松江市のゼロ磁場

役行者の山伏です。千日行をして松江の西方の陣賀山に新しくゼロ磁場を発見しました。
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ゼロ磁場 修験道 脳学者「茂木氏の講演」と修行

2009年03月01日 | Weblog

 ゼロ磁場は役行者尊が示された聖地です。大日如来の化身です。1300年前からの教えは「この世で悩んでいる方で私を信じる人を救うためまた豊かな生活ができるようにするため遣わされた」です。 信じましょう。祈りましょう。信じることと祈ることができるのは人間だけに与えられた崇高な行為です。<o:p></o:p>

 今日31日<st1:MSNCTYST w:st="on" AddressList="32:島根県松江市;" Address="松江市">松江市</st1:MSNCTYST>で脳科学者茂木氏の講演会があった。「わたしたちの脳のひらめき」が内容であった。<o:p></o:p>

 茂木氏はNHK番組「プロフェッショナル」を担当している有名な方です。

講演の内容で最も印象に残ったことはプロの人は「情熱」がほとばしり出ている。 その情熱がどこから出ているかというと皆さんが血のにじむような苦労をしている。何年も苦しみぬいていることが分かった。安直な考えや行動で<o:p></o

「プロフェッショナル」になっている人は誰もいない。 また自分のためではなく、自分以外の人のために苦しみぬいた人が「情熱」を勝ち取っていることに気が付いたとの話に感動した。人のためになることのみを目指している。<o:p></o:p>

 この内容は修験道の教えと全く同じである。「情熱」は「氣」でせつめいできる。「氣」は人のために使うとますます大自然から降り注いで入ってくる。<o:p></o:p>

 実践実証することが修行である。理論だけではダメで、体で身をもって体験することが修験道の修行である。修行を苦しむことと取ることはできないが自分の体を極限まで試してみることを修験道は求めている。<o:p></o:p>

 「他利」である、他人のためになるようにのみ考えて、行動せよ、修行せよと修験道は言う。そうすれば必ず神仏の援助がある。「ひらめき」が出ると考えているのが修験道だ。<o:p></o:p>

 [手かざし]もその現れである。12回の参加で霊力がつくはずがない。このことが今日の講演会で分かった。 一流の人は苦労して人のために尽くすことを目指して精進している。 修行でもいえることであるがある程度修行をしていると脳からドパーミンが出て修行そのものが苦しみを超えて心地よくなるようになるため、継続するということである。 ゼロ磁場に15回おいでになようになるとドパーミンが出て「護摩祭り」に参加することが楽しく思えるようになる。このことが今日の「講演」から得られた結論です。おいでください<o:p></o:p>

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