松江市のゼロ磁場

役行者の山伏です。千日行をして松江の西方の陣賀山に新しくゼロ磁場を発見しました。
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ゼロ磁場 修験道 「木の芽立ち」と「氣」が人に与える影響

2009年03月14日 | Weblog

 ゼロ磁場は役行者尊が示された聖地です。大日如来の化身です。1300年前からの教えは「この世で悩んでいる方で私を信じる人を救うためまた豊かな生活ができるようにするため遣わされた」です。信じましょう。祈りましょう。<o:p></o:p>

 春先は「木の芽立ち」と昔から言われています。精神的に不安定になる季節であるため、「自殺」が増えるといわれています。<o:p></o:p>

 今年は100年に一度の不況で「自殺者」が増えるようなので注意が必要とのことが新聞等に伝えられています。修験道では自殺は「悪」であると断言しています。 20620日のブログで説明していますので見てください。<o:p></o:p>

 「木の芽立ち」の季節は今まで冬の寒い時期を木の芽は寒さをこらえて春の来るのを待ちわびて、「氣」を貯蔵していたのです。温度が暖かくなってくると今までこらえていた「氣」を一気に外に出して、新しい成長する準備をします。新しい芽はやわらかくおいしいため食べられやすいので、自分を護るため<o:p></o:p>

「あく」を多く出します。これはすばらしいエネルギーを持っています。<o:p>

 猫も犬もその他あらゆる動物が子孫を残すために交尾期(繁殖期)には入ります。動物にも「氣」が充満してくるのです。新しく自分を成長させるのです。<o:p></o:p>

 人間も同じように寒さが薄らぐため体温が上がってきます。体温が上がってくると「氣」がおおく出入りするようになります。新しいエネルギーがわたしたちの体に入り、成長させるように働くのです。体の成長・新陳代謝の力に精神が付いていかなくなり、精神的に不安定になります。<o:p></o:p>

 誰も体の動きと精神の働きが一致しないのです。これを克服するため戸外に出て日光に当たりますと、自然のリズムなれ体や精神が安定します。「氣」が充実する時期になるため、ひらめきが出る良い季節が「木の芽立ち」なのです。<o:p></o:p>

 「氣」が充実してわたしたちが活動的になるときで大変すばらしい季節にこれから入るのです。 とにかく太陽にあたり太陽エネルギーを体に取り入れると精神的にも安定します。部屋に閉じこもっていれば自分で不安定を重ねるだけになります。落ち込みます。 さーゼロ磁場に出向いてください。なるべく午前中に! もやもやはふっとび活力が出ます。<o:p></o:p>

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