松江市のゼロ磁場

役行者の山伏です。千日行をして松江の西方の陣賀山に新しくゼロ磁場を発見しました。
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ゼロ磁場 修験道 自然の力利用

2008年07月06日 | Weblog

 ゼロ磁場は役行者(えんのぎょうじゃ)が示された聖地です。大日如来の化身です。その教えは「この世で、悩んでいる方で、絵あたしを信じる人を好くためまた豊かな生活ができるようにする為遣わされた」です<o:p></o:p>

 昨日島根県ヨット連盟は、長年県連ヨットの発展に尽された方の慰労会がありました。その席上の話題で、先日日本漁業連盟の全国大会が開かれ、漁船燃料の高騰で、採算が合わない。魚を取ればとるほど赤字が増える、国が援助してほしいとの大会であったように記憶している。 確かに漁業者は大変である。このようにガソリンが上がると家計も大変である。本当に何とかしてほしい。<o:p></o:p>

 そこで漁船にセール(帆)をつければ燃料は港を出るときと、港に入るときだけ燃料を使い。魚場に行くまでは、セーリングすればほとんど燃料費がかからない<o:p></o:p>

風が強ければ強いほどスピードがでるので、ほとんど動力船と変わらない。安定したスp-度が保てないのが欠点であるが、冷蔵設備が整っている為、流通もうまくいくのではないかとの話です。帆を操る操作方法が必要だが、水産経の学校の生徒は、ほとんど体験済みである。 そのためその気になればすぐ、実践できる。<o:p></o:p>

自然の恵みを今こそ本気になって考えるべきではないか、本当はガソリンもじんりぃ全体のものである自然の恵みであるはずであるが、国土の下から出る為、産油国のものになっているが、???? 風は誰のものでもなく、だれも平等に与えられている。 この自然の恵みを今こそ最も適している時期ではないかと思う。<o:p></o:p>

堀江さんも波の力だけで進む「波浪推進船」でハワイから日本まで、自然の力だけで航海した。まさに省エネの最も進んだ方法ですね。<o:p></o:p>

 漁連の関係者の方々も魚を取ることができなくなる発想ではなく、燃料を安く上げる方法。漁船にセールをつける方法で動かせば、益々利潤が上がると思います。船の改造費を国から負担してもらい、他は全て自らの操船方法で、漁獲量を上げればよいのではないでしょうか、ご一考ください。<o:p></o:p>

 これらの内容が昨夜のヨット関係者が話した内容です。参考になりませんか?<o:p></o:p>

 日本は古来から自然崇拝(アニミズム)があります。自然を畏敬しながら恵みを最大限利用する考えです。修験道は自然の恩恵にあずかることを自ら実践することによって生活してきました。 いまこそ自然の力をうまく使うことを再確認するときだと思います。 ゼロ磁場においでになり「護摩の炎」を見ればひらめきが出ます。 71311時「護摩祭り」があります。お出かけください。

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