松江市のゼロ磁場

役行者の山伏です。千日行をして松江の西方の陣賀山に新しくゼロ磁場を発見しました。
コメントは返せません。

ゼロ磁場 修験道 「氣」のいろいろ

2009年03月12日 | Weblog

 ゼロ磁場は役行者尊が示された聖地です。大日如来の化身です。1300年前からの教えは「この世で悩んでいる方で私を信じる人を救うためまた豊かな生活ができるようにするため遣わされた」です。信じましょう。祈りましょう。信じることと祈ることができるのは人間だけに与えられた崇高な行為です。<o:p></o:p>

 今日のゼロ磁場は太陽があたり気分良い環境でした。風が冷たく日陰では寒い感じがしました。初めて蝶が飛んでいました。今年始めてみる蝶です。「ルリタテハ」でした。昨年からよく蝶が出迎えてくれるようになりました。<o:p></o:p>

 「氣」にいろいろ種類があります。わたしたちは「氣」のなかで自分がもっとも必要としている「氣」をゼロ磁場で受けるのです。<o:p></o:p>

 たとえば霊能者の方が物を「透視」できる人は「スプーン曲げ」ができません。 「スプーン曲げ」ができる人は「透視」ができません。霊能者がすべてに関して超能力を持っているわけではありません。<o:p></o:p>

 「氣」は現れてくる現象や、立場によってもとらえ方が違ってくるため、現象もいろいろなかたちで現れてきます。<o:p></o:p>

 「氣」も高いレベルのものから、低いレベルのものがあります。ひくいれレベルの「氣」は日常生活で何気なく受けている「氣」です。この「氣」も驚くべき力を秘めています。<o:p></o:p>

 高いレベルの「氣」は神仏が持つ「氣」です。あらゆることが同時に起こりうる測り知れない力をもっている「氣」です。ゼロ磁場で「氣」を受けるのはこの測り知れない力の一部を受けるのです。<o:p></o:p>

 病気を治す「氣」を受けながら同時に、ほかの事を願う「氣」を受けることは難しいのです。多くのことを願うのではなく、ひとつのことを願う「氣」を受ける方が効力があります。 行者は多くの「氣」を自分から出すようにするため、修行を何回もします。 私は「千日行」「百日行」「写佛百日行」と3回しました。 ゼロ磁場での修行は多くの「氣」を受けます。<o:p></o:p>

「写佛百日行」ではうつ病と不登校を治す「氣」を受けました。<o:p></o:p>

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする