松江市のゼロ磁場

役行者の山伏です。千日行をして松江の西方の陣賀山に新しくゼロ磁場を発見しました。
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ゼロ磁場 修験道 バス乗っ取り

2008年07月17日 | Weblog

 ゼロ磁場は役行者(えんおぎょうじゃ)が示された聖地です。大日如来の化身です。その教えは「この世で、悩んでいる方で私を信じる人を救うためまた豊かな生活ができるようにする為遣わされました」です。<o:p></o:p>

 産経のトップ記事に「バス乗っ取り14歳逮捕 ナイフで脅迫「親に怒られ」

「世間騒がせたい」「中2バス乗っ取り」 捜査員の説得 素直におお

16日午後0時50分ごろ<st1:MSNCTYST w:st="on" AddressList="23:愛知県豊田市;" Address="愛知県豊田市">愛知県豊田市</st1:MSNCTYST>の東名高速道路上り線豊田インターチェンジ付付近を走行中の名古屋発東京行きジェイアール東海バスの高速バスから「刃物を持った少年が運転席の後ろにいる」と通報があった が記事の内容だ。 乗客、運転手11人に怪我はなかった。<o:p></o:p>

 修験道でこのことを解釈すると、この少年の家には、多分仏壇、神棚がないと思われる。 家庭内では宗教的話がなされていないようにも思える。常日頃から、親と宗教的な内容が話されていたなら、事件は行らなかったと思います。<o:p></o:p>

幸いにも人に怪我をさせていない点まだ救われますが、 これも乗客の冷静な判断があったためであるとのこと、乗客の方々のとられた態度に感心した。<o:p></o:p>

 調べに対して、少年は同じ中学校の女子生徒とトラブルになり学校から注意されていたという。「親に怒られ、嫌がらせでやった。世間を騒がせたかった。」<o:p></o:p>

 この少年の親は、普段から親として、子供を叱ってないのではないかと考えられる。たまたま学校から注意があったため、子供を叱ったと思う。子供は普段叱られていないから、聞くどころか親に反発したのではないだろうか。<o:p></o:p>

修験道では親は不動明王のごとくなれといいます。深い愛情のもとに、子供を指導することが大切です。剣と縄と怒る顔をもち心の中には深い愛情を持って、子供の悪に対しては許さない態度が常日頃から持つことが大切です。<o:p></o:p>

18年に東京都世田谷区で中2年14歳の少年が、父親に「学校に行け」と怒られて自宅に放火した事件など、とよく似ています。今まで怒らないで甘い対応をしていて、急に親が態度を変えれば、注意を聞くどころか、反抗のみ湧き出てくるものです。 修験道では1300年まえから子供の教育には不動明王になれといっています。 改めて役行者の教えに素晴らしさが分かります。<o:p></o:p>

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