さん」は毛利元就と山中鹿之助の軍が戦って1万5千人なくなった古戦場に当たる。湖面は血の海となったということでゼロ磁場でなくなったり湖岸まで来てなくなった方が多くいて宍道湖で亡くなった古武士が血の海とした場所で その霊を供養するため立てた「お地蔵さん」である。<o:p></o:p>

 たぶん「土手町」はその頃湖岸に面していたと思われる。今では埋め立てられてその面影はないが、「お地蔵さん」の面倒を見ていることが伝統として脈々と続いていることが歴史の重みを教えられる。 私はなぜ「土手町」の繁華街は昔の面影をそのまま残していることが不思議であったが、その理由が分かった。 「お地蔵さん」を護っていたおかげである。 <o:p></o:p>

 「松江」では不思議と商店街のたたずまいを残している「土手町」である。<o:p></o:p>

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