松江市のゼロ磁場

役行者の山伏です。千日行をして松江の西方の陣賀山に新しくゼロ磁場を発見しました。
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ゼロ磁場 修験道  「護摩祭り」終了

2009年03月08日 | Weblog

 ゼロ磁場は役行者尊が示された聖地です。大日如来の化身です。1300年前からの教えは「この世で悩んでいる方で私を信じる人を救うためまた豊かな生活ができるようにするため遣わされた」です。信じましょう。祈りましょう。信じることと祈ることができるのは人間だけに与えられた崇高な行為です。<o:p></o:p>

 今日は天気がよく 護摩を焚くのに絶好な条件でした。11時前には50名弱の方がお集まりになりました。最高の修験道行者 福田快宥僧正の護摩の炎はいつものように良く燃え上がりました。<o:p></o:p>

 今日の「護摩の炎」の特徴は短時間に一気に火が燃え上がりました。法煙が点火したとたん8メーターぐらいまっすぐに上がりました。法煙の上8メーターのところに炎が燃え上がりました。<o:p></o:p>

 した。次の瞬間法煙は地面を這うように広がり参拝者の方をすべて包み隠しました法煙によってわたしたちの邪気をすべて洗い落とされるような感じでし<o:p></o:p>

 それは次に炎が上がったとき炎の上の煙がきれいな煙の色ではなく、すこし汚れた色をしていることで邪気の色と見ました。しばらくすると元の青いきれいな法煙になりました。<o:p></o:p>

 そのような色の変化があってからのち、炎は上に上がらず、護摩壇を全体包むように幅広く燃え上がりました。このときは前回と同じようでした。今回は如来様 不動明王 龍神などの姿は見ることができませんでしたが。<o:p></o:p>

 護摩壇全体が大変清楚な感じに見えました。炎があらゆるものを焼き尽くすような感じではなく、炎の温度であらゆるものをはぐくみ活力を与えてくれるような感じでした。本当に護摩の炎は不思議な炎だあると改めて感じました。<o:p></o:p>

 4月の「護摩祭り」は4月19日です。 45日の第一日曜日は福田快宥導師のお寺 延命寺 で年一回の大祭があります。 薬師如来がお祭りしてあります。火渡りの行もあります。おでかけください。<o:p></o:p>

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