平四郎の石神井川散歩

四季折々の野鳥や路傍の花・野草をアルバムにして記録したい。

すんばれるね~

2018-01-27 | 野鳥日記
でもいうのかね、こんな肌射す朝は
公園の霜柱は、


ニョキニョキと伸びて、まるでムーミン谷のニョロニョロみたいだ。


期先に伸びる氷柱は、朝の光をうけ七色に輝いている。


流石に今日も撮りなんぞ居らんのでは、と思いきや

ウグイスではないか。

公園の灌木で、カサカサ動き回っているのは、

百舌鳥だ、雪に埋もれた都会のグランドを避け、藪の中で餌探しらしい。

そんな時、頭上にピープルル~ピープルル~と懐かしい囀り、高木の枝の間を飛び回っている。

そして、枝先の木の実をほおばっている。

最初は、シメかなとも思っていたが、鳴き声が違うから、ファインダーを覗い解った。イカルである。

30m先だと、トリミングしてもこんなだね。