でもいうのかね、こんな肌射す朝は
公園の霜柱は、
ニョキニョキと伸びて、まるでムーミン谷のニョロニョロみたいだ。
期先に伸びる氷柱は、朝の光をうけ七色に輝いている。
流石に今日も撮りなんぞ居らんのでは、と思いきや
ウグイスではないか。
公園の灌木で、カサカサ動き回っているのは、
百舌鳥だ、雪に埋もれた都会のグランドを避け、藪の中で餌探しらしい。
そんな時、頭上にピープルル~ピープルル~と懐かしい囀り、高木の枝の間を飛び回っている。
そして、枝先の木の実をほおばっている。
最初は、シメかなとも思っていたが、鳴き声が違うから、ファインダーを覗い解った。イカルである。
30m先だと、トリミングしてもこんなだね。
公園の霜柱は、
ニョキニョキと伸びて、まるでムーミン谷のニョロニョロみたいだ。
期先に伸びる氷柱は、朝の光をうけ七色に輝いている。
流石に今日も撮りなんぞ居らんのでは、と思いきや
ウグイスではないか。
公園の灌木で、カサカサ動き回っているのは、
百舌鳥だ、雪に埋もれた都会のグランドを避け、藪の中で餌探しらしい。
そんな時、頭上にピープルル~ピープルル~と懐かしい囀り、高木の枝の間を飛び回っている。
そして、枝先の木の実をほおばっている。
最初は、シメかなとも思っていたが、鳴き声が違うから、ファインダーを覗い解った。イカルである。
30m先だと、トリミングしてもこんなだね。