松江市のゼロ磁場

役行者の山伏です。千日行をして松江の西方の陣賀山に新しくゼロ磁場を発見しました。
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ゼロ磁場 修験道 自然の猛威

2008年07月29日 | Weblog

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 ゼロ磁場は役行者(えんのぎょうじゃ)が示された聖地です。大日如来の化身です。その教えは「この世で悩んでいる方で、私を信じる人を救う為また豊かな生活ができるようにする為遣わされた」です。<o:p></o:p>

 今日ゼロ磁場で特別な護摩を焚きました。いつもの護摩の炎と違い法煙が多く出ました。法煙は煩悩を取り去り、体を浄化するといわれています。ヒノキの法煙は体の為と同時に霊魂にも良い働きをします。 今日の法煙は素晴らしく「金雲」そのものでした。何十にも法煙が取り囲み、その中から子供の姿が「観音菩薩」に見えました。すくっと立っている姿は、昨日書いた「夏至観音」<o:p></o:p>

に似ている感じがしました。 子供の姿はそこにはありませんでした。代わりに「観音菩薩」が鎮座されていました。不思議な現象でした。<o:p></o:p> ゼロ磁場においでになり、実感してください。8月3日11時より護摩祭りがあります。ぜひ護摩の炎を見てください。<o:p></o:p>

 自然が猛威を振るっていますね。犠牲者が出て大変残念ですが、自然が暴れだすと怖いことが実感できます。修験道はこの自然を畏敬崇拝しています。自然に逆らわないで、自然を征服しようという考えを持たないで、自然をうまく利用するのが、修験道です。<o:p></o:p>

 7月27日福井のイベントで突風が会場直撃 テント飛ばされ10人死傷と新聞記事で出ていました。これなど気象台では大雨洪水警報がと竜巻注意報が出ているにもかかわらず、イベントを実行したほうに問題があるのだと思います。注意されているにもかかわらず、自然帆甘く見た結果がこのような事態を生じています。修験道は自然の怖さを知っていますので、早くから中止します。自然に逆らっても、人間の力ではどうしようにもありません。<o:p></o:p>

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また「濁流にのまれ4人死亡」 「川遊びの児童ら 神戸」の記事を見ますと、28日午後近畿地方で激しい雷雨があり各地で被害が相次いだ。<st1:MSNCTYST w:st="on" AddressList="28:兵庫県神戸市灘区;" Address="神戸市灘区">神戸市灘区</st1:MSNCTYST>の都賀川でおとなやこどもがながされた。と記事にありますが。之なども自然の怖さを知らない為の事故だと思います。 犬やネコは犠牲になっていません。回避したのです。 川で遊ぶ場合はつねに上流の気象を考えて行動することが大切です。 修験道は広範囲の自然環境を恐れて勉強しています。 自分の体の自然感覚を磨き、危険に対する、反応を修行して磨き上げます。<o:p></o:p>

コメント
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