松江市のゼロ磁場

役行者の山伏です。千日行をして松江の西方の陣賀山に新しくゼロ磁場を発見しました。
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ゼロ磁場 修験道 腹を立てない方法

2008年07月24日 | Weblog

 ゼロ磁場は役行者(えんのぎょうじゃ)が示された聖地です。大日如来の化身です。その教えは「この世で、悩んでいる方で私を信じる人を救う為また豊かな生活ができるようにする為、遣わされた」です。<o:p></o:p>

 私たちは日常生活で、腹を立てることが多いですね、なぜでしょうか、腹を立てることは「怒り」です。 修験道で修行をするのは「怒り」を抑える為に行っているといっても言い過ぎではありません。<o:p></o:p>

どのように人格者になっても、最期まで残るのが「怒り」と「憎しみ」です。特に「怒り」修行してもなかな取り除くことはできません。<o:p></o:p>

それはどうも「正義感」から。来るようです。 教えを守る人は守らない人のことが目に付きます。そうすると何か言いたくなります。言っても相手が聞き入れないと、腹が立ちます。このように自分が正しくて、相手が間違っていると思うと腹が立ってきます。これが原因であることが多いのです。自分が正義だと思っているわけですから、相手の行動を全て、自分の狭い目で見るだけです。そして腹を立てます。体に良いわけがありません。自分が病気になります。それも自分流の正義感からです。腹を立てない人から見ると馬鹿みたいに見えます。<o:p></o:p>

腹を立てない方法は、完全な修行をするか、完全な人格者になるかです。このようになりますと、自分を表に出さないで、静かに生活できますから、「怒り」が起こりません。腹が立ちません。 ある程度高く人格ができてくると、自分の「使命感」 「正義感」が表に出ますから、人の欠点が目に付いてきます。<o:p></o:p>

「怒り」の発生です。腹を立てだしてきます。<o:p></o:p>

腹を立てる人は、社会的地位があるかどうか関係ありませんが、その地位に胡坐をかいていて、人を見くびる態度が現れてきます。地位の権力を振り回して、自分の意見に反対するものに「怒り」「腹を立てる」のです。このような人は間違った「正義感」の権力を振りかざしているだけです。 完全な人格者ではありません。一番困る人です。 悪魔が好むタイプです。<o:p></o:p>

修験道の修行をすれば、どんな状況のときでも腹を立てない,怒らない、いらいらしない、つねに「ありがとう」という気持ちになります。ゼロ磁場で修行をすれば「腹が立たなくなります」 実行してみてください。<o:p></o:p>

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