平四郎の石神井川散歩

四季折々の野鳥や路傍の花・野草をアルバムにして記録したい。

機は、いや・・柿は熟したか?

2014-12-03 | 野鳥日記
と、言わんばかりに、齧(かぶ)り付いているのは、メジロである。

石神井川近辺は、ようやく動き出したかと、いうよりざわめき始めましたね。つい先日まで見向きもしなかった渋柿に、これからいろんな野鳥が、寄って集(たか)るんではないかと思う。ん?

と、首かしげる四十雀の目の先には

落葉に埋もれる河原というか、川底と言おうか、ま、そんなとこでジョウビタキの雌が、朝飯を漁っている。
桜の枝には、コゲラがしきりに嘴を突き立てている。

加賀の丘には、カワラヒワが木の実を啄(ついば)んでいる。

で、以て朝日を浴びて、格好つけているのがシメなんである。

と、まあ今朝はこんなに賑やかでしたね。
明日天気になあ~れ!て、雨らしいですよね。

気が付けばいろ移り行きて師走かな・・・・・・やっぱ字余りか?

2014-12-02 | 野鳥日記
11月は雨に祟られ、という理由じゃないが、皆既月蝕以後手付かずだね、と言うお叱りというか励ましもあって?キーを叩いてみたが、これまでの撮りためでどうだろうか?
本当はこれを記事にしたく、じっと我慢していたんだが、結局良いのが撮れなくて、うやむやになってしまった。
てっとり早く言えば、48番目が現われたんである。イカル、そうイカルだと思うんです。嘴の色からすると、

最初は、シメだろうと思っていたのですがね、シメよりかはすっきりした顔立ちだから、(シメに悪いかな?)
暫らく、待ち続けたが、その後何の音さたもないので、散歩道を変えてみた。
先ずは、光が丘公園なんであるが、対して期待してなかったのに、大物に遭遇した。こいつである

オオタカ、池の水鳥をを獲物にしようと、狙っているようだがそう簡単では名よね!

暫らくは、あちこちと飛び回って、いたがそのうち高木に移っていった。
この日は、ジョウビタキも入っていて、オナガや四十雀も楽しませてくれましたね。

愛くるしいまでの目と、すました顔は結構周りにいた年配の鳥子さんたちには、人気がありましたね。

ジョウビタキに負けじと、シジュウカラも出て来たよ!